ゆりあげ剣道教室

三重県桑名市の少年剣道教室です。
桑名高校体育館武道場で子供達が元気にお稽古しています。

拙者が介錯いたす所存にて候

2020-02-24 15:32:16 | 剣道

2月23日(日) 午後6時~9時 定期稽古

 

今夜から、Ito(小4)君が剣道具デビュー。

ゴタゴタゴタと、ひととおり着装ができるのに30分所要。

やっと記念撮影。

10枚ほど撮影した写真の中で、一番いいのがこの写真。

 

このあと、書道で言う「筆おろし」

初打ちは私が行います。

そこで、表題の

「拙者(せっしゃ)が介錯(かいしゃく)いたす所存(しょぞん)にて候」

 

メンを数打、ドウを数打。

最後に逆ドウを「わざ」とはずして、

左垂れにボコン!

Ito君が左によじれて「アイタタァ!」

 

腰の痛みと防具袋、今夜は一緒に持ち帰ろう。

 

連絡

今夜の稽古の忘れもの。

主(あるじ)を探しています。

名前が書いてない。

水筒が泣いてるように見えるのは気のせいか?

 

 

介錯(かいしゃく)

意味は自分で調べましょう。

 

 

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やきもき症候群

2020-02-24 15:32:16 | 剣道

2月22日(土) 午後6時~9時 定期稽古

 

稽古始めに、先輩たちの試合を観戦します。

過去の決まり技の復習です。

タブレットで動画を視聴します。

過去の先輩とは、

同じ場所、同じ時間、同じ先生、

すべて同じ環境、同じ条件です。

先輩ができた技は現役の君たちも必ずできます。

 

すぐ横では、相変わらずのボール遊び。

これも、同じ環境、同じ条件。

この子たちの親は「やきもき」していますが・・。

 

「やきもき」

意味

物事がどうなるかと気をもんで、いらだつさま。

 

「症候群」

意味

はっきりした原因は不明だが、いつも必ず幾つかの症状が伴ってあらわれる時、

病名に準じて使う医学用語。

 

 

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