悪妻愚母&鬼嫁

専業主婦のバタバタ日常。ドラマ、本、P、菓子なども気分に任せて語っています。My Homepage悪妻愚母もよろしく。

月9 過去平均視聴率etc. 2000春~2006夏(3)

2006-08-14 09:22:35 | ドラマ視聴率&期待度、満足度
 やっぱフジテレビ、月9って数字が取れるんだ~。2000年春から2006年春までの25期中、月9だけで実に11回最高視聴率をだし、フジテレビとしてみたら、プラス5回の16回トップを取っているのだ。テレビ局やどこかの広告代理店なら、こんな資料はいくらでもあると思うけれど、結構数字集めるの大変だったよ~。好きでやっているだけで、誰にも頼まれてないけど(笑)。実際、メーカー側として、ちょっと宣伝をかじっていた主人曰く、月9は高くてなかなか買わないといっていたっけ。そう思ってスポンサーを見る。そうそうたる企業が名前を連ねているはずだ。これで、数字がでなかったら大変なんだわぁ。

 フジがトップを取れなかった残り9回のうち7回は、TBSが取っている。私の中では「ドラマのTBS」(古!)というイメージがあったけれど、その面目はちょっと保っているのかな。



 さて、月9の中で視聴率の低かったのは(13%台)、、? そういわれてみれば、yumikong自身見ていなかったものばかり。

   ★ホーム&アウェイ:中山美穂が結婚後ドラマ初出演だった。

   ★東京ラブシネマ:江口洋介主演。ターゲットの年齢層が上すぎた? このクールは全体的に視聴率が芳しくなかった。

   ★僕だけのマドン:ナ主演は滝沢秀明なのに? 長谷川京子初主演。

   ★東京湾景:ごめん、全然みていないのでコメントなし。

   ★不機嫌なジーン:竹内結子の大学理学部動物生態学研究という設定からしてちょっと。



 気になるのは、2003春期。ホッとマンは14.3%でトップが取れている。運、不運はつき物。一方、2004冬期、僕と彼女と彼女の生きる道は20%超えているのに、プライドの影でトップは取れていない。この期はプライド、僕と彼女と彼女の生きる道、砂の器と、スマップ全開のすごいクールだったようだ。



 こうして見ると、サプリ、今のところ5回平均で14.28%。余裕で最低記録にはならなくて済みそうだ。ただ、現在一番人気があると思われる男女、亀梨和也と伊東美咲を起用して、前評判も高かったのにこの数字?という思いは皆強いのだと思う。私は、キムタクみたいに30%位取ってしまうかもしれないと思っていたもの。期待はずれから、いろいろ言われてしまうんだね。こうして私も興味を持つのだから。



 蛇足★2003夏、山下智久出演「STAND UP」10.2%

    ★2004冬、山下智久出演「それは、突然、嵐のように・・・」は7.3%(涙)

    ★山下智久特別出演「野ブタ。をプロデュース」16.9%

    ★山下智久初単独出演「クロサギ」15.7%。これらがもし月9だったら、もっと数字を取っていたかも?

    ★2005春、まさにyumikongが、ドラマや、山Pに嵌りだした記念すべき?(笑)クール。blogめぐりが、さらに拍車をかける。

    ★STAND UP、それは、突然、嵐のように・・・は、野ブタを見た後、DVDで視聴(笑)。



(おばさんがポチポチと楽しんで集めた数字です。間違っていたり、不備があったらごめんなさい。)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿