悪妻愚母&鬼嫁

専業主婦のバタバタ日常。ドラマ、本、P、菓子なども気分に任せて語っています。My Homepage悪妻愚母もよろしく。

お盆休みは夫と(2)

2013-08-18 20:01:35 | 温泉
 奥津温泉から関金温泉への途中、大山へ。主人、ふと、「登ろうか?」。「へっ!」と、yumikong。


 前に息子も一緒に大山寺までは来た事がある。その時、機会があったら登って見たいと思ったそう。それなら、それなりに先に言っておいてよぉ! 準備してくればいいじゃない! 
 案内所で、こんな恰好で登れますかと聞くと、「まあ、整備はされているから。水だけは一人二リットルもって行くように。」と言われる。ダメそうなら途中で戻ってきたらいいと言う、主人の口車にのせられ、嫌々出発。





 




見上げる大山

 yumikong、帽子とサングラスは持ってきている。車のトランクに乗せっぱなしのテニスシューズ、綿の長そでジャンパーが役にたつわい。日焼け予防にスカーフはグルグル巻き。主人は、ちょっとコンビニへと言うスタイル(笑)。登り口にMontBellがあったのに、素通りしたのを悔む。恰好はともかく、ストック、リュックくらいは調達すべきだったよぉ。
ペットボトルを片手に、Mont Bell脇を通過したお気楽夫婦

 

小学生も気楽に登るんだけど、皆さん、一応きちんとした格好。



 ピクニック気分は3合目あたりまで。絞るほどの汗をかきかき、6,7,8,9合目を通過。ここで、携帯の電池切れ。360度のパノラマは収められず。でも、標高1600m、確かにあの頂上に立ったんだよ!


 案内所のおじさんの一人二リットルの水分は持参すべきと言うは、ナイスアドバイス。重たくて途中で流しちゃおうかと思ったお茶、助かった。山頂の売店で購入した高額(笑)チョコレートの美味しかった事! お茶を補給して下山。ベットボトルの入ったビニール袋はスカーフでななめがけに(笑)。両手をフリーに! 主人も腰のベルトにビニールを通すというスタイル。主人と離れて歩いていたら、「あんな恰好の人いる!」って、言われているのが聞こえちゃったよ(笑)。途中、「持ってあげよう。」と、優しくのたまう主人? ただ、自分のが無くなって、yumikongが持っているのを飲みたかっただけ(怒)



 下山の方がしんどい。太ももが張ってしまってパンパン。もう、筋肉痛が来たとは若い(笑)。その夜、翌日の筋肉痛ははんぱない! まっすぐ階段を降りれない状態。マッサージ、温泉、ヘルストロンを総動員しても3日は苦しんだ~! 往復5時間。平地でも5時間も歩いた事ないわぁ。兎に角、祝!、無事下山! 

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