悪妻愚母&鬼嫁

専業主婦のバタバタ日常。ドラマ、本、P、菓子なども気分に任せて語っています。My Homepage悪妻愚母もよろしく。

母と会津

2013-08-18 21:03:18 | Weblog
 弟と91歳母をつれて、会津東山温泉。いつもは姉とどこかへ行くが、夏は姉が家族で居ないので、yumikongと弟に出番。



 下弟の軽井沢は遠い、上弟の海の家は階段が大変とお気に召さない。なのに、北海道でも沖縄でも行けるとのたまう。京都からトワイライトエクスプレスに乗りたい、舘山寺温泉、会津と色々候補に挙げる!? 行ける!とのこと。東京から京都に行き、トワイライトエクスプレスに23時間のって北海道??? 着いた途端に死んじゃうよぉ(笑)! 良く聞くと、遠い、階段云々は言い訳。気を使うのが嫌。自炊(自分がするわけではない)が嫌、外食にでるのも億劫なのだとか。それに、弟ふたり、平等に行ってあげなきゃ(行ってあげなきゃ~???)いけないのが大変なのだそう。気を使って、呼んでもらっているんだと思うんだけど(笑)。

 

 遠いが車で行ける会津に落ち着く。時間はかかるが、電車の乗り降り、階段などを思うと車の方が楽かも。宿にも車いす対応、部屋風呂、ベットを確認して出発。とは言っても、温泉には入らず部屋風呂オンリー、観光は階段無しの所って、、。遠く会津まで行く価値ある???





広いお座敷の奥にはベッドルーム。ただ、マットレスを置いただけのベッドなので年寄りには低すぎ。でも、お布団より助かった!



 売りのお風呂は多種。すべて源泉かけ流し。源泉かけ流しのここなら、主人からもOKでるかも。yumikong的にも、施設、料理に文句はないのだけどなぁ。猿の湯、わたり湯、千年の湯露天ふろ、岩風呂。千代滝の展望露天ふろ。

 

猿の湯

 

千年の湯露天ふろ



千年の湯岩風呂

 



そして、母は一つも入らず。予想通り部屋風呂オンリー。



 観光? はい、鶴ヶ城、ながめました。飯盛山、登り口まで。武家屋敷は入り口付近をぐるっと。猪苗代湖の遊覧船、天鏡閣(旧有栖川家別荘)は何とか見る事ができた。でも、大内宿だけは、ゆっくり観光できたかな。

 



冷たい清水でラムネを冷却



名物 ねぎで食べるそば



 それでもなんでも、91歳で出かけたいと言う気持ちがあるうちは元気な証拠。せいぜい親孝行のyumikong。

お盆休みは夫と(3)

2013-08-18 20:07:59 | 温泉
 無事、大山を下山して関金温泉へ。夫が前に行って良かったと言うところは廃業、、。じゃらんで予約した宿、、。がっくり。そりゃ、箱根のつばきやいちい亭レベルを期待していたわけではありませんよぉ。でも、過去二回、じゃらんで取った石和温泉や会津東山温泉は悪くなかった。最低レベルはクリアーしていると思い、夫が取った奥津温泉よりはましと期待したyumikong、甘かった、、。

 兎に角お疲れ、早寝。翌朝、よりよいお風呂を求め、地元の人たちが管理している株湯へ。ここは文字通り源泉かけ流し。飲料可に、主人、我が意を得たりとご満悦。
 

 帰り途、賀露港。夏の岩ガキ、海鮮丼に舌鼓。宿のひどさを払拭。


 

お盆休みは夫と(2)

2013-08-18 20:01:35 | 温泉
 奥津温泉から関金温泉への途中、大山へ。主人、ふと、「登ろうか?」。「へっ!」と、yumikong。


 前に息子も一緒に大山寺までは来た事がある。その時、機会があったら登って見たいと思ったそう。それなら、それなりに先に言っておいてよぉ! 準備してくればいいじゃない! 
 案内所で、こんな恰好で登れますかと聞くと、「まあ、整備はされているから。水だけは一人二リットルもって行くように。」と言われる。ダメそうなら途中で戻ってきたらいいと言う、主人の口車にのせられ、嫌々出発。





 




見上げる大山

 yumikong、帽子とサングラスは持ってきている。車のトランクに乗せっぱなしのテニスシューズ、綿の長そでジャンパーが役にたつわい。日焼け予防にスカーフはグルグル巻き。主人は、ちょっとコンビニへと言うスタイル(笑)。登り口にMontBellがあったのに、素通りしたのを悔む。恰好はともかく、ストック、リュックくらいは調達すべきだったよぉ。
ペットボトルを片手に、Mont Bell脇を通過したお気楽夫婦

 

小学生も気楽に登るんだけど、皆さん、一応きちんとした格好。



 ピクニック気分は3合目あたりまで。絞るほどの汗をかきかき、6,7,8,9合目を通過。ここで、携帯の電池切れ。360度のパノラマは収められず。でも、標高1600m、確かにあの頂上に立ったんだよ!


 案内所のおじさんの一人二リットルの水分は持参すべきと言うは、ナイスアドバイス。重たくて途中で流しちゃおうかと思ったお茶、助かった。山頂の売店で購入した高額(笑)チョコレートの美味しかった事! お茶を補給して下山。ベットボトルの入ったビニール袋はスカーフでななめがけに(笑)。両手をフリーに! 主人も腰のベルトにビニールを通すというスタイル。主人と離れて歩いていたら、「あんな恰好の人いる!」って、言われているのが聞こえちゃったよ(笑)。途中、「持ってあげよう。」と、優しくのたまう主人? ただ、自分のが無くなって、yumikongが持っているのを飲みたかっただけ(怒)



 下山の方がしんどい。太ももが張ってしまってパンパン。もう、筋肉痛が来たとは若い(笑)。その夜、翌日の筋肉痛ははんぱない! まっすぐ階段を降りれない状態。マッサージ、温泉、ヘルストロンを総動員しても3日は苦しんだ~! 往復5時間。平地でも5時間も歩いた事ないわぁ。兎に角、祝!、無事下山! 

お盆休みは夫と(1)

2013-08-18 19:54:09 | 温泉
 奥津温泉。恒例、主人お勧めの源泉の宿に行ってきた。まあ、主人お勧めのテイストには慣れ、施設の充実感や、お料理には期待していませんでしたけどね。確かに湯船の底からお湯と炭酸が吹きあがり、身体が浮くほど!って、男湯の話。女湯は時々二ミリほどの炭酸が岩の間から湧きあがっていたのみでしたが、、。いいお湯でした。


お部屋からお風呂へ
 

半地下のトンネルを不安にかられながら通って行く。
 



写真でぶくぶく感は出ていませんが
 

食事は部屋食なのが嬉しかったけれど、まあ、普通なので、沢山写真をとったけれど省略。

足湯も楽しそうだったけれど、暑そうでパス。
 

 早めに宿を出発し。次の関金温泉へ。