seventeen ways ~三浦大知くんfanブログ

大好きな音楽 日々の気持ち

三浦大知@ビルボードライブ大阪 【その3】

2011-03-08 18:11:11 | 2011 三浦大知ライブ
今日は前期の合格発表。朝から嬉しいお電話をいただき、お母さんたちと話してるとジーン。おめでとうございます~☆

で、たいへん遅くなりましたが、Billboard Live Osaka & FM802 PREMIUM LIVE "CLUB SUN FLOWER" の続きです。



定刻になると、MCのFM802尾上さとこさんご登場。
「皆さま今夜はPREMIUM LIVEにお越しいただき、ありがとうございます。本日ご出演の3人は、皆さん素晴らしい声とパフォーマンスの方々です」
FM802、月曜と火曜11:00~15:00「FLiPLiPS」ご担当。
(Set Listはお友達からいただきました。ありがとうございます。 で、例によって日にちもたっていますし、以下の文章は多分に主観的、妄想的な内容になっています。くれぐれもご注意くださいませ)

◇ ◇ ◇

森大輔さん、客席の間の道からお目見え。今回は皆さんこのご登場のしかたでした。
上品な、まっすぐな、ピアノと声。今回のライブで森ファンになった人多いですねー。大阪出身だそうです。

If I Ain't Got You (Alicia Keys Cover)
Gimme Gimme
Trust Me
君へと続く道
Rain
マテンロウ

◇ ◇ ◇

さかいゆうさん、ピアノの前に座るとアカペラぽく 「いつまでも 歌えたら いいな ~♪」って歌い始める。
その声の素晴らしいこと! 小田和正さんのライブに行ったことないけど、小田さんも生で聞いたらこんな感じなのかな。
ジャズぽく、時にセンチメンタルに、自在なピアノ。
「始めよう、大阪のストーリー ~♪」とか最初の2曲で「大阪」が何度も出てきて、観客大喜び。
マイケルのカバーでは途中でピアノのアレンジ変えたり、スゴイ。さすが、KREVAさんが「天才!」と絶賛するだけのことはある。
自分は高知出身でこの曲にsympathyを感じます と槇原さんを歌う。(うっとり)

Music
ストーリー
Rock With You (Michael Jackson Cover)
遠く遠く(槇原敬之 Cover)
It's You
夏のラフマニノフ

◇ ◇ ◇

で、次はいよいよ、われらが三浦大知さまの出番。
ライブの合間は少し照明が明るくなり、幕間の小休憩なオモムキ。
あらためて会場内をぐるって見渡し、幸せなため息をつく。あぁ、大知くん、ビルボードだね。

ステージ上のグランドピアノが少し下手の方に移動。さらに下手に並んでキーボード。
ガクシさんのお姿に、皆さん拍手。今日は生ピアノも聞けるんですねー。(嬉)
場内暗くなり、控えめながら熱い歓声がわき起こる。わー、大知くんだー。拍手ー♪
白シャツ、黒ベスト、細い黒タイ、黒パンツ。靴は黒エナメルだったそうです。ほー。

ピアノそばの椅子に座る。ちょっとね、なんて言ったらいいか
もうね、姿を見せる、歩いてステージに上がる、椅子にすわる、歌の途中で立ち上がる
そのすべての動作が困るんですよ。(笑)  うまく言えないけど、すべてが「三浦大知」なんですよ。あのオーラは何なんでしょうか。
この輝きにやられて、はや6年がたとうとしています…

座って、『Damn』を歌い始める。語る美しい手、くいってする肩の動き。しっとり大人な、贅沢な空間の中、大知くんの声が響きわたる。
客席もやわらかい光で照らされて、なんか、MTVでやっていた番組「Unplugged」を思い出す。
状況のステキさに頭がボーっとしてしまいそう。

「どうも、三浦大知といいます。僕は森さんやさかいさんみたいにピアノはうまくないので、ガクシさんに助けてもらって歌を頑張りたいと思います」

いつもと違う、キーボード主体のアレンジで『SHINE』。 ステージの右端、左端に移動しながら、手拍子をさそう仕草をしながら、ちょっと踊りながら歌う。笑顔全開な大知くん。

「あ、この人のカバーをやっていなかったなーって思って。ずっと聞き続けて、大好きなアーティストです。聞いてください」

Stevie Wonderの『Lately』でしたー。前は英語の曲だと声量が落ちる感じでしたが 、安定しましたね。英語曲は発音がペタペタしてないせいか、大知くんの歌声の魅力を引き立ててくれます。ずっと聞いていたいよ。

で、まさかの『Touch Me』でございますよ♪ あら、ほんとに?
大知くんに促されて、観客総立ち、ノリノリ。一気にDaichi Miuraの音とリズムの世界です。 ステージせましと右に左に踊りながら歌う。
いつもと違う振りでしたが、ご本人も想定外にシッカリ踊ってしまったとのこと。(^^

「ありがとうございます。皆さん盛り上がってくださって嬉しいです」
「最近、夜寝る前とかいろいろ思い出すことが多くて。あと今の自分の環境とか周囲とかを考えたり。
僕いま23歳で、自分の人生振り返ってみてって言うのも変かもですが、いろんな人に支えられて今の自分があって、自分の人生ってもうすでに成功じゃないかな って心から思います。感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも僕の音楽がどこかで皆さんの支えになって、笑顔が届けられたらいいなって思います。
今日は短い時間でしたが本当にありがとうございました」

『Lullaby』。
最初アカペラで、大知くんの声だけが耳に。ビルボードのステージ、グランドピアノの横で、大知くんが歌う。
優しい、あたたかい、寄りそってくれるような声。
ガクシさんの生ピアノと重なりあう、舞い降りてくるような歌声。しっとりやわらかな感動があたりを包む。


あ~、一週間も前のことなのに、思い出しつつ打っていると、涙。三浦大知、おそるべし。
あの極上な時間、300人ほどのお客さんで。
もっと多くの人に味わっていただきたいです~。東京、大阪のビルボードで一週間くらい連続でやりませんか。(ぜひ!)
一日二公演でなく、毎日一回ゆっくりいろんな大知くんの歌を堪能したいです。
大人ファンもたくさんいる大知くん、少々お値段高くてもいいですから。よろしくご検討くださいませ。

大知くん、今回のPREMIUM LIVEに関わられたすべての皆さん、素敵な夜をありがとうございました。




BNさん、お写真ありがとうございます☆





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