6月4日 シーグライダーについて
キス釣りで使用しているシーグライダー
元々は太刀魚釣りで考案した。
大きな特徴は、海中をグライダーのように滑空する姿勢
通常、メバリングやアジングに使用するオモリなどは、針側にオモリが向く
シーグライダーは逆
使用方法はこれだ
遠投→着水→直ぐにLineを止める→すると手前に寄ってくる
太刀魚釣りや障泥烏賊のバーチカルでは5秒ほどLineを止めて後は送り出す
キス釣りでは、着底までLineを止めておく
すると斜めに落ちながら仕掛けがなじむ
この斜めの滑空する距離が大切
通常のキス釣りはこんな感じ！！
たとえば、３０m遠投する
着水後、直ぐにLineを送り出す。
着底後、リールを巻き手前に寄せながらアタリを待つ
これが世界中どこでもしているキスの投げ釣り
真夏の海草が無いときならこれで十分釣れる
しかし、4月5月6月はまだまだ海草が茂っている。
これが大問題だ
キス釣りでは、ゴカイに少しでも海草が掛かると見向きもしない
置いての釣りなら海草を掛けることは無いが、アピールはできない
元々、キスはカレイみたいに海底にへばりついてはいない
海底から３０cm程浮いて素早く回遊している。
朝方の満潮時は、何度も目撃するが、水深１m以内の浅場に4，5匹で泳いでいる
そして、非常に好奇心が強いことも把握した
海草が掛かったエサには見向きもしないが、朝は赤、昼からGRINの蛍光玉には断然に喰い付く。
その習性を利用したのがシーグライダーだ
オモリ自体が、GRINの蛍光色、先端はYELLOW
パイプには蛍光チューブを装着
また、赤潮の時などは、ミライトGRINを装着するとよく釣れる
シーグライダーは先ほど説明したように着底まで斜めに滑空する
これで強烈にアピールしている。
今週の「釣りごろつられごろ」では、わかりやすいように詳しく説明しているので是非ご覧ください
海草掛かりも無く、投入して糸を張りながら着底するまで待つ！！これが大切簡単なので誰でもできますよ
強烈にアピールしたシーグライダーがキスを集めます
着底後直ぐに当たりが出る。これが最大の魅力
これがシーグライダー釣方
糸からみも無く、しかもアタリは断然に多い
砂浜からのちょい投げでも10号サイズのシーグライダーなら３０m～60mは楽勝で届きますよ
後はLineを止めて着底まで待つ
そして仕掛けは、1本針がお進め
ハリス1号４０cmキス針7号に蛍光玉GRINと赤を別々に装着
早朝は赤、明るくなるとGRINを目安に
ホンでキス釣りで一番大切なのがエサ付け
アタリが無いときは、海ゴカイを1匹掛け
口から針を差し込んで直ぐに針先をだす
縫い付けるのはダメ
必ず真っ直ぐになるように！！
これが一番アタリは出ます
しかし、掛からないことが多々ある
アタリがあっても掛からないときは、海ゴカイを半分に切り、尻尾側を切断面から針を刺す
これも縫い差しはダメ
必ず針先が少し出るようにしていく
よく、ゴカイを縫い刺しする人がいるが、確かにエサ持ちはええけど、せっかく活きのよいクネクネ動き回るエサを縛り付けてはダメ
メバルも同じ、クネクネ動くから思いっきり吸い込む
そーキスは吸わせて掛ける
アタリがあって即合わせるとダメ
アタリがあれば直ぐに送り、1，2秒待ち、穂先で気配を感じて鋭く掛ける
歯がある魚はアタリがあれば即合わせ！！吸い込む魚は遅合わせ！！石鯛は別ですが．．．．
ホンでもう一つ大切なのが、針の交換
針を一番交換するのが鮎釣り
その次はキスと私は思う
新品の時は掛かるが、その後掛からないのは針先がゴカイから出ていないか、針先が摩耗している。
一日最低でも10本は変えること
その交換もハリス止めなら超簡単
意外とハリス止めを使用しない人が多いがこれほど便利なパーツは無いですよ
マルキューから投げ釣りパウダーが発売されています
ゴカイに付けると海老の香り
キスも甲殻類が大好物
「釣りごろつられごろ」の撮影で使用したが、間違いなくお勧め
こんなこと書くと、商売していると言われるかもしれないが、マジでエエサイズが釣れた
たぶん匂いかな？
ヌルヌルも少なくなり、丁寧なエサ付けができます。
6ヶ入りなので、その都度振りかけることがエエかな
最初からドッバと、かけるのは×です。
キス釣りで使用しているシーグライダー
元々は太刀魚釣りで考案した。
大きな特徴は、海中をグライダーのように滑空する姿勢
通常、メバリングやアジングに使用するオモリなどは、針側にオモリが向く
シーグライダーは逆
使用方法はこれだ
遠投→着水→直ぐにLineを止める→すると手前に寄ってくる
太刀魚釣りや障泥烏賊のバーチカルでは5秒ほどLineを止めて後は送り出す
キス釣りでは、着底までLineを止めておく
すると斜めに落ちながら仕掛けがなじむ
この斜めの滑空する距離が大切
通常のキス釣りはこんな感じ！！
たとえば、３０m遠投する
着水後、直ぐにLineを送り出す。
着底後、リールを巻き手前に寄せながらアタリを待つ
これが世界中どこでもしているキスの投げ釣り
真夏の海草が無いときならこれで十分釣れる
しかし、4月5月6月はまだまだ海草が茂っている。
これが大問題だ
キス釣りでは、ゴカイに少しでも海草が掛かると見向きもしない
置いての釣りなら海草を掛けることは無いが、アピールはできない
元々、キスはカレイみたいに海底にへばりついてはいない
海底から３０cm程浮いて素早く回遊している。
朝方の満潮時は、何度も目撃するが、水深１m以内の浅場に4，5匹で泳いでいる
そして、非常に好奇心が強いことも把握した
海草が掛かったエサには見向きもしないが、朝は赤、昼からGRINの蛍光玉には断然に喰い付く。
その習性を利用したのがシーグライダーだ
オモリ自体が、GRINの蛍光色、先端はYELLOW
パイプには蛍光チューブを装着
また、赤潮の時などは、ミライトGRINを装着するとよく釣れる
シーグライダーは先ほど説明したように着底まで斜めに滑空する
これで強烈にアピールしている。
今週の「釣りごろつられごろ」では、わかりやすいように詳しく説明しているので是非ご覧ください
海草掛かりも無く、投入して糸を張りながら着底するまで待つ！！これが大切簡単なので誰でもできますよ
強烈にアピールしたシーグライダーがキスを集めます
着底後直ぐに当たりが出る。これが最大の魅力
これがシーグライダー釣方
糸からみも無く、しかもアタリは断然に多い
砂浜からのちょい投げでも10号サイズのシーグライダーなら３０m～60mは楽勝で届きますよ
後はLineを止めて着底まで待つ
そして仕掛けは、1本針がお進め
ハリス1号４０cmキス針7号に蛍光玉GRINと赤を別々に装着
早朝は赤、明るくなるとGRINを目安に
ホンでキス釣りで一番大切なのがエサ付け
アタリが無いときは、海ゴカイを1匹掛け
口から針を差し込んで直ぐに針先をだす
縫い付けるのはダメ
必ず真っ直ぐになるように！！
これが一番アタリは出ます
しかし、掛からないことが多々ある
アタリがあっても掛からないときは、海ゴカイを半分に切り、尻尾側を切断面から針を刺す
これも縫い差しはダメ
必ず針先が少し出るようにしていく
よく、ゴカイを縫い刺しする人がいるが、確かにエサ持ちはええけど、せっかく活きのよいクネクネ動き回るエサを縛り付けてはダメ
メバルも同じ、クネクネ動くから思いっきり吸い込む
そーキスは吸わせて掛ける
アタリがあって即合わせるとダメ
アタリがあれば直ぐに送り、1，2秒待ち、穂先で気配を感じて鋭く掛ける
歯がある魚はアタリがあれば即合わせ！！吸い込む魚は遅合わせ！！石鯛は別ですが．．．．
ホンでもう一つ大切なのが、針の交換
針を一番交換するのが鮎釣り
その次はキスと私は思う
新品の時は掛かるが、その後掛からないのは針先がゴカイから出ていないか、針先が摩耗している。
一日最低でも10本は変えること
その交換もハリス止めなら超簡単
意外とハリス止めを使用しない人が多いがこれほど便利なパーツは無いですよ
マルキューから投げ釣りパウダーが発売されています
ゴカイに付けると海老の香り
キスも甲殻類が大好物
「釣りごろつられごろ」の撮影で使用したが、間違いなくお勧め
こんなこと書くと、商売していると言われるかもしれないが、マジでエエサイズが釣れた
たぶん匂いかな？
ヌルヌルも少なくなり、丁寧なエサ付けができます。
6ヶ入りなので、その都度振りかけることがエエかな
最初からドッバと、かけるのは×です。
