11月29日(水) 午後7時~9時 定期稽古
今夜は「出ばなメン」
相手のメンを引っ張り出して、
自分のメンで仕留めます。
要点をビデオ撮影しました。
さて、表題の「明日は我が身」
意味は
「いつ自分自身のことになるかわからないということ。」
ここ数日
喪中はがきがポツリポツリと我が家に届きます。
「喪中につき新年のご挨拶を失礼させて・・・ 」
ほとんどこんな文面ではじまります。
数日前、私の高校の同級生の友人(60歳)の、
息子夫婦(たぶん30歳前半)から、
この文面で始まるはがきが届きました。
彼(60歳)とは年に1~2回、駅前の居酒屋で、
待ち合わせてよもや話を楽しむ間柄。
剣道とは無関係の人間なので、
彼の話はいい意味新鮮に感じます。
必ず毎年会っているのに、
今年にかぎって当方の同窓会、
中学やら大学やらが重なり、
こちらの都合で連絡できなかった。
今年になってお互い顔を見ていないわけです。
さて、喪中はがき。
身内の誰が亡くなられたのか、
その文面からはわかりません。
差出人は同居の若夫婦。
Shu
「あれ~?なんやこれ?」
「まさかあいつ死んだんか?」
細君
「まさか、」
「亡くなったら、奥さんから連絡くるやん」
Shu
「ほんなら両方死んだんか?」
細君
「あほな」
Shu
「喪主が息子かもしれん」
と言うことで、
おそるおそる、彼(60歳)の携帯に電話してみます。
ベルが5~6回なります。
Shu
「あかん、こりゃ、死んだな・・」
その瞬間、
彼
「おお、どうした?」
いつもの彼の声です。
Shu
「おお!調子はどうや?」
よかった、
「生きとったか?」と思わず口から出かかったが、
なんとかふんばる。
まあ胸中やれやれです。
と言うことで、
彼の息子の名前ではがきが届いたことを説明。
どうやらパソコンで自作印刷したはがきの、
「差出人」の名前を間違えたらしい。
実際に亡くなられたのは奥さんの父上で、
彼にとっては義理の父親になるそうだ。
事の事情が一部始終理解できた彼は、
彼
「こらえらいことや、たぶん出した全部や」
Shu
「だれか送った親しい人に電話して聞いてみ」
彼
「ああそうする」
「あはは!こまったことになったなあ」
Shu
「まあ、生きとりゃそんでええやんか」
「ほなまたな、今日のところは電話切るわ」
その後、彼がどうしたのか知りません。
我が家のパソコンには、
息子夫婦は差出人に登録してないから安心ですが、
この先、明日は我が身と思って注意します。
連絡
12月2日(土) 事前稽古なし
はまぐり杯、道連錬成会
12月3日(日) 事前稽古あり
本部審査
12月9日(土) 出稽古
体験発表会
12月16日(土) 道場大掃除
12月23日(土) 川口杯(稽古休み)
12月24日(日) クリスマス会
12月27日(水) 稽古納め
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