seventeen ways ~三浦大知くんfanブログ

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三浦大知@東京Dome City Hall 追加公演 感想文【その2】

2011-11-23 17:16:30 | 2011 三浦大知ライブ
(今日は誤情報をUPしてしまって、大変失礼いたしました。ご迷惑かけた方々にお詫び申し上げます。すみませんでした。)



で、11月13日の追加公演感想文の続きです。

M1  Drama
M2  Hypnotized
M3  Who's The Man 

と、立て続けに豪華な3曲。大知くんとダンサーズ、計7人のバージョンに見とれる。なんて正確で、無駄のない動きなんだ。
ひとつの曲が終わったかと思うと、ちゃんと次の曲に向けてのフォーメイションができあがっている。
緻密で、かつ優美な体の動き。ふわ~っとした流れから、キレキレな振りになったり。 いったいこの方たちはホントに人間なのかしら。

大知くんに促されて上がる、観客のたくさんの手。スタンディングの笑顔やオーラが二階のこちらまで届く。幸せな空間だー。

【MC】
会場見回して、「スゴイですねー」とニコニコ。
「もう年末っぽい感じで、皆さん、お忙しい中追加公演に集まってくださって有難うございます! 今日この瞬間くらいは、ゆったりと音楽を楽しんでいただけたらって思います」

M4  熱帯夜
M5  Delete My Memories
M6  Damn

「熱帯夜」と「DMM」は、今回バルコニー席で、ステップを堪能。ちょっと斜め上から見る角度だったので、新しい発見が。
相変わらず、どこで写真を撮られても絵になる一つ一つの動き。
追加公演の「Damn」は、一人で歌って踊ってましたね。
この日はどの曲も歌詞が飛ぶことなく、安定感バッチリ。

M7  Your Love
M8  RUN WAY
M9  The Answer

ギターの音から始まる「Your Love」、ステキですー。
「The Answer」は、ダンス部分が増えてましたね。下手だけでなく、中央でもショータさん、プリさんと踊りながら歌ってました。

【MC】
「ありがとうございます。皆さん楽しんでいただけてますか」
「こうやって僕が歌って、一緒の空間を共有して。音楽を通して皆さんとつながってるのが感じられて。
皆さん、この幸せな時間をありがとうございます」

M10  Ribbon in the sky(Stevie Wonder)
上條 頌さんのギターと大知くんの歌声。きれいな音のTDCホール。しんとした場内。3000人が静かにうっとりと聞き入る。
あ~ 今思い出しても 涙。

三浦大知という人はね、歌って踊ってスゴいアーティストなんですよ、ホントに。皆さんもご存知、歌って踊れる次世代エンターテイナーですよ。
でね、ただ立って、スタンドマイクに両手をおいて歌っている、それだけの時もスゴいんですよ。鳥肌ものですよ。
「またー、何言ってるの~。ファンお決まりのよいしょトークでしょ?」って思いながら読んでる方いらしたら、ちょっとライブやイベントに行ってみてくださいね。あの生歌の威力といったら。
あの生歌聞かずに人生終わっちゃいけませんよー。


【続く】
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