
2025/3/24 3月に入ると 時化が続き、釣りもほとんどでられない
釣りできないから、左の肘もかなり良くなってきた
そー昨年の11月からのハゲ釣りで肘を壊して春を迎えた
この時期はSea BASSが一番の稼ぎ時だけど、オイラでも肘の痛みは釣りを控える感じなんよ
今まで左肩を脱臼しても、ギブスで固定して釣りには通っていたが、今回のハゲElbowは最悪
先日、birthday月なので体力検査を受けたが、ナント左の握力は10kg
右は45kgとUnbalanceこれではリールも巻けないし、竿も操れない
整体の先生曰く、「釣りを休めば治ります」とのこと
ホンで約1週間休んだらやっぱハゲElbowも治ってきた
今夜はべた凪で闇夜なのだから、Sea BASS臭は半端ない
弟子も暇なので同行した
オイラは玉網のサポートしてもらえれば助かるし、弟子もべた凪だから新里見サビキでメバルを楽しめる
20時出船して1Paradise到着
直ぐに開始を告げると、オイラのメバリングにデカセイゴがHit
ラインはGOSENのルミナシャイン0.4号に1.25号のFLUOROCARBONだ
DRAG調節がうまくできているので、肘が壊れていても何とか取り込めた
もちろん玉網は弟子が1ッ発で取り込んでくれた
上手くなったもんだ
最初は俺に怒鳴られて凹んでいたが、最近は見守るだけでEE
しかし、このデカセイゴがHitした棚が表面なのでメバルはダメと直ぐに移動
2Paradiseで開始すると
怒濤の7連発
全て弟子がサポートしてくれた
1時間ほどで1Paradiseのデカセイゴを入れて8匹
メバルも弟子がエエsizeを取り込んでいた
しかし、21時30分頃から潮止まりでメバルは終わり
Sea BASS Timeを向かえた
デカSea BASS臭が凄い
ルアーを鰯カラーから白に交換
明暗部をtraceすると、1発でHit
これが今季最大のGONZARESUとなる
このGONZARESUも弟子が取り込んでくれた
そのあともセイゴを混ぜて合計20匹の水揚げ
メバルは9匹ほど
Sea BASSも春を迎えてまん丸とDEBUになっている
これならお世話になるお店も腕を振る舞える
翌日の朝、お店の大将が夢丸に取りに来た
食べ頃を揃えて出荷
残りは今夜市場に出荷する
GONZARESUの浜値が楽しみだ
GONZARESUは値が付くときと、セイゴがEE時がある
俺は背中の背ッパリ部位をみて判断する
さらに顔が小さく、DEBUなら間違いなくセイゴがうまい
French料理には GONZARESUの頭が最高の出汁になるのよ
野菜の切れ端や、セロリ、人参、タマネギ 青ネギの頭をぶつ切りさせて寸胴で弱火で炊く
24時間炊けば、最高のブイヨンに仕上がる
その出汁をPaperでこして、製氷機に入れてキューブ状態で凍らせれば、焼きめしもカレーもパスタにもとても合うのよ
手間暇掛かるが、一度造ればかなりの料理に使える
だし巻きや茶碗蒸しにもブチ合うゾ
魚の出汁の最高はハゼ、次に鱧、だけど、GONZARESUの頭は間違いなくNO1になるはず
造る人はいないけどね



