友人と。彼女には大したことないようだったけれど、私にはとっても面白かった。
映画、テレビの連続ドラマと続き、今回の映画。
仙崎大輔(伊藤英明)ばかりがなぜこんなに困難にあう? 彼は3人もバディを失うことになるの? 場所を特定できた時点で反対側から救助できなかったの? 見せ場ではあるが、あんなに長々、環菜(加藤あい)と電話するより逃げたら? 最後、あの状況で、、、。現実としてありえる?
これ以上はこれから見る人に悪いから控えるけれど、突っ込みどころは多々ある。
でも、それらを差し引いても、面白かった!
まず、最初の映像の迫力で引き込まれる。
絶対助かると思ってみているけれど、ちょっとゆらぐ上手いつくり。だって、過去にも、簡単に重要人物を死なせてしまった映画だから(笑)はらはらさせられるよぉ。
自ら潜る役者さんたちも大変だったろうし、勿論CGも使っていると思うが、違和感ない。
最初の映画から続くテーマ、「人命の尊さ」「海保の過酷さ」「海保の強烈な使命感」「感動の仲間意識」。等等がひしひしと伝わってきて、感動!
2~3年後の様子も見たい気分。