felizmundo's website

月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

確かに雲の中にいる月

2019-07-19 23:05:14 | 惑星・天体ニュース

  確かに、その雲の中に月がいるのに、なかなか雲の重なりから姿を現してくれない。出てきて~と思う私と、出たいんだけれど~と苦しむ月。

          

       「お月様、そこにいるよね」 声をかけながら写真を撮るのだが、なかなか出て来れない様子のお月様。

       待っていたら、かえってどんどん雲に隠されて行ってしまった。

          

        もう、今日はここまでなのかなぁ~。せっかくそこにいるのが分かっているのになぁ。惜しみながら、もう1回、ブログの書き途中でお月様を見に行ったら・・・・

      <23:16>

      あきらめなかった私の前に月が姿を見せてくれた。雲が邪魔をしていたが、しっかり月の形がうかがえた。もしかしたら、これからも雲の薄くなったところで、もう少し姿を見せてくれるかもしれない。明朝7:22に西の地平に沈むまで、私たちが寝ている間、空から見守ってくれる月だ。

      今日も1日無事に過ごせたことに感謝して。明日もいい1日になりますように!

      信じていれば、最善の努力を尽くせば、日曜日にいい結果がでるかもしれない。それには、皆が、ここらでいいか~の思いのもう1歩先の努力をすること大事なようだ。そして、噓をつく人、噓をつく人を支える人たちには国会から去ってもらう!原発の廃炉を進め、再生可能エネルギーの推進をしてくれる人、軍備より国民の生活を大事に考えられる人、持続可能な世界を目指す(SGDs)の道のりを世界の人たちと一緒に進められる人を、是非みんなで参議院に送りましょう!       

          

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山本太郎の演説をyoutube で見よう!

2019-07-19 00:29:49 | 日記

  山本太郎の話は、魅力的だ。なぜなら、話に魂がこもっているからだ。今の政権に一番足りないこと。違う意見に真剣に耳を貸すこと。今回の山本太郎の特別枠には筋ジストロフィー患者の候補と重度障害の候補の2人がいる。度胆を抜かれた決断だが、そこまで真剣に「当事者の声を届ける仕事」が今の日本に必要と痛感しているからだろう。彼が選挙運動をしている中で、たとえそれが票につながらなくても、人々の中に「生産性でモノを考える」間違いが伝わり、「自己責任論」社会のシステムが悪いのに、個人の責任に押し付ける間違いが伝わる。そして、政治に国民が参加していかないと、このどうしようもない現在の日本の状況が変わらないことを熱弁で受け取れる。それだけでも凄く大きな力を彼はもっていると思った。「皆で社会を動かしていこう」という発信力が、山本太郎にはある!本気だからだ。

  今回この記事では、選挙の中で彼が「れいわ新選組」でなく、他の野党連合の候補者を応援している演説に注目しようと思う。彼が、東京で野原よしまささんを立てて、選挙区では他に立てなかった理由が読めてきた。

  彼は、本気で現政権を倒そうと思っている。だから、反安倍の力をひとつにしっかり集めること。総結集させることに全力を注ごうとしていることが、応援演説をyoutubeを見て理解できた。だから、れいわの候補を1番当選者数の多い東京にしか立てなかったのだということも確信できた。れいわが立つことで、反政権の結束を乱さない配慮がしっかりしている、と好感した。

  自分の選挙活動も大切だけれど、野党共闘しているところにも足を運んで、自分が共感できる候補者には徹底的に応援をする。その応援には、本当に心がこもっていると思えた。

  自党の大沼みずほ議員の名前を間違って、国会で「フクシマ」議員と呼んで、本人から間違えないでほしいと念を押される首相とは大きな違いだ。

  本気の人間の言葉には、力がある。耳を傾けてみませんか。 

  そのパワーを、あなたも彼の演説からまず受け取ってみて下さい。

  京都市倉林明子の応援演説  

   6年前に共産党から山本太郎と一緒に参議院議員になってその仕事を見てきたと、倉林さんの業績を評価。なくてはならない人だから、もう期日前投票した人は、お友達にも誘ってあなたの1票だけでなく、もっと力を貸しましょうと応援。選挙に積極的に関わろうと伝える。そして、自分の政策も訴える。共産党のことも、消費税ゼロと最初から言っていたのは共産党だったと他党の評価できるところを持ち上げながら、自分の消費ゼロの政策だとしっかり訴える。

  宮城選挙区での石垣のりこの応援演説

   立憲民主党の石垣のりこの応援演説で、「彼女は立憲民主党のさらに一歩先をいって、空気を読まずに、みなさんのことを考えて消費税は廃止と言っている」と応援。共闘をするやり方が実に心がこもっていて、心をつかむ。聴衆の反応も鋭く、候補者が登場して話しているのを聞いても、山本太郎との共通点・国民のために戦っていこうという熱を感じる。今回山本太郎が10人の候補が入ろうが入るまいが、山本太郎と手をつなぐ議員が、きっと今回のこの選挙運動で大きく広がると思えた。大事なのは共感できる人間とどれだけ力を合わせられるかだ。

    水戸駅前での街頭演説 福島伸享さんという今回出馬していない人を評価して壇上に上げようとした。でも、その様子をみて、この山本太郎は、自分たちの選挙区のこともよく知っているということが聴衆には分かるだろう。実にうまい、人を惹きつける演説をする人だと思った。

  自分が応援できる考えを共有できると思う候補者の応援にも一生懸命力を入れている姿、いかがでしたか?国会中継を見て思っていたように、山本太郎が言っているように野党の国会での質問には、熱がない。礼儀正しかったり、謙虚だったり、聞いていて安倍政権の無茶苦茶に対する怒りはないのかとじれったくなるような野党議員がいた。国会での山本太郎の様子は確かに違った。

  その違いは演説を聞いてきてもビンビン聴衆に伝わっているのを感じませんでしたか。こういう本気の人が、党派を超えて結びついて広がっていけば、まだ日本はしっかりかじ取りができるかもしれない。ともかく、国民の「あきらめ」「どうでもいい」「わからない」という気持ちを打ち砕いていく。そうしなければ、何も変わらないし、変えられない。だから、演説で、心を揺さぶる。

  自分の政策と一致している所を持ち上げる山本太郎。かれは、きっと将来の共闘に、今回の応援演説をつなげていくことだろう。なにしろ、今回の候補者でない人まで応援したい人として紹介しようとする、その自分と共通点を持つ人と手を繋げていこうとする熱の波動がすごい。

  「れいわ」に賛成しようが、反対しようが、それはあなた次第だが、山本太郎の起こす波動を日本人がしっかり受け取っていくことが、今の日本の社会を変えて行くことを実感した。政治に無関心でいては、日本の社会は政治を商売としている人々によって滅茶苦茶にされて、ひどくなるばかりだ。それが、山本太郎の一番大きなメッセージ。受け取ってみよう。テレビでは映らないかもしれないが、街頭演説のyoutubeでも十分伝わってくる。その波動を受け取ってみよう。 

  

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「安倍辞めろ」と言った聴衆を警察が排除(北海道選挙区の動画)

2019-07-18 19:46:21 | 日記

   参議院選挙の真っ只中。首相が応援演説にいくところの警備が過剰になっていて、とうとう「安倍辞めろ」と遠くから声を上げただけで、警察官がその人を取り囲み排除すると言うことが起きたという。

      ココから動画でみられます。300万回再生にもう少し!!!  

      これについては北海道県警がこの聴衆を取り押さえて排除したことを既に認めている。演説の妨害で公職選挙法違反の疑いと県警は弁明したようだが、街宣車の大音量のスピーカーで休みなくがなり立てて誰も演説を聞き取れないとかならまだしも、1人が肉声で思いをぶつけて取り締まられてるようえは、(日本は憲法に保障された自由な発言が許されない異次元の国)に成り果てたとしか思えない。

      2年前の都議会議員選挙の秋葉原での首相の応援演説に、聴衆から上がった「安倍帰れ!」の声。それに対し、「こんな人たちに、私たちは負けるわけにはいかない」と声を荒らげて反論したことを覚えているだろうか。

      菅官房長官の会見で、安倍氏の発言を「有権者をある意味、軽視している」と取り上げた記者の質問に対し、菅氏は、発言に問題は「全くない」上、「きわめて常識的」だと主張している。自民党は、自分たちと意見を違える人の話は「こんな人たち」として排除する。それが常識なのだ(驚)。だから、他の意見には耳を貸さず、自分たちのやりたい放題。国会での質問に対する答弁もいい加減。森友でも加計でも証人を出すことを拒否し、出した証人も「(調べもせずに)資料は保存期限を過ぎてない」「記憶にない」。後から出て来た書類もあり、出したくないからしっかり調べないでシラを切ろうとしたのがみえみえ。あまりにひどい国会軽視が続いている。

      有権者が国会に送った議員を軽視するのは、国民を軽視していることだ。自分たちが選ばれたことは重視するが、他の国会議員が他の国民の代表である意識が、ごそっと抜け落ちている人たちなのだ。「こんな人たちに、私たちは力を貸してはいけない!!!!

      あちこちに圧力をかけて、数を与えれば「国民の支持を受けていると暴走する」。この政権から、力を奪わないとトンデモナイ社会がやってくる。自由に声もあげられないの世の中では、少数意見に耳を傾けることが基本の民主主義が崩れてしまう。今の「自由民主党」には、「自由」も「民主」の考えもないことが、その党員の言葉の端々から溢れ出る態度をみて子どもでも分かるだろう。

      今日はとうとう雨になり、お月様はみえないが、私には月が雲の上にいるのが分かる。お月様、どうぞ力を貸して下さい!

 

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満月が雲から出て、今よく見えていますよ~

2019-07-17 23:25:11 | 惑星・天体ニュース

   月の出頃から気にして外を見ていたのですが、空は雲だらけ。昼には日差しも明るくなったりしていたのに・・・と残念に思っていたら、9時過ぎから少し月がいそうな気配が空に漂い、ついに!!!!

   姿を現してくれました~~~~~~~~!

          

       雲がまだ周りを取り囲んでいましたが、今は雲に邪魔されることなく悠然と夜の空を旅しながら、その明るい光で地球を光で満たしてくれていますよ。昔の人なら、暗い夜道ですぐ「あ~今日はお月様が道を照らしてくれているなぁ~」と感じたことでしょうが、今の人は道は明るいし、自宅に入ればカーテンを夜は閉めている人が多いので気づかない人が多いかもしれませんね。

       ちょっと空を見上げてみて下さい。明朝5:30まで空にいるお月様です。

       今日は、朝から携帯ショップに。昨朝通勤途中に車内で見ていたスマホが突然調子がおかしくなりブラックアウト。電源を再開させようとしても画像が暗いまま。マナーモードにするような所は押せば作動している音がするし、メールの着信音もするのに画像がでず・・・(泣)ショップで症状を説明すると、お兄さんが「そうですかぁ~」と言って手に取ってスイッチを付けると、DIGNOとマークがでて、あれ!?普通に作動。見られちゃいました(驚)。お兄さん曰く「ちょっとの長押しじゃダメなんです。しっかり10秒くらい長押しすると、再起動がかかるのです」とのこと。結局でも、もう3年以上使用していて、いつ壊れるとも限らないので買い替えることにしましたが、ちょうど私のほしい機種の在庫がなかったので、それまでは機嫌を直したスマホを使うことに。

       午後は仕事をして、買い物して帰宅。

       スマホもどうするかの目途もつき、満月を眺め、1日を無事に終えることができたことに感謝。

       明日もいい1日になりますように! 

       あっ、大きな満月のアップをわすれていました。

          

      わかりますか。朝 満月だったので、月がもう右の方が欠け始めていますよ。

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暗雲の中でも月の存在は・・・

2019-07-16 23:51:40 | 惑星・天体ニュース

  梅雨に入ってからも、苦労しながら月を追っている。それは、暗い世の中でも光を求めたいと思う気持ちに連動している。昨日も天気が悪かった。でも・・・

      <2019年7月15日20:30>

     暗くなった空に、少し明るい部分が見つけられた。そこに月が確かにいるのが感じられた。

     上の写真は、夜景を撮る時の特殊設定で撮っているので肉眼でみえない左の方の雲まで感知して写しだしてくれているが、ほとんど変わらない時間でも、撮る設定によっては、下のようにしか画像には撮れない。

           

        不思議なカメラの力を借りるから、見つけられる月。でも、一方で上よりは肉眼で見上げる私の方が、そこに雲がいること、月もそこに確かにいることが分かった。カメラの設定を変えながら、自分の目と、カメラの目で月を見つめて雲が流れるのを待つ。

               <8:32>

     一瞬、月の弧がとらえられたかな?と思ったら、もう月は雲に隠されて、月の光が厚い雲にすっかり隠されて失われてしまった。でも、確かに月に会えた。     

     イチローも引退してしまって、今、私が月を求めて日々探し、願っているのは何か。それは、今も内閣を支持し続ける45%の人に、隠されている現実を伝える力を与えてもらうため。今日はさすがに月はまったく見られなかった。でも、月はきっと空から見守ってくれている。私に力を下さい。あなたにメッセージが届けられるように。

     最後まで読んで下さい。

     今の政権がどんな日本を目指しているのか、それを見るには「悪夢のような民主政権時代」と首相が言う時代に「創生日本」を結成して本人が言っていることを聞けば1番よく分かる(創生日本集会ココから)。

                        

    安倍会長のあいさつに<未来に向かって日本が「誇りある国」として発展していく為には、戦後レジームからの脱却がなんとしても必要です。民主党政権の成立によって私達の問題意識は、より鮮明になったと言えるでしょう。なぜなら民主党政権こそ、戦後レジームそのものだからです>とある。     

     戦後レジーム??? 国民主権、基本的人権、平和主義のことでしょうか。まさか!!!

    さらに下に読み進むと<民主党政権が政治主導の名の下、我が国の主権、国柄、国益を 損なう政策を推進しつつある>とあると非難している。ということは、今の政権が目指しているのは、<国の主権、国柄、国益にそう政策>なのだろうか。

            

    

    検証してみると・・・ 憲法改正で2012年の自民党案は、「天皇は日本国の元首であり・・・」と書きだしている。同じく、理想に溢れた憲法の前文も「日本国は 、 長 い 歴 史 と 固 有 の 文 化 を 持 ち 、 国 民 統 合 の 象 徴 で あ る 天 皇 を 戴 い た だ く 国 家」から始まっている。(国民主権より、国の主権!?

    「国歌、国旗の掲揚」を進め、戦後禁止された「教育勅語」の復活にも熱心だ(ココから)。軍備にも財政難で消費税を上げると言っていたのに大人買いをして強化している!沖縄の平和を望む声は無視(平和主義じゃなく、反平和主義!?

    どうですか? 強硬に進めて行っている現政権の目指している道、見えてきませんか?

    もし、あなたが現政権を支持している方なら、是非よく考えてみて下さい。

    あなたも、「戦後レジームからの抜け出す」ことを目指しているのですか?

    あなたが、<国民主権、基本的人権、平和主義>という戦後レジームを大切に思っているなら、現政権が何を目指しているのか、投票に行く前に、必ずココで、現政権の人たちが仲間の集会でどんな本音を語っているかを確認してからにして下さい。

    どうぞ、目をそらさずに、リンクしている動画を見て下さい。 噓、ごまかしに目を奪われずに行動しないと、後になって平和が奪われてから泣いても遅いのです。今が、日本にとって、ほんとうに大切な時なのです。

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ほんの一瞬だけですが、出会えた月と木星!

2019-07-14 22:21:53 | 惑星・天体ニュース

  今日も雲がいっぱい。こんな天気ばかりですねぇ。でも、どうにかこんな雲の中でも、時には雨の中でもお月様には逢えるので、今日も!!!

  とはいえ、明るい内は望みウス。そこで、暗くなるのを待ちました。今は、もうかなり丸くなってきたお月様、薄い雲ならぼんやりとなら姿を見られるかも。

  そして、夕食の片づけをしながら、時々そとの様子を窺っていると・・・

            

       雲がいつのまにか少しどいてくれて、お月様と木星までもが姿をみせてくれました。そうか、木星の近くにお月様はいたんだった。薄い雲なら、月もしっかり撮れるかな?

              

        どうにか、お月様の写真も撮れました。「今日は、ちょっと面白い発見があったんだよ~」ひとつは、今日ブログアップをしたこの1つ前のサーカスが歌った”Feeling"が、ブラジル人の作った曲だったこと。そして、「コウガイビル」という不思議な生き物に生まれて初めて出会ったこと。これについては動画とリンクさせたくて、「felizmundoの写真ブログ」のココに載せました。ミミズとか気持ち悪いなんていう人には薦められませんが、珍しい生き物に出会えて、ラッキーでした。あと、もうひとつ、これも面白い話があったのですが、それは非公開。

        おもしろいことがいろいろあって、楽しい1日でした。これで、明日ももう1日お休みです。

        今日を楽しく無事に1日過ごせたことに感謝して。明日も1日、楽しくすごせますように!明日は何をしようかな?

  

    

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マツダの”Zoom Zoom Zoom" だけじゃなく、”Feeling"(サーカス)もブラジル人の曲だった!!!

2019-07-14 17:22:10 | 日記

 

   最近、このブログのどの記事が多く読まれているかアクセス解析で見られるようになった。これについては、ココでも1回書いたのだけれど・・・相変わらず、時間がある時に、自分の過去との再会を楽しんでいる。

  さて、よく読まれている記事の中に、「マツダのズンズンズンはブラジル人の作」と言うのがあって、読み返して2009年頃にはまだ ”JORNAL DO BRASIL"が発行されていて、それで読んだのかしら? 電子版を最初は読んでいたけれど、すっかり最近は読んでいないなぁ~と懐かしくなりました(ココをクリックしていただければ、今は電子版が無料で見られますヨ)。

  それで、最近マツダの”Zoom Zoom Zoom" 作曲家・ジョアン・カルロス・ロズマン(通称・カオ・ロズマン)はどうしているのかしらと検索してみました。すると・・・1番にでてきたのが、彼の亡くなったという悲しいニュースでした。

      <ココから転載させて頂きました>

              2018年3月28日に亡くなったことが、分かりました。マツダのCMに使われた曲でJASRACから6回連続で賞を受賞した作曲家と紹介されていました。そして、日本音楽著作権協会・JASRACの受賞した時のタテを手に持っていた写真がこの上の写真だったのも、他の記事(ココ)を読んで分かりました。

                  

     グローボというブラジルの新聞社のサイトの2009年5月20日の記事ですが、これは6年連続で受賞した紹介記事。カーペンターズやビートルズの曲を抑えて、外国作品分配額1位に輝いていることが、JASRACのHPでも確かめられました。


         

          

     新聞社の記事の中で、「どの位この日本での成功でお金を手に入れたか」BBCテレビの質問に答えて「僕だってわからない」「でも、残りの人生でお金の心配しなくていい位は稼げた」と言って、これからはリオデジャネイロに本拠を置く自分のバンド・Serapis Bey<1977年から活動)に資金を使っていくと言っていた。

     この曲は、1995年に映画 "Only the strong"のために作ったものだが、有名になったのは2000年にマツダが車の宣伝に使い始めてから。「車の賛歌みたいになっちゃったね」と本人。JASRACも「日本の音楽業界でこんなに外国作品でトップランキングを続けた曲はない」としている。

     ロズマンの作品は国内外の映画、テレビ、舞台に100曲以上になるが、”Zoom Zoom Zoom"は群を抜いた成功だった。「若い頃、”Feeling" の成功で稼いだモリス・アルベルトのように、僕もなりたいなぁと思った」というロズマン。「僕の曲も、いまや世界で何か国語にもなって流されている。今度は僕の番だね」とも言っている。

     今は、マツダも宣伝に使っていないようだが、あの軽快な”Zoom Zoom Zoom"の響きは、今もロズマンが亡くなっても私たちの心に波動を起こしてくれ続けているように思える。気づくのが遅くなりましたが、ご冥福をお祈りします。

     それと共に、ここでまた大発見をしてしまったのに、気づきましたか???

     サーカスの歌っていた”フィーリング” 今でも、時々フレーズが思い出される美しい曲ですが、あの”フィーリング”もブラジル人の曲だったんですね!!! モリス・アルベルト???知らな~い。調べてみました。youtube のココで本人と思われる映像がみつかりました。わ~~~ぉ!びっくりでした。彼は、ポルトガル語でなく最初から英語で歌ったようですね。

     いやいや、アクセス解析が私にまた新たな発見をもたらしてくれました。この機能に感謝しま~す。

  

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厚い雲の中、今日も微かに月が出たっ!

2019-07-13 20:39:47 | 惑星・天体ニュース

   今日も曇り。夕食を済んでも、なかなか月が雲から出てくる様子がありません。昨日より更に膨らんで、光は強いはずですが、雲の方もきっと厚いのでしょう。

   でも、諦めたらそこで”GAME OVER”です。虫も鳴き、雨も降っておらず、肌にちょうど爽やかな空気。食ごなしがてら、ぼんやり眺めていたら・・・月がいる所が少し明るくなっていて分かりました。

      

      これよりも、ずっと暗い空になってからですよ。ぼやっと、輪郭ははっきりしないながらも、月ということはわかりました。「お月様、こんばんは。頑張って~~ぇ」

          

       う~ん、頑張ってくれましたが、今日はこれ以上の写真は撮れませんでした。でも、今の形がしっかり分かる位までには姿を見せてくれたので感謝!!!

       今日は、パソコンとピアノと~で1日家で平穏な時間を過ごしました。無事に1日にを過ごせたことに感謝して、明日もいい1日になりますように!

      (オマケ) 忘れていました。今朝、庭にでたら、もうキャベツが変色し始めていました。

                 

          比較対象がないと大きく見えますが、市販のキャベツの半分の大きさでストップ。でも、キャベツがどう育つか、しっかり私に教えてくれたキャベツさんでした。有難う。明日、収穫して中をみてみようかな。虫さんがでてきそう?食べられるかな?

 

       

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創価学会の方へ 野原さんに続け!

2019-07-12 21:32:54 | 日記

 日本の進む道を正しい方向に修正するには、今が正念場です。特に、池田大作会長時代には野党で平和主義を貫いていた公明党が、今回の選挙で、まだ与党と歩調を合わせているのが、私にはどうしても納得がいきません。おかし~~~~~い!!! 

 創価学会の方にはきっぱりと、公明党の今のやり方に「NO!」を突きつけてほしいと思います。「創価学会の方必見です」でも書きましたが、是非沖縄の創価学会の野原よしまささん(辺野古移転推進派の候補を支持していた公明党に勇気をもって反旗を翻し、辺野古反対を訴えた玉城デニーさんへの支持を表明。玉城デニーの勝利に貢献した)野原さんに続いて下さい。

 創価学会の平和思想に反している今の公明党に、「NO!」をこの選挙では突きつけて下さい。戦争を憎み平和を愛する沖縄の人々が、国土のたった0.6%の面積で、日本の7割に当たる面積の米軍基地と共に生活している。沖縄の人々の平和への熱い思いに対し、「本土の人間も平和を大切に思っている」とどうぞ応えて下さい!

 辺野古反対と72.15%の人が投じた住民投票の結果を無視して工事を続ける現政権。自分たちは国会で多数を握っていることをよいことに、何でもごり押しで法案通過させてきた与党。公明党は、常にそれに足並みをそろえて法案通過に加担し続けてきたのを忘れないでください。昔、野党として発言していた公明党はどこへ行ってしまったのでしょうか?

 今回の参議院の定数だって、本来減らすべきなのに自党の候補の救済のために、「特定枠」なる複雑でおかしなものまで作りだした(ココに詳細説明)。これも、公明党はいっしょになって賛成して可決に力を貸しました。

  与党は、自分は多数であることを好きなように利用しておいて、一方で沖縄県の多数意見は無視しています。これって民主主義を守ってくれる政権のすることでしょうか?ご都合主義の好き勝手し放題。沖縄の絶対多数を得ている声は平気で無視する、でも本土の国民の声には耳を傾けてくれる??? そんなことあり得ませんし、沖縄県の多数派の意見に耳を傾けないことがオカシイのです。そんな与党に、足並みをあわせ続ける政党を支持していて大丈夫ですか。

  今回の選挙で公明党はポスターで、「小さな声に耳を傾ける」と書いていますが、嘘をつかないで下さい!それなら沖縄県知事選や辺野古移転の県民投票で、野原まさよしさんの声を聞きいれて、何か解決の道を検討したのでしょうか?

  噓をつくことを是とする宗教があるとは、私は信じられません。

  森友・加計問題で、首相はひとつも嘘をついてないと、あなたは信じますか?

  噓をつく人に投票したら、日本は破滅に向かいます。それは、子どもに聞いたって明らかです。日本人は、いつから噓をつくことに対してこんなに寛容な国民になってしまったのでしょうか。今や、日本は嘘で蔓延してしまっているではないですか。

  政治家に噓を許せば、企業も噓が許される。学校も都合の悪いことを隠して嘘をつく。そんなことを許す大人たちが、子ども達に噓をつくなと、言えますか?

  事実から目を逸らして噓をつく人ばっかりの社会は崩壊します。そして、今、日本は崩壊しかかっていると、あなたは感じていませんか? 私は、日本人が誇ってきた、「誠実」「正直」「まじめ」「勤勉」「謙虚」という良さが、どんどん失われていっていることに危機感を抱いています。

  ちょっとびっくりな動画を(ココから)見つけてしまいました。山口代表が2017年総選挙の時「手を握れ~自民と公明 たたきつぶせ 立民 共産 敵に渡すな大事な議席 」と楽しそうに歌を歌っている動画です。この動画に対して「叩き潰せ?敵?大事な議席? 大事なのは国民じゃないの? 公明党って本当に平和の党?」というコメントがついていました。

  さあ、21日の参議院選挙では、あなたの貴重な投票する権利を、もうこれ以上日本が壊れないように、しっかりと間違わないように行使して下さい。


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雨の中で見つけた月の奇跡!?

2019-07-12 19:55:48 | 惑星・天体ニュース

  今年の梅雨は長いですねぇ。今日も1日小雨が続き、夕食過ぎても雲はいっぱいだし、とうとう雨までまた降りだしました。でも、ニュースで「みずほ銀行はシステム移行の最終作業のため、明日13日午前0時~16日午前8時、すべての現金自動出入機(ATM)やネットバンキングを停止する」なんて言っていたので、近くのATMにお金をおろしに行くことに。

  もちろん、でももう一つ考えていましたよ。今日はもう半月を過ぎているし、ことによって雨の中でも雲が薄ければ月が見えるかもしれない?! 行きにはでも雲が張り詰めていて、まったくどこに月がいるのかも分かりませんでした。「えっ、お月様、暗くなったのだから、どこにいるのか、ぼーっとでもいいから姿をみせてくれないの?」

  ボヤキながらも、ATMで用事を済ませ、ついでに買い物もして、小雨が降っていたのでビニール傘を開きながら、「もう半月過ぎてお月様の光も強くなっているでしょうにぃ~。がんばって・・・っ」と空を見上げました。すると!!!「まさかのお月様じゃない!!!」

      

      消えない内にと慌ててカメラを構えます。レンズに雨がかからないように、木陰を探して、木の幹にカメラをあてて三脚代わりに安定させて、まず1枚。どうにか、姿を捕えられたのでひと安心。あとは、慌てずに、撮影モードを工夫したり、明るさ調整をしたり、タイマーを使ってみたり。

           

      やっと、月の輪郭が見える写真が撮れて、さらに余裕が出てきました。よしよしぃ~~~。「もっと、しっかり輪郭を撮ってあげるからねぇ」新しい相棒のカメラB君、頑張ってくれましたよ。

              

      私の肉眼ではこんな風には見えずにぼんやりしか見えていないお月様を、新しい相棒 COOLPIXB500がクリアに見せてくれました。「有難うB君!Good Job!」

      そして、お月様は実は慌てなくても、私の所では今も見えていますよ。あなたの所ではいかがですか?今は、南の空にいますよ。ちょっと探してみて下さいな。

      今日は、雨は降るし、何だか心が疲れまくっていましたが、逆転ホームラン。月が私の気持ちのモヤモヤを吹き飛ばしにきてくれました。「お月様、いつも有難う!!!!」 

      信じていれば、世の中捨てたモンじゃない。昨日書いたパタゴニアの話でもそう思えましたが、日本の人が、今度の参議院選挙では、<現政権の度重なる暴挙、誤魔化しにストップをかけないと、原発、平和、憲法、どれもとんでもない方向に引きずられて行ってしまう>ということにしっかり気づいて、NO!の選択をしっかり意思表示してくれるように~と、お月様にお願いしておきました。 

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