seventeen ways ~三浦大知くんfanブログ

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大塚国際美術館(その2)

2014-06-12 09:58:05 | 毎日新しい光
最近、gooブログの仕様が変わったみたいでPCからUPできない?きっと簡単な操作で大丈夫?家族がヒマなときに相談してみます(^^

ということで、お見苦しいでしょうが、もう少し大塚国際美術館について携帯で追記しながら書きますね。


大塚国際美術館、きのう初めて鑑賞。
画風によってはオリジナルよりかなり安っぽかったけど、ラヴェンナのモザイク画とか、エルグレコの絵とか、まんまでした~
もうわざわざ現地行かなくても良いなぁ♪

きのうも書きましたが世界中の美術館に散らばってる作品を同じ部屋で見れるのが感動で。
例えば、レオナルド・ダ・ヴィンチ。

トップ画像は、ロンドンのテイトギャラリーにあるコンテ(鉛筆?)で描かれた習作画。
光に弱いので、かなり薄暗い部屋に展示されていました。
そして下は、完成した油絵。


パリのルーブル美術館にあります。
この2つの絵を隣同士で見れるなんて(幸せ)。

フラッシュなしなら撮影OKなのですが、写真にすると陶版の境目がクッキリしますね。
カメラと人間の目、感度の違いがおもしろい。


そして、ミラノの美術館にある「最後の晩餐」。
上は、修復後。

下は、修復前。
キリストさまの足の部分は何百年か前に扉を新調したため、永遠に失われたそうです。










上は、イタリア ラヴェンナにあるモザイク画。
実際の画は聖堂のうんと上のほうにあるので、こんなに大きいとは思いませんでした。
足元、床にあるお魚のモザイクとか、まんまで感激。

下は、フランスにある モネの家から譲り受けた睡蓮。夏が見頃だそうです。

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