seventeen ways ~三浦大知くんfanブログ

大好きな音楽 日々の気持ち

三浦大知Enterツアー@大阪グランキューブメインホールご感想

2014-05-10 10:16:56 | 2014 三浦大知ライブ
画像は、大阪会場のお花。
ご自身も踊るのが大好きなろ~ずさん(山口県出身、大阪にお住まい)から
三浦大知@5月3日大阪グランキューブメインホールのご感想もいただきました!
ありがとうございます(*^o^*)


【ネタばれ注意】

【ネタばれ注意】





やまぐちのエンターツアーが終わりました。行きたかったなあ。
すごくココロが、動いていたのに、
よし行こうとは、なれなかった。
8割がたの入りだったよう。
でも、初めてナマ大知くんに会った方も多かったのではないのかしら。

三浦大知。ネットで名前を聞いて
動画を見てすごいなあと、はまってしまうひとは、多いと思う。
今の日本のミュージックシーンからは飛び出た存在感だと思うから。

そして、ライブに行ってみる。
もちろん動画の彼に魅了されて行くから、期待感は半端ないと思うよ。

そして、ナマの彼にノックアウトされる。笑。
もし、周波数が、ばっちりあってしまったとしたら、抜け出せなくなる。

私は今回は、高松と大阪2日めに
参戦しました。
ファン歴が、長くなり
もともとが好きなものだから、際限なく参加したくなってしまうのだけど、そして参加すればしたで
どの会場も、同じパッケージだとしても一期一会で、そのときそのときで違う。楽しめるのは、わかっているんだけど、
量より、密度を求めたかった。笑。

昔。まだ大知くんが、東京や大阪
名古屋と、三カ所くらいのライブしかできなかった頃。

ひとつ、ひとつのライブが自分に
とって本当に重くて濃くて大事で

一秒一秒のその時間の流れが
瞬きするのさえも惜しくて
半分も過ぎれば、つぎにいつLIVEに行けるのか切なくて
泣きそうなほど濃かった
そんなライブに出会いたくて。

パッケージじたいも、前回のショーからガラリと変わり

昔のスタイルに近くて
どこまでも、どこまでもダンスと
音楽で魅せるんだっていう
シンプルなんだけど、
とっても熱い熱いライブ。

いろんなことをしても
突き詰めてみると
大知くんの原点はここに戻ってくるんだなあと思う。

そのレベルや、一体感が、どこまでもどこまでも上がって行くことはあっても。

会場にダンサーさんたちが、降りて来てくれるのは、とても嬉しかった。
Blow You Away!のドラムの音とともにフラッグを掲げて通路を舞台に上がっていくKazukiさんの横顔の凛々しさ。

なにが始まるんだろうという
ワクワク感。

そんなものがいっぱい詰まった
LIVEだったなあ。

アルバムで、ひと聴きしたときからノックアウトされた「チョコレート」このダンスが、どうなるんだろうと想像したとおりの色っぽさ。

ダンスはカラダにそった
手の置き方ひとつで
こんなにセクシーに見せることが
出来るんだとあらためて再認識。
そうそう
大知くんって色っぽく踊るときは
こんなだったと思い出す。

私は、やっぱり彼のダンスが好き。

たぶんそんな時は、全身の意識が、
踊っているカラダ。手の先から
足の先にまで集中していて
声が、耳に届いてはいるのだけど
五感のすべてで踊っている彼を見つめてしまっていると思う。

そして、I'm on Fireでの
ダンサーさんとのバトル

ダンスコーナー、Right Nowからの
あの導入。もうあれは、バトルでしょう。大知くんと、ダンサーさん一人ひとりとのバトル。笑。

アーティストのライブに来ていることを、あの瞬間私は
パーフェクトに忘れてました。
Fireは、正直
ドアツアーのアンコール曲で
大知くんが、スーパー上がる曲だと連呼してくれていましたが
ノリきれなかったわたしでした。
カッコイイけどのりにくい。

それが、エンタツアーで、
この見せ方、驚きでした。
楽曲のイメージが、見せ方によって
とことん変わる。そんな典型な
曲かもしれません。

世界のトップレベルなダンサーを
バックダンサーに持っている
大知くん。

日本の歌手なら、ほぼ100%ダンサーに言います。要求するのは、
自分を目立たせてくれること。
私より目立ってもらっては、困ると。

でも、大知くんの望んでいることは、そんなことじゃない。
120%のチカラでお互いの持っているものを、ぶつけ合って最高のパフォーマンスをして、最高のライブをしましょう。

ダンサーが、本気で自分のパフォーマンスが出来る。
それに負けたくないから
より本気で踊る大知くん。

彼のふところの深さに惚れます。
そして、そんな彼のそばで踊っているダンサーたちは、シアワセだなあと思います。

そして、そんな世界トップレベルのダンスを、音楽のライブで見ることが出来るのも、彼のライブの凄さだと思います。

大阪は2日目は、アンコールが、Get upでした。

大知くんが、この曲が、アンコール
なのは、初めてだと思います。と慌てた様子で、DJさんと打ち合わせしているのも、ライブ感があって面白かった。

Get upは、会場に声かけして、手でカウントをとりながら
全員でゲラップと叫びつつこぶしを振り上げます。

これは、ほんと楽しかった。

会場では、ダンサーさんも、舞台から降りて来てくれて踊りながら盛り上げてくれます。

ゲラップと叫びながらドンドンみんなのボルテージが上がって、ノリノリになっていく。

一番人気だろうFireを抑えて、この曲をアンコールに選ぶのは
二日間ある大阪の余裕かもしれないけれどノリのいい
大阪らしいなあと思いました。

アンコールを、会場に声かけして
みんなの拍手で決める。
会場ごとにアンコールが違う。

ゲラップのように、みんなでちょっと練習して一緒に参加しながら
盛り上げていく。

上手くなりましたよねー。笑。

これは、次回以降も是非やっていただきたいな。

ライブは舞台の上だけじゃなく
そのときに、その場にいたひとたちみんなで作っていく。

みんなが大知クルー。

大知くんのやりたかった
エンタテインメント。

昔のように過ぎて行く時間が切なくて寂しくて、甘くて。

そんなライブではなかったけれど

どこまでも明るくて楽しくて、そして、壮絶凄いライブでした。


★★★

ひさびさ書きましたよ(^o^)

一緒に行ったダンサー仲間は
一言「鳥肌」と申しておりました。
CDなんかより、はるかすごいと。笑
ファンクラブ入会して、次回はお子さんと行かれるそうです。
やったね!





ろ~ずさん、ありがとうございました
ダンス仲間の皆さんが『鳥肌』ってスゴいですね~。さすが、われらが三浦大知ですな。
やったね! (^_^)v







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