seventeen ways ~三浦大知くんfanブログ

大好きな音楽 日々の気持ち

職人さん

2006-08-23 20:52:55 | 三浦大知を語る
ひとつひとつのライブが流れ星のように、キラキラと通り過ぎていく。
DVDにしてほしい、どこかの番組で映像を流してほしいと思いつつ、さらさら忘れていってしまう。
もったいなくて、残念で、なんとか文字の形で残したいと最近試みているわけですが、悲しいかな、ダンススキルについての知識が皆無で、あの素晴らしい大知クルーのダンスや動きを描写できない。(涙)

きっと見る人が見れば、すごい動きの連続で、いろいろ構成やフォーメイションも凝っているんだろうと思うと、ダンスのビデオでも買ってこようかと夜中家を飛び出したくなる。 ・・・(笑)

でもね、ステップの名前とかは全然わからないけど、「スゴイ!」ってことだけはわかるんですよ。
気合いっていうか、指先まで、手のひらの向きまで考えて踊っているっていうのは、わかるんですよ。

なんか「千と千尋の神かくし」の頃の宮崎 駿監督の仕事ぶりを思い出しました。
宮崎監督は、映像に描き込むことにこだわると、何かの記事にあって。
動画になった時、観客はそこまで目で追えない、気がつかない、ってとこまでこだわる。
そこまで描き込まれているから、パッとひと目みただけで、独特な世界に引き込まれるのかもしれない。 うまくは言い表せないけど、一度見たら忘れられない映像になるのかもしれない。

大知くんも宮崎監督も、ある意味、職人さんですね。



【追記】

今、気づいたんですが、私の大好きな、大知くん関連のブロガーの方が、病気療養中ということで、ブログを休止されていました。
心配です。どうか、どうかおだいじに。
遠くからですが、ご回復を心からお祈りしてます。
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