悪妻愚母&鬼嫁

専業主婦のバタバタ日常。ドラマ、本、P、菓子なども気分に任せて語っています。My Homepage悪妻愚母もよろしく。

北海道

2005-11-10 10:50:57 | 日常
 動物好きの母が行きたい、行きたいと言っていた北海道旭川「旭山動物園」へ行ってきた。

 皆の都合だけで決めた11月6日から8日の日程。この時期はもう北海道では寒く、雪も降るかも、レンターカーを借りても道路は凍結しているかも、には考えが及ばずのアホの私が幹事。幸いなことに今年の雪は2週間遅れ。紅葉は終わりと言われたが、落葉松のオレンジがまだ残っていて、美しい北海道を満喫。帰った次の日から寒波というラッキーさ。

 二世帯で住む義母にはこのところ出すぎでちょっと気が引けながら出かける。実家の母、姉、娘、私の気楽な女4人旅。母は姪っ子も是非にと思っていたが、忙しくて断念。

 経済観念の発達した大阪人なりかけの私がJTBで手配したため、東京ー旭川、女満別ー東京の飛行機代、ホテル代、レンタカー代込みでなんと5万円(わたくしJTBの回し者?)。しかも飛行機のシートはJクラス、ホテルランクはグレードアップで。ただし、食事は酷かった! これもグレードアップがあったのかしら? それだけが残念。

 スケジュールは83歳の母のペースでゆったり。

   一日目 羽田空港に娘は福岡、私は大阪、母と姉は都内の自宅から集合。
         旭山動物園 層雲峡 層雲峡グランドホテル泊
   二日目 層雲峡 網走刑務所 網走グランドホテル泊
   三日目 濤沸湖(白鳥湖) じゃがいも街道 摩周湖 屈斜路湖 美幌峠

 お天気の予報はあんまりよくなかったが、臨機応変に対応。層雲峡だけ雨の中の観光だったが、霧の摩周湖はピーカンなど、かなり恵まれた面もあった。17歳で修学旅行、50歳で主人と子供達との家族旅行、そして今回と、私にとっては3回目の北海道。春、夏、秋の季節も、メンバーも違ってそれぞれ感慨深い。

 9月末からXiv3回、東京に2回、急きょ名古屋、福岡が入り、今回北海道の帰りに東京で終了。無事帰阪。思えば怒涛の一ヶ月半。いい事も悪いこともすべてこなしてホッと一息。こんなときに風邪を引いたりするから要注意。

 きょうのテニスはパスさせていただき、家事と休養に専念のつもり。来週はこの付けが回ってテニスの約束満載。テニス漬け一週間となってしまいそう。体力勝負や~!

テレビ出演? 携帯より

2005-11-09 07:18:35 | 日常
北海道に母、姉、娘、私の女四人で行って来て、只今東京の実家。昨日、今日とちょっと話題になっているラムサール条約、国際的に国境を越えて移動する水鳥の保護を目的に重要な湿地を保護しようというもの。濤沸湖で白鳥にえさをやっていたらNHKにインタビューされた。尾瀬等とともに濤沸湖もまさに昨日、登録されたからだそうだ。全道に放送されるかも知れないと言われたが、もういないよぉ。ところが北海道在住の娘の先輩が放送を見たようだ。コメントの内容と美人?だったということで間違いない(笑)。北海道旅行についてはまた今度。

google earth

2005-11-04 16:23:33 | 日常
 評判のgoogle earthをみてみた。

 早速、大阪の我が家を探す。割と簡単に我が家の屋根を見つけることが出来た。いつものテニスコートもあるある。すごい。

 次に東京の実家。東京の方が広すぎて探すのが大変。東京駅、皇居、六本木ヒルズと辿っていくが、ヒルズがどうしてもない。青山墓地の墓石まで鮮明に見えてきてびっくり。墓地から逆方向に探すと、見つけた。東京の写真の方が鮮明なような気がする。実家からヒルズに戻ってみたら、やはりない。旧日産ビルは写っており、ヒルズはまだ建っていないようだ。見つからないはず。と言う事は、google earthって、結構古い写真なんだ!

 今日は久しぶりに、テニスの後プール、お風呂のフルコースの予定。ところがキッチリ用意したプール、お風呂バックを玄関に忘れ、早く帰ってパソコンタイムとなった次第。

おやつ一週間

2005-11-03 13:12:56 | 菓子
 先週の今頃は鳴門でおしゃべり。一週間全く運動せず、食べることのみ。

 鳴門の食事の量は多いから食べ物は控えめにねといいながら、福岡帰りのため「塩豆大福」と「ひよこ」を持参。結局、もって行ったら食べる。友人とお昼と夕食後に食べましたとさ。


 続いて鳥羽では勿論「赤福」。雰囲気と出来立てと言うことで格別美味しく感じる。全国のお土産の中で、ダントツ一位というのは、やっぱりと言う感じ。










 えびせんべい xiv鳥羽でお茶請けとして。








 大阪に帰ってからは、これまた福岡のお菓子、「鶴の子」。
鶴の子 石村萬盛堂
 大、大、大好きな大福の石村萬盛堂が、あの有名な「鶴の子」のお店と知ったのは最近。何と迂闊な。ふわふわのマシュマロの中に上品に黄身餡が入っている。幼な心にも変った取り合わせだなぁと思いながら食べていた。




もみじ饅頭 にしき堂
 
 テニスのおともだちが持参。コートサイドで食す。暑い夏は飲み物、ゼリーオンリーだったけれど、この頃はこういうものが嬉しい。主人の両親は広島出身なので愛着のあるお菓子。この頃義母もあんまり帰っていないので、久しぶりにいただいた気がする。近頃はチョコレート味、抹茶味などがでているが、やはり原点の漉し餡がいい。




あんまん 新宿中村屋
 世の中、肉まん、あんまんと称するものは数々あれど、独断でアンマンはこれが一番。胡麻風味のこってり、こってりした漉し餡は他では味わえない。アンマンといったらこれしかない。他のものは別の食べ物としてしか食べられない。関西に来てこれを手にしたときはホームシックとともに涙って、大げさやん。でも、それほど好きなのよ。東京では特選のものがあるのだが、関西では冷凍物しか手に入らなくて残念。浜松町のモノレール駅脇で売っているので、冬場は必ず持ち帰る。




金長まんじゅう ハレルヤ
 徳島出身のお友達の里帰りのお土産はいつもこれ。チョコレート味の皮の中身は白餡で相性はバッチリ。今回はXIVにご一緒したお友達よりプレゼント。
 



くず餅「吉野紀行」 松本本店
 東京の友達がわざわざ送ってくれたもの。普通の葛餅を想像しないでといわれた通り、透明感のある綺麗なくずのお餅、と言うより是ゼリーのような感じでつるんと美味しかった。写真を写すの忘れた~!


と、今週もあんこ攻めの一週間でした!