seventeen ways ~三浦大知くんfanブログ

大好きな音楽 日々の気持ち

So Blessed

2006-07-29 09:31:38 | 三浦大知を語る
SOUL POWER 2006 の模様をいろんな方が書いてくださってて、あちこち訪問させてもらってます。

皆さまのレポを頭の中で統合して、脳内上演。

Knock Knock Knock が絶品だったそうで、北山さんとの「誰と~誰と 今夜 いるの~」のコーラスの掛け合いが素晴らしかったとのこと。(おおー。涙)
「お願いだよ ここにいてよ Baby ~♪」では、座り込んで歌ってた、あんな情熱的な Knockは初めて、の感想に雑誌の記事を思い出しました。

5月ごろ、ロスに10日ほどレッスンに行った時、ボイトレの先生に Knockを何度も何度も音読させられたというもの。
日本語のわからない先生に曲の気持ちを伝えるため、大変だった、歌って、こんなに感情をさらけ出さなきゃいけないのかと思ったって言ってました。

小さい時からTVに出ていた大知くんですが、恥ずかしがり屋さんですよね。
おこがましくも、このブログのタイトルにさせていただいてる、「17 Ways」の歌詞を書く時も、自分の正直な気持ちを作詞家のJAMさんだけにしか見せなかった大知くん。
大知くんの言動を見聞きしてると、なんか、どうして、こんなきれいな心を持った人がいるんだろうって、心がしんとする。ちょっと変な表現だけど、ジーンじゃなくて、しん なんですよね。

その奥ゆかしさ? 18歳の青少年にこの単語は合わないかもしれないけど、それが歌を歌うときにジャマになる時もあるのかもしれないけど、その気質が何ともいえず、独特な、品のある雰囲気を醸しだしているんですよね。

Mariah Carey の初期の歌で、「So Blessed」っていう曲があります。この曲自体は、恋愛の歌ですが、その歌の一節が大知くんを形容するのにピッタリな感じ。
大知くんって、音楽の神さまに見守られている気がするのです。

So blessed amazingly
So sacred and pure
Alive for you only
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