悪妻愚母&鬼嫁

専業主婦のバタバタ日常。ドラマ、本、P、菓子なども気分に任せて語っています。My Homepage悪妻愚母もよろしく。

お好み 余談ですが、、

2006-02-26 23:29:40 | 日常
 山Pファンの方のblogで、ちょっと前のドラマ「それは、突然、嵐のように...」を知る。江角マキコ扮するこずえさんと、山下智久扮するダンサー拓馬の精神的不倫ドラマ(少なくとも7話までは)。番宣で見たような気がしたが、当時全く興味なし。特に不倫ドラマは大嫌いだから。でも、今はツタヤで借りて来て連日視聴(笑)。突っ込みどころ満載のドラマだけれど、山Pがかわいいので許す(笑)。その7話で、柳葉敏郎、江角夫妻と、山P、宮地真緒のカップルが偶然出会うのがお好み焼き屋さん。重大なシーン。なのに、まずそうなお好み焼きが気になって、気になって。納豆入れる、入れないと言っているけれど、それ以前にタネがあかんやろぅ! 焦げすぎやし。 

 すっかり関西人のyumikongでした。

広島焼きとお好み焼き

2006-02-26 21:46:50 | 日常
 雨。主人と湯の華廊へ。岩盤浴などがんばったけれど体重はたったの200g減。こんなに食べていたら駄目、ダメ。広島焼きプラスお好み焼き。

 結婚後、大阪在住20年、とんと、この二つの違いがわからなかった。

 焼き方は色々あるだろうが、基本的に広島焼きとは、鉄板の上にクレープのようにタネをのばし、その上に刻んだ野菜をのせ、適当なときにひっくり返して野菜を蒸し焼きにする。その脇でそばを焼いてソースで味付け。その上に先程のタネと野菜を乗せ、さらに目玉焼きを裏返して乗せる。ソース、マヨネーズ、青海苔、鰹節はお好みと一緒。

 それに対してお好み焼きは広島焼きよりは濃い目のタネに野菜を混ぜ込んで焼く。学生時代に東京でお好み焼きやさんに行き、誰も焼き方がわからず、ぽたぽたと5㎝、10㎝のものを焼いていたのを思い出す。写真はそばを挟んだモダン焼き。

 今日、両方出してくれるお店があったので、長年の疑問がとけた次第。












小男鹿(こをしか)富士屋

 カステラのような棹物で山芋がたっぷり含まれている感じ。山芋独特のふつふつとした舌触りとしっとり感の中に小豆が練りこまれている。