悪妻愚母&鬼嫁

専業主婦のバタバタ日常。ドラマ、本、P、菓子なども気分に任せて語っています。My Homepage悪妻愚母もよろしく。

50代後半、激動の二か月

2010-09-28 09:00:04 | Weblog
 20年来の母親グループの集まり。暑い夏を挟んで2カ月ぶりに集合。ちらちら話はあったが、この2か月で親、子と随分な環境の変化。
まさに介護どっぷり世代なのだ~。

 A:同居していたお義母さんが何年か前にくも膜下で倒れ、大変だったが、最近は老健で落ち着いていたところ、実母さんが直腸がんで余命6カ月。お義母さんと近いところの介護施設へ。余命1年といわれた我がお義母さんは3年元気だったし、余命3カ月の仲間のお義母さんも5年頑張りはったから大丈夫よぉ。東京の息子さんはより前向きに転職。結婚かと思われていた彼女は? 二男さんは前に会ったときから早々就職を決めており、こちらはよかったね。

 B:yumikong同様、去年お義母さんを見送る。来年お嬢さんに初孫~、おめでとう! この仲間の中では一番年下の、若いおばあちゃん。ご主人来年定年退職。息子さんは来年から充電期間に入る。

 C:同居実母さんは例年グループホームへ。これはよく決心がついたとねぎらいたい。息子さんは意欲的に自分のやりたかったことに転職。おめでとう。

 息子たちはそれぞれ自分で模索して、自分の道を見つけたし、見つければいい。我々親が口出ししても本人次第。その点をわきまえているみんなはすごいと思う。でも、年とった親の介護はね、、。今のところ大きな困ったことは起きていない東京の母も88歳だし、、。

 この問題は常に自分に置き換えなきゃいけないのが辛いところ。誰も病気になったり、ボケたりしたいと思う人はいないのだからさぁ、、。


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 涙したこと。

 普段感謝の言葉をかけることもなく、我が友である娘に困った要求ばかりしていたおかあさん。実の娘だから、一人暮らしはさびしいし、甘えているのは明白なのは友達もわかっていた。
 手術室に入る前、兄嫁さんに言った言葉、「何かあったら、○○(我が友)をよろしく」って、おっしゃったとか。日ごろなんだかんだ言っても、実の娘のことが一番きに気にかかるのよね。

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