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中村 幸春 夢丸釣行記

遊漁船 夢丸での釣行記をお届けしております。
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レジャーフィッシング Sea BASS準備

2020年03月17日 | ブログ
レジャーフィッシング Sea BASS取材準備

3月夢丸では鱸がMain Fishになる
かれこれ30年以上この魚を追い求めている
船からSea BASSを狙うことはホンマに夢だった
しかし、最初に購入した 第1夢丸は2サイクルエンジン
全く歯が立たなかった
そー陸っぱりの釣りの方がたくさん釣れたし、難儀なことばかり続いた
そーいくら船からでも、Best positionが取れないと全然ダメ
直ぐに ミンコタを装備して、エンジンも2週間ほどで4サイクルに変更した

Sea BASSに掛ける熱き思いは黒鯛やグレと変わらない
そーオイラにとって、Sea BASSは架空な魚では無く、目の前にいる現実な魚なのだ
しかし、いくら探し求めてもこちらが、近づかないと距離は縮まらない。
そのために Boatが必要なのだ
しかも静かに間合いを詰めるための エレキも釣り道具の一つ

失敗の連続だけど徐々に Distanceを詰めることができた
当時は ミノーが唯一釣れると確信していた
しかも ダントツに釣れたのがクリアーな シンキングミノー
1個2000円。
しかし、直ぐに壊れるし、バランスも崩れる
釣具店でも直ぐに イカパターンとして販売が賑やかになった
間違いなく夢丸Styleが浸透してきた

表層の高活性鱸は攻略ができるが、食い渋るSea BASSの攻略ができていなかった
なぜなら いくらシンキングでも着底からの巻き上げは無理だったから
そんな時、ジグヘッドに ワームをセットした釣りStyleを模索すると、
夢丸で必要なのは、ナイロン 2号と3号で遠投できる 自重のジグヘッド
しかもワームは 鯣烏賊をイメージしたサイズとカラー
様々な ワームを試すと、見えてきた物があった
釣り場所にもよるが、グロー系 赤系、オレンジ系 それと赤とラメ系
ジグヘッドは20g 15gがあれば事足りると言う事
しかも広島の鯣烏賊が多いときのSea BASSはAction無し
高活性の時は、水面をタダ引き
喰いが悪いときは、着底からの 巻き上げ
これで一晩40kg越を記録した
もはや 高価なミノーを使わなくてもワームでSea BASSを攻略できることが判明できた
今は エコギアから3インチ 4インチの夢丸Styleにドンピシャのワームとジグヘッドが販売されている
是非 店頭でそろえてChallengeして見てください
陸からは PEの0.8号or0.6号に3号のFCを1m程結束して超遠投
着底からの巻き上げを試してみてください
アタリはかすかにコツですが、そのあとmo-Dash!!

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