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月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

従業員が参院選に行くために7月21日閉店するパタゴニア!

2019-07-11 23:49:52 | 日記

      

    ビックリしました。参議院選挙に従業員がしっかり向き合いちゃんと投票行動ができることを後押しする企業があるんですね!

    パタゴニア! 何か聞いたことのある名前の店。(そうだ!フェアトレードのことを調べていた時に耳にした店の名前だ)と気づいた。そして、読み進んでいってココに創業者の言葉をみつけた。ちょっと長いですが、下にコピーしてみました。

  “僕らには自然世界を破滅させるか、 あるいは僕らの住処である この美しい青い惑星を救うかの 可能性がある。――イヴォン・シュイナード

7月21日(日)の第25回参議院議員通常選挙の投開票日、パタゴニア日本支社は全直営店を閉店します。

私たちは、パタゴニアの従業員全員が家族や友人などの身近な人と、日本の政治、選挙、そして私たちの地球の未来について話すきっかけと時間をもつこと、投票に行くことが大切だと考えたからです。

私たちの日々の生活と政治のあいだには、距離があるように感じられます。それは、私たちの生活と政治がどのようにつながっていて、政治家がどのような役割を果たしているのか、またどのような役割を果たしてくれるのかが見えにくい、というのが理由にあるかもしれません。そして、いまの政治家に幻滅している、誰に投票したらいいかわからない、ということもあるかもしれません。さらには、どのような未来をつくりたいかを真剣に考えることや、語ることに慣れていないこともあるかもしれません。

政治を語ることは、私たちの将来や夢を語ること、そして地球の未来を語ることと同じです。なぜなら私たち人間は、健全な地球がなければ生きられないから。それは私たち全員にとって同じです。そしてパタゴニア創業者のイヴォン・シュイナードは、投票することは、無駄ではない理由をこう話します。

「意義のある人びと、そして意義のある問題に賢明な一票を投じる。僕らが行動しなければ、人のため、重要な課題のため、賢明な投票をしなければ、子供たちの未来と地球環境に無関心な人々の票が政治に反映されてしまうかもしれない。皆が一緒に動けば、酷い政府に我慢を強いられるのではなく、僕らが本当に必要とする政府を作ることができる」

    まったくこの話を知らなかったが、ネットで調べるとニュースにはなっていたようだ。下の再生ボタンでなく画面を押すとリンクしておいたので、ニュースが見られます。

               

     このニュースによると、店の中にこの選挙の日に閉店する話を含めて、選挙について書いてあるコーナーがあるようで、その前でテレビの記者に感想を聞かれた若者が「全然分からない。誰(に投票するの)が良いとか」「(店の働き掛けで選挙のことを)意識はするようになると思う」と答えていた。

   一瞬、(そんなに政治に無関心な若者が、これをきっかけに突然投票に行ってもどうなのかな?)と思ったが、すぐ思い直した。

   なぜなら、投票率が戦後から平成になる前までは70%前後あったものが、平成に入って下がり、50~60%でずっと低迷。そんな中で、国会をないがしろにして数の力で(自分たちは多数派で国民の支持を受けているから何でもやっていいんだとの驕りを露わにし)法律をどんどん通していく政治が横行している!

   でも、多数と言っても、有権者の全体から考えれば、それって3割の支持に過ぎないのでは???そうだ、皆が政治を人任せにして投票しなければ、本当にもっと恐ろしいことになるじゃないかぁ~~~。大事なのは、皆が知って、皆が考えることだと気づいた。

  今は、皆が一緒に動いて、自分たちが本当に必要とする政府を皆で作るために行動すべき時なのだ!!!

  そして、驚いたことには、パタゴニアは洋服とか売っている店のようだが、「ローカル選挙カフェ」として、選挙や政治を軸に、これからの社会のあり方や未来について、気軽に話し合う参加者対話型のトークイベントをパタゴニア直営店で開催もしているという。

    

        ローカル選挙カフェ

選挙や政治を軸に、これからの社会のあり方や未来について、気軽に話し合う参加者対話型のトークイベントをパタゴニア直営店で開催します。

詳しくはリンク先のFacebookページをご確認下さい。

      

    というように、色々な店でカフェを実施しているようなのだ。どんな「選挙カフェ」が開かれているのか、すご~く興味が湧いたのでネット検索したら、初日の7月6日の様子が(BuzzFeedNews)というサイトでココに載せてくれていた!

    小学生から70代まで幅広い年齢層の約40人。主な参加者は20〜50代で、高校生も5人ほど集まったそうだ。凄い!!!!

    こういうのが、本当に大事なんだよなぁ~~~~~。

    参加者の中には「さすがに丸一日休業という風にはできなかったんですが、パタゴニアさんの行動をみて、投開票日の午前の業務を1時間短縮にして、投票に行ってねと呼びかけました」という企業経営者もいたとか。

    ひとりひとりが、自分には何ができるか考えて行動する。今大事なのは、そういう行動があっちからもこっちからも湧き上がるように起きて、静かな水面にたくさんのアメンボウが水の輪を広げていくように、波紋を皆で広げて行くことなんですよね。

    この話、是非拡散して下さい。そして、あなたも家族や友達と、選挙の前にちょっと話す時間を持ってみて下さいね。

    今日は、こちらも天気が悪く、月の姿は見られませんでしたが、この素敵なパタゴニアの閉店ニュースに気持ちが明るくなりました。明日もいいことがある1日になりますように!

 

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お月様見えていますよ~

2019-07-10 19:27:36 | 惑星・天体ニュース

  今日で、3日連続のお月見です。今日は、昨夜3時過ぎまで起きていたので、かなり疲労困憊。雲がいっぱいの中、「お月様のお迎えもなしかぁ」と、ため息をつきつつ、最近多くなってきた外国人留学生がいっぱいの車両の中で、窓際でぼんやりしていました。

  でも、呼ばれたような気がして、窓の外をみると、空がいつの間にか晴れていて、半月が青空の中に白い姿で浮かんでいました。

  「お~い! いつのまにか雲がいなくなったの。びっくりしたっ。お迎え有難う!」

  「そうだよ、ちゃんとお迎えにでていたのに」

  「後で、駅についてから写真を撮ろうね」

      

     ほら、いつの間にか雲一つない空になっていました。TOBUの左上にお月様はいますよ。

        

       やや真ん中に膨らみが感じられるお月様でした。昨日、一昨日は、関東に西側では雲がいっぱいで見られなかったというお月様。今日は、皆みられたかな?今日は、日付が変わって11日0:15を刻むまでは、空で沈まず頑張ってくれるお月様ですので、どこかのタイミングで、今 見えていなくても、きっと皆がお月様に会えるのでは?

       今日も、不愉快な思いをしたり、頑張っている人をみて勇気づけられたり、お月様にもあえて、どうにか1日無事に過ごせました。不愉快なことは、何だか最近数限りなくある気もしますが、(それが世の中というものだろう。私だって、いつ、どこで人を不愉快な気分にさせて気が付かないでいるか分かりません)。忘れてしまうことにしました。忘れることで空いた空間を、自分を振り返って気づいたことがあった時にしまう空間にすることにします。

       今も、窓の外でこちらはお月様がきれいに見えていますよ~。あなたも、空を見上げてお月様を探してみて下さい!

    

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半月が空にいますっ!でも、見え隠れ?

2019-07-09 20:15:30 | 惑星・天体ニュース

  今日の17:55にちょうど半分の上弦の月になるお月様。お迎えに出てきてくれるかと期待していたのに、全然顔を見せてくれず、空は雲だらけ。家に帰って夕食を食べた後、天気予報で明日は天気のよいようなことを言っていたので、そろそろ?と外を見たら・・・

  さきほど、本当に「半分だっ!」という姿を雲の間から覗かせてくれていましたよ~。

         

       ギザギザに写っているところが面白いでしょう? しっかり雲から出てきてくれたところで、ズームしてみました。

            

      こうしてみると、上の写真のように影との境はギザギザにはなっていませんね。静かな穏やかなお月様です。でも、「月がでているよ~」と友達に教えようとしたら、途端に雲が張り出してきました。

           

         今日はきっと雲から出たり入ったりして皆に気を持たせるお月様となるでしょうね。

         今日の月の入りは23:41.まだ、今日の日付の間に沈むようです。さあ、沈む前にあなたの地域の空模様、晴れてお月様の姿をみられそうでしょうか?

         今日も忙しい1日でした。でも、無事に1日を過ごすことができて感謝です。明日もいい1日になりますように!

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皆さ~ん、月が見えていますよーっ!!!!

2019-07-08 15:21:54 | 惑星・天体ニュース

   梅雨の中、久しぶりの晴れ間。そして、月が今もう上っている時間です。青空だけれど雲がいっぱいの中、探しましたっ!

          

     久しぶりの眩しいような太陽、そして青い空。白い雲。どこかに月の丸い弧が見えていないかなぁ~~~~~~見つかりましたか?日付の左に目をやると、月の弧がみつかりました。

          

        庭で月を捕まえようと待ち構えていたら、友人が前を通りかかっておしゃべりしていたら・・・月が雲から逃れて姿を現してくれました。

             

     もう、見られない間に半月近い形まで膨らんでいたお月様。「お~い!お・ひ・さ・し・ぶ・りぃ~~~!!!」

     今日は、きっと夜遅くまで姿をきれいに見せてくれそうです。小学生から、残業した大人までをお迎えしてくれそうなお月様です。今日の月の入りは23:08.見る時間によっては、もう西の空の地平近くに移動しているかもしれませんが、結構遅くまで空に頑張っていてくれるので、きっとあなたも探せば会えますよ。久しぶりのお月見を楽しんで見て下さい。

     久しぶりに庭に出たら、キャベツがかなり大きくなっていました。

        

      八百屋さんのキャベツにはまだまだ大きさが小さくて負けますが、しっかりキャベツの顔になっていましたよ。

      そして、パセリではキアゲハの幼虫たちがいっぱい賑やかにお食事中でした。

       

       キアゲハの蝶も庭に盛んに飛んできて、子どもたちを見に来たのでしょうか、来ては去り来ては去りするので「この庭は幼虫大歓迎でパセリを育てているのだから、心配しないで大丈夫よ」と伝えておきました。サナギになる姿までみせてくれる幼虫がいると嬉しいのですが・・・。          

     

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山本太郎の「れいわ新選組」が熱い!

2019-07-06 00:47:27 | 日記

  山本太郎の「れいわ新選組」の特定枠となっている重度の障害を持つ木村英子さんとALS(筋萎縮側索硬化症)のふなごやすひこ さんのことは、7月4日のこのブログにすでに書いたが、2人の動画をみた私は「当事者の声を聴くことの大切さ」に目を開かされた。

  そして、渡辺てる子さんのシングルマザー、派遣社員当事者として体験と思いもしっかり動画で受け取ることができた。

  その後、れいわ新選組の東京区で出馬を決めた沖縄の野原よしまささんの動画も見て、これについては、この1つ前のブログに書いた。 勇気をもって創価学会の基本である平和主義、民主主義に立ち戻り、今の公明党の方針にNOを突きつけ、県知事選で玉城デニーを勝利に導く力になった人だ。彼の出馬の決意の言葉を、上の名前をクリックして、ひとりでも多くの方に耳を傾けてから選挙に臨んでほしいと思った。特に全国の学会員の方に見て頂きたい。

  エリート銀行員として海外勤務の後、コンビニ経営者となって大変な思いをした三井よしふみさんの話も、つい最近コンビニの店主たちが大変な労働を強いられていることがニュースになったので、説得力を持って聞けた。これも、経営者とはいえフランチャイズの支配下の経営者の置かれた立場がいかに弱いのか、当事者の生の声として貴重なメッセージだった。

  

  蓮池透さんは拉致被害者で帰国した蓮池薫さんの兄で出馬したのかと思ったが、何と元東京電力社員としての話が多かった。2002年、日本原燃出向。同社燃料製造部副部長。核廃棄物再処理(MOX燃料)プロジェクトを担当。2006年、東京電力原子燃料サイクル部 部長(サイクル技術担当)を務め、2009年夏に退社したという。反原発の立場でメッセージを届けていた。

  やすとみ歩さんについては、東大教授で東松山市長選にも出たという女装のちょっと変わった候補者だった。正直、障害や病気を持っている方以上に衝撃的だった。 だが、話は非常にベーシックだった。

  「生きる者の意味は、植物でも動物でも人間でも同じ。命を継承していくこと。だから、子どもを大切にする」と明快。私の信条に近い話もあり興味深かった。それに、話を聞きながら(今の世の中は大人の方がおかしくなっていて、子どもに聞けば当たり前な「噓をついてはいけない」ということすら守れない大人が大きな顔をして居座っているオカシナ社会であること。子どもの素直な目で未来を見据えて考えれば、いろいろなことにもっとすっきりと答えが出て来るのではないか)と自ずと私の中からも、いろいろな思いが生まれてきた。以前、安保法制反対の時にSEALsの若者たちから聞いたような新鮮なメッセージをまっすぐ届けてくれる人だった。  

  大西つねきさんと辻村ちひろさんについてはまだしっかりきける動画が見つからないが、ちょうど7月5日に新橋のSL広場前をライブ放送のように流しているのを見て、凄い熱気を受け取れたので、この中にもこの2人も登場するのでココにリンクしておきますのでご覧ください。最後の山本太郎の演説もなかなか聞きごたえがありました。

  森友、加計問題、文書改ざん問題、数々のはぐらかし、証人喚問拒否・・・国会軽視の数で押し切る強行採決。そんな酷い与党に対する怒りを国民が「今」もたないで、どうやってこの酷い国会運営にストップをかけるのか。「もう、これではやってられない。こんなスピードではもう間に合わない!」と小沢一郎の元から独立して、ひとりで「れいわ新選組」を立ち上げた山本太郎。その彼の心底から湧き上がる危機感と、強い思いがビンビンと伝わってくるメッセージが聞けた。

  正直なところ、それでも今どこに投票すべきかには迷いがある。「自分の小さな1票を無駄な票にしたくない」という思いがあるからだ。でも、候補者たちの動画をみて、これだけは言える。(人間にとって社会とは何か。皆がしあわせになれる社会とは?)という問いに対して真剣に応えようとしている人たちに噓がないこと。こうやって多様な立場で生きる人の声をちゃんと拾い上げて一緒に考えていく姿勢の大切さ。

  山本太郎の選んだ10人の候補者の演説を聞いて、頭の中に爽やかな風が吹いたように思えた。

  皆さんも、是非この選挙を機会に10人(まだ2人の話が十分聞けていませんが・・・)に耳を傾けてみて下さい。そして、街頭で演説を聴けるチャンスがあれば、是非立ち止まって聴いてみて下さい。たぶん、動画以上の迫力で、びんびん思いが伝わってくるでしょう。

  さあ、今回の参議院選挙。「~の方がよさそうだから」とか「~からお願いされたから」と選ぶ前に、誰が本当のことを言っているのか、迷いがなくなるまであなた自身の努力で、しっかり調べて判断したいものです

  そして、投票する候補者が決まったら確認すべきことがあります。(その人が、もし自分の思ったのと違った行動をとった時に、意見を聞いてくれそうな人か、一度選ばれたら人の声を聞かなくなりそうな人か)です。 なぜなら、人の声を聞いてくれる人を選んでいれば、万が一間違った選択をしても、あなたが責任をもって意見を言い、選んだ人がその声に耳を傾けてくれるので、間違った道に進みそうになっても、まだ取り返しがつくかもしれないからです。 ただし、人の意見を聞かない人を一度選んでしまったら、間違いはもう取り返しがつきません。「正直・公平」「噓をつかない」についても、候補者の最低の条件として加えておきたいですね。

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創価学会の方、必見で~す!!!

2019-07-04 23:45:46 | 日記

   以前、このブログ(のココ)に書いたことがあるのですが、私にはずっと不思議に思っていたことがありました。

   創価学会は以前、野党として平和な日本を支え、平和憲法を守る立場をとっていました。創価学会婦人平和委員会が出した「まんが わたしたちの平和憲法」という本を読むとその時代のことが思い出されます。ところが、どうしたことか、今は政権べったりで、安保法制も共謀罪もなにもかも強行採決する側について平気な顔をしている。山口党首の発言は、時に与党の人の発言かと思わされるような酷いものになっている。それなのに、創価学会から大きな批判が聞こえてこない。

   私は学会員ではないし、創価学会のことを勉強している訳ではないですが、池田大作が今も会長をしている「創価学会インターナショナル」は、今も昔と変わらない平和へのスタンスを持ち続け、核兵器禁止条約の成立にも重要な役割を果たしているのに、なぜ!!!

   その以前の創価学会や公明党と今の公明党との落差が理解できませんでした。

  そんな時、創価学会の中から「今の公明党はオカシイ」と立ちあがったのが沖縄県の野原善正さんでした。彼を中心に、玉城デニー支持の活動が起こり、辺野古基地建設反対が叫ばれました。まさに、創価学会の平和思想の原点にたった声が上がったのです。

  そして、昨日、その野原善正さんが山本太郎の立ち上げた「れいわ新選組」の参議院議員の候補者として東京で立候補したことを知りました。youtube のココで野原さんの話が聞けます。是非、すべての創価学会の方が、この動画に耳を傾けてみてほしいと思います。

  きっと、平和を愛する創価学会の多くの方が「おかしい」と心のどこかで思っていたはずです。だから、野原さんの話を聞けば、池田名誉会長の話を思い出し、心のくもりがすっきり晴れるのではないでしょうか。今、ココと書いた動画が5万アクセスになっていますが、創価学会の全会員の方に、この動画を見てから参議院選挙に取り組んでほしいと思います。

  youtube が見られない方は、ココの記事で読んでみて下さい。  

「公明党が安保法制に賛成した結果、海外派兵ができるようになり、また現代版の治安維持法といわれる共謀罪も成立しました。立党以来、平和福祉を掲げてきた公明党が、このような戦争を肯定するような法案を通し、民衆を弾圧するような法案を通すことはおかしい」

「これだけ世の中が悪くなった根本的な原因は、キャスティングボードを握っている公明党と創価学会の変節にあります。解決のためには創価を変革し、原点に戻す以外にありません」<HuffPostのココより引用>

  野原さんのいうことがオカシイと思うなら、野原さんと議論してみるのでもいいでしょう。創価学会の信者として、どのような姿勢が相応しいのか、是非まず野原さんの言葉に耳を傾けて考えてみて頂きたいと思います。

  現政権は充分な説明のないまま、集団的自衛権、共謀罪、軍備拡張を強行採決してきました。そして、さらには憲法改正で9条を変えようと前のめりに動こうとしています。止められる間に止めないと、飛んでもないことになります。このまま先に進めさせてしまえば、もう止めるチャンスがどんどん失われていくかもしれません。まず、暴走を止めることが肝要です。

  実は、ひとつ前のブログに使わせてもらったキング牧師の言葉は、野原さんが前期の動画の中で引用した言葉でした。

   最大の悲劇は、悪人の圧政や残酷さではなく、善人の沈黙  

                          マーティン・ルーサー・キング・ジュニア

   勇気を持って声を上げた野原さんに続き、あなたも沈黙を破って 悲劇を止める力になりませんか。あなたが、創価学会の方でなかったなら、野原さんのメッセージを拡散して、全ての創価学会の人の耳に届ける力になって下さい。

  

 

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参議院選挙前にこれは必見!

2019-07-04 00:59:01 | 日記

    マスコミはどの位取り上げているだろうか。これからどれ位取り上げるだろうか分からない。

    でも、偶然仕事帰りに買った日刊ゲンダイで、共産党の小池晃参議院議員の年金制度の立て直しを訴えた国会審議の動画再生回数が480万回を超えて注目されているというニュースと、山本太郎が立ち上げた「れいわ新選組」という政治団体に、2億を超える多額の支援金が寄せられ、来る参議院選挙に10人の候補者の擁立ができることになったという2つのニュースを知った。

    さっそく、ネット検索で、まず小池さんの再生回数480万回超えの動画を見つけてみた。

        左の画像クリックでサイトに行けない時はココから。

     「低年金の人たちの暮しに対して、何の手も打っていない。これでいいんですか。だから、私たちはこれをしっかり底上げをしようではないかと言っている。財源も法人税について、大企業にせめて中小企業並みの基準で法人税の負担を求めれば、4兆円出てまいります。株で大変儲けを上げている富裕層のみなさんに平等に所得税を払ってもらう。所得税の最高税率を上げていく。3兆円の財源が出てまいります。こういった財源を私どもは示して、年金の底上げをやろうじゃないかという提案してますから」と小池晃参議院議員が言ったことに対して、首相が「それは全くバカげた、あ、これは、あ~政策なんだろうと、こう言わざ、言わざるを得ない。間違った政策だと思いますよ」と答えたのに対し、小池氏が「安倍政権になってから6%、年金削ってるんですよ。何を胸張って言っているんですか」という具合に追及している。この動画が、今はさらに500万再生を超えていた!

    国民をバカだと思って、吉本の劇に顔をだしたり、若手のタレントとやたらに交流して写真をアップして印象操作をしようとしていても、国民はバカではない! 見るべきものにはちゃんと目を向ける国民がこれだけいる!!!と示すこの大きな再生回数の数字が、心強く勇気をもらえた。みなさんも、是非ご覧ください。

    表でいろいろな美しい言葉を並べても、現政権の本質をしっかり国民がみて選挙行動をすることを示しましょう!

    国民をバカにして噓をついたりごまかしたりしても、国民は見るべきものをしっかり見て判断ができるということを、参議院選挙で示しましょう! 民の声に耳を傾けず暴走する政権にストップをかけて示していきましょう!!! 

    沖縄の県民投票の多数の声も無視をする政権に民主主義の精神はありません。数々の国会でのはぐらかし。提出された間違いだらけのデータ、いい加減な答弁、証人の出し渋り、出た証人も真実を隠すなどの国会軽視。それは、代表を国会に送った国民への愚弄です。国会の尊厳と意味を取り戻させるために、こんどの参議院選挙の意味は大変大きいです。

   そして、もう一つの山本太郎の10人の候補者のことも調べてみて、正直唖然としました。これについては3人の候補者の記者会見を動画で昨日まず見てみました。どれも、本当にすごいメッセージをもった動画でした。

  重度の障害を持つ木村英子さんとALS(筋萎縮側索硬化症)のふなごやすひこの2人の動画からは、「生産性」で人間の価値が測るような発言が相次ぐ与党に対して、障がい者や病気を抱える当事者からの声がビシビシと響く内容でした。人はなぜ生きるのか、どう生きるのか。根本的な人間としてのあり方を問われる動画でした。

   渡辺てる子さんの話からは、シングルマザーで派遣社員をしながら2人の子ども育てた当事者としての社会の生きづらさが理解できました。政治というのは、誰のためにあるのか。当事者の話に耳を傾けないで進められる社会の間違いを考えさせられました。

   これから、10人の候補者の声の動画を探し出して、順番に聞いて行こうと思いますが、山本太郎さんの「れいわ新撰組」の候補者の最初にみた3人の方のメッセージ。まず、このメッセージが、この選挙を切っ掛けにして、今の為政者や国民全体に届けられる、そのことだけでも凄く大きな意味をもつと感じました。そして、このブログを読んでくださっている方には、是非直接動画を自分で見て、そこからいろいろな当事者からしか受け取れない言葉をいっぱい受け取ってみてほしいと願います。

    私は、目を開かされるようなメッセージをたくさん受け取れました。

    

    最大の悲劇は、悪人の圧政や残酷さではなく、善人の沈黙  

                   マーティン・ルーサー・キング・ジュニア

    The ultimate tragedy is not the oppression and cruelty by the bad people

    but the silence over that by the good people.

                   Martin Luther King, Jr.

    いまこそ、善き心を大切にしたいと思う人は、沈黙を破らないといけないと思います。

    共産党の小池晃参議院議員の年金制度の立て直しを訴えた国会審議の動画(ココから)、山本太郎が立ち上げた「れいわ新選組」の参議院選挙候補者動画(今回はとりあえず、木村英子ふなごやすひこ渡辺てる子さんを紹介)を1人でも多くの人に広めていきましょう。まずは自分の目で確認してください。長い動画もありますがじっくり最後まで見て、大事なメッセージと思えたら、是非多くの人に伝えて下さい。私は、是非是非、多くの方に見て頂きたいです。

    誰に、どこの党に投票するかは勿論人それぞれですが、決める前に、まずは皆でいろいろなメッセージをしっかり聞いてみましょう。

    

  <日刊ゲンダイ7月3日号>   

 

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渡辺かづき先生とのレッスン140

2019-07-01 22:01:34 | ピアノ

  最近、レコーディングの仕事も入っているためか、お忙しい先生。そこで、レッスンの日がなかなか取れず、今回は苦肉の策で仕事前の午前中にレッスン。

  いつもと調子が何となく違う。まずは、「弾ける! JAZZ STANDARD 30」から"When I Fall in Love" を前回に続き2回目。かなり、うまくなってきたつもりが、残念そうでもない。悔しいので、ちょっと失敗したので「もう1回」と弾き始めようとすると、先生から「その前に、まだ3カウントが十分にできてなくて、16で感じて弾いているところがあってバラバラになっているのを注意しないと」との指摘が。これは、かなり意識して頑張ってきたつもりだったのでガックリ。3カウント部分をゆっくり弾き直し、「意識を集中させると合っているけど、気が緩むと早くでてしまうのかな」と前回と同じ注意が・・・。結論は、3カウントを電子ピアノの補助のリズムなどを使い徹底的に体得してくること。う~~~できるかな? 要求があるということは、先生に見捨てられていないということで、頑張るしかありまっせんね。

  ハナミズキも前回、「Cのところのメロディー、ちょっといい加減に弾いっちゃって間違ってましたよ」ということで、再度やり直して、これは自分が心の中で歌うことで間違えずに弾けるようになった~と、弾いてみたところ・・・「ちょっとまだ違っていますよ」ということで、弾き直してみると「『薄紅色の~』と『おわりますよに』はちょっと譜を見ると分かるけれど、違うのわかりますか?」とのご質問ん。「えっ?違いますか。。。違いました」 「言葉の影響で違っているんですけどね。やはり、皆が知っているフレーズは間違えないように」 トホホ、前回と同じ注意をここでも受けてしまいました。進歩がない(嘆)次回こそ!

  そして、3曲目。「枯れ葉」オーソドックスヴァージョン。 ちょっと出だしフラフラしたものの、繰り返しでだいぶまともに弾けました。「Fm7の和音が間違ってましたね。マイナーだから、Aは♭にしないと」「でも、ここは何かA♭だと違和感がありませんか?じゃあ、A♭を弾かずに工夫しましょうか?」「これは、僕の楽譜じゃなくてこの譜の人がFm7にしているから、マイナーの音を出さないと・・・」とのことで、違和感より楽譜優先でA♭音を残して弾くことになりました。そして、これは、OKとなって次のステップへ。

  ヴァージョン2は、跳ねないで、16音符風の感じで弾くことに。先生が模範の単純なヴァージョン2と、ややそれに装飾音を加味したヴァージョン2上級編を演奏して下さいました。

  そして、私の今日のオマケ演奏。先生のバックミュージックを付けた動画「エンドレス・ブルー」から「レッド・シー」。これについては、先生の楽譜の曲が変化していくのが息継ぎ抜きの感じのところがあったので、そこはちょっと長く休みを入れましたと伝えてスタート。

  すると、「ここは、長く休み入れていいんですよ。それが、自然ですから。僕が休まなかったのは、動画の魚の様子の変化に合わせて弾いていたので、休めずに進んだからです」とのこと。なるほど~~~~。納得したところで、「この曲は、すごく変化に富んでいて、メロディーラインの流れが想定を超えて変化するのが面白くて・・・」と伝えると「これは、曲というより、あくまで動画のバックミュージックだということです」とあっさり。「それが、弾くと面白い」と言うと、「曲なら、こんな作り方はしないですよね」と、いかにも曲に対して蛋白。なんとも意外な感想でびっくりでした。「動画を見ていて、その変化にあわせていただけですからねぇ」。素人には、全く理解できない!実は、変化に富んでいて、人の耳に響く旋律が多いこの曲を弾き込んで、最近仕事場への通過駅のそばでスタートした「ストリートピアノで弾いてみたい!」という密かな計画を持っていました。すると「動画がないと、この曲は弾いてもちょっとねぇ」と先生。

  さあて、どうなりますか。1度生まれたチャレンジ精神。もうひと息練習して、挑戦してみたいのですが・・・。まずは、人前で弾けるまでに弾けるようになるかが第1課題。 まず、そこが越えられない可能性も・・・。、<やってみないとでも始まらない>ことだけは、確かなので、次回のレッスンまでこれも頑張りますっ!

  さて、渡辺かづき先生がトリオと歌姫と共に登場する、恒例の浅草ZINCの隅田川の花火ライブの日が近づいてきました。毎年、「来年はもうないだろう」といいつつ、もう何年通い続けているでしょう。ともかく、花火がライブハウスからでも眺められ、外に出るとさらに別会場の花火が間近で楽しめ、花火を満喫した後はさらに素敵な音楽に存分に浸れる贅沢な夜です。

  花火もライブも好きな方は、御検討を。参加ご希望の方は、お早めに bfm7005@gmail.com までご予約を!

  詳細は下の通り。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

隅田川花火観賞ライブ

【出演】

渡辺かづきTrio

 渡辺 かづき (Piano)
 國分 航一 (Bass)
 宇山 満隆 (Drums)

ゲスト:木下麻里(Vl)

場所:浅草ZINC(浅草雷門の交差点角の三井住友銀行の左隣『雷門ウスイビル』8F) 

Open 18:00

【花火観賞】
19:00~20:30

【LIVE】
1st 20:45~21:30
2nd 21:45~22:30

4,000yen (Music Charge) + Order ※入れ替えなし
(小学4年生未満 Music Charge 無料 / 4~6年生 Music Charge 半額)

※今年の花火ライブは、ゲストにヴァイオリンの木下麻里さんをお迎えし、僕のオリジナル曲のみで構成します。
※当日はご予約の方のみ入店可能です。
※ご予約は下記のアドレス宛てにお願いいたします。
  bfm7005@gmail.com

※荒天で花火大会が翌日に延期となった場合は、ライブも翌日に延期(渡辺かづきソロピアノ)となります。
花火大会の詳細は、台東区のホームページをご参照下さい。

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2019年7月の惑星

2019-07-01 00:14:45 | 惑星・天体ニュース

   梅雨らしい天気が続き、お月様と会えない日が増え、このまま新月になってしまいそうですが、明朝もダメかもしれませんね。

   さて、まずはいつものように、先月の月の巡りをお届けしてみましょう。と言っても、実は今回は、理論的にはまだこの月の巡りは続いていて、明日も見られる可能性がゼロとは言い切れません。

   とはいえ、実質的にはもう下の「6月の巡り」でこの巡りはお終いになりそうなので、ここにご紹介しておきます。

   

    ぼんやり月の存在が分かっただけという日もありますが、結構この巡りもお月様と逢えました。

    惑星の方も、土星と木星は結構見られていますよ。

<2019年6月16日>

  左下の際にいるのが土星。月のそばの左横の明るい星が木星です。詳細を見たい方は、ココから見られます。

  さて、今月の惑星はどうでしょうか?早速みて見ましょう。

  水星:夕方の地平線近い空にいた水星も、下旬には朝の空に移動してきます。でも、もともと太陽に近くて見づらい上に小さな水星。しかも、梅雨。条件も悪いので今月は諦めましょう。8月になると、朝の空で少し見やすくなります。

  金星:金星は明るい星で、観望期には肉眼で楽々見られますが、今月は太陽に近い位置にいるのでみられません。諦めましょう。

  火星:火星も太陽に近い位置になり今月は見づらいです。

  木星:木星は大きくて明るい惑星なので、とても見つけやす惑星です。今、どんどん上ってくる時間が早くなってきているので、皆さんが夜空を見上げて、「やけに明るい星があるなぁ」と南の空を見て思ったら、それは木星で間違いないでしょう。でも、(この星のことかな?)と心配な方は、お月様が下の図のように7月13日にそばまで来て「僕のそばにいるのが木星だよ~」と皆さんに教えてくれるので、その前後の日にも月様のそばを探してみましょう。肉眼で問題なく見つかります。地平に近くなりますが、木星を手掛かりにすれば、そばにいるさそり座のアンタレスも見つけられるかもしれません。

                    

  土星:木星にやや遅れて、しかも木星に比べると暗いですが土星もよく見えます。肉眼でも見られます。但し、当然のことですが、土星の環は天体望遠鏡でないと分かりません(笑) 上の図のように、15日、16日には月が今度は土星のそばに移動。「これが土星だよ~」って教えてくれるので、見つけづらいと思った方は、お月様に教えてもらいましょう。

  注意するのは、木星と土星の位置関係が地球の自転に従って、木星と土星のどちらが高い位置に見えるかが変化することです。例えば、上の6月16日の写真では、ほぼ横に2つの惑星が並んだように写っていますね。でも、同じ日でも時間が経つと見え方は違って見えていました。

  確かめるには、国立天文台「今日のほしぞら」で、住居地、自分の見ている時刻などを入力してみるのが簡単でお薦めです!1~3時間ごとに変化をシミュレーションで見ることができます。最初は木星が上だったのに、段々木星が下になってくる変化が手に取るように理解できて、便利ですよ~。

  ということで、ただでさえ天候が期待できない上に、今月の惑星は、晴れたにしても夜の木星と土星しか見られません。でも、星がたくさん見える日だったら、目を上に移動させて彦星、織姫、デネブからなる「夏の大三角」も見つけてみるのも忘れないでくださいね。 

  

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