まだまだ行ける？

　いつも通り、日曜は主人と自転車でうろうろした後はHIROでモーニング。

　なんと、相席でお向かいにお座りのご婦人、鼻の下に絆創膏、頬に傷。しかも、肩が上がらない模様で、珈琲を飲むにも四苦八苦。知り合いの方に話しているには、自転車で転んだらしい。

　先日聞いた話では、お知り合いが自転車でコケて、耳の裏を８針も縫ったのだとか。主人のお友達も、腕を折って大怪我。

　斯く言うyumikong、実は一ヶ月ほど前、自転車で転びました～！　

　長い下り坂の途中、赤で自動車が一台信号待ち状態。上からyumikong、勢いに乗って下りてきて、その自動車と、ガードレールの隙間を通って、歩道に乗り上げ、赤だけど左折、の予定。わけわからん、自転車が左に倒れて四つんばい。そのままズズッと前にすべってから、勢いが止まらず横回転。とっさに、大した怪我ではないのは自分でわかったが、痛くて痛くて起き上がれず。二枚重ね着していたトレパンは膝がぼろぼろ、手袋もぼろぼろ。膝から血。後から来た主人、「飛んでたぞ～！」

　歩道に乗り上げるのに、車とガードレールの幅がなく角度が取れなくて、３センチほどの段差を上がれなかったみたい。しかも、排水溝の鉄板があり、雨上がり（涙）

　きゃ～、鈍くさ、って思っていたけれど、接骨院の先生には褒められたんですよぉ。転び方が上手って。皆さんの話を聞いた今、その意味がわかるかも。結構、yumikong、反射神経あったんかなぁ（笑）、まだまだ若い。はい、転ばないのが一番、わかっております。

　スイミングで言われました。「小学生みたいなかさぶた、膝小僧に作って？」