古民家(ゆう工房)・スローライフの織り織り記

日々のシンプル生活を紹介している。自給自足的生活は結構忙しい。畑仕事、染め織り、ヨガなど。味噌、梅干しも作る。

梅ジャム作り開始

2012年07月19日 | 健康法

今日お片づけをせねばならないので、
ホントは梅ジャムなんて作っている場合ではないのだけど、
落ちた梅が、大きくて使わないのはもったいないー・・ということで
昨夜一晩水に浸けておいた梅を煮ました。

とにかくでかい梅です。
梅干しにするにはでかすぎー。

ジャムならよかろう。

既にこの梅は青いときに割って砂糖を入れカリカリ梅にはいました。
こちらは母が担当。

ジャム作りは煮て、アクを取って、一晩寝かせる。
その間、すっぱさが抜けます。

様子を見て、水を取り替えたり・・・。

皮が自然に剥けてきます。

種を取って、そのまま砂糖を入れて煮るか裏ごしして煮るかはお好み。
砂糖の量?適当。味を見ながら足していく。

続きもできれば写真アップしますが、さてアップする余裕があるか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

咲いてくれました

2012年07月18日 | 植物

今日はさすがに疲れ気味の私なんです。

朝、庭を見渡すのが日課なんですがユリが開花!していました。

大きなピンクの蕾が膨らんできたので、そろそろだなと待ち望んでおりましたよ。

疲れが癒されます~。

香りも撒き散らして、元気になります。

去年、園芸店で咲きおわった鉢が格安で売っていたのです。
来年咲くかも思って購入したものなのです。

こんなに綺麗に咲いてくれるとは感激です。

私の好きな花魁草も満開です。

子供の頃からある花で、この花の匂いををかぐと
小学生のときの夏休みを思い出します。

 

 

ボケているので何だか分からん?
お味噌ですよお味噌。

3月に皆で作った味噌がこなれてきました。
キュウリを付けてまずは食べました。

やっぱり手前味噌は旨い。

今日も暑かった。
お風呂にゆっくり入って、早く寝っぱい。

明日は、いー~ぱい、やることあんのよ。

明日できそうなことは明日に回しちゃう私であります。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅に紫蘇を入れるの巻

2012年07月17日 | 健康法

梅を一緒に取ったKさんから紫蘇をたくさんいただきました。
毎年いただいているのです。感謝。

うちの紫蘇はまだ小さい。

葉を取って、水洗いしてザルで水を切る。

 塩を入れてもみもみ。くすんだ液を捨てる。

 お握りを握るようにして絞る

 梅を塩で漬け、上がってきた梅白酢

梅白酢を絞った紫蘇にかけて、またもみもみ

あらま、こんなに鮮やかな赤に

赤くなった紫蘇を梅を漬けた樽の上に敷きつめる。

梅雨が明けたら梅を干すのです。

紫蘇も干すのです。

赤く染まった液も直射日光に当てるのです。

3日3晩干した梅と紫蘇を交互に甕に入れておくと
干しあがって乾燥した梅と紫蘇が数日するとしっとりとしてきて、
梅のきれいな赤になるのです。

うちの紫蘇も梅雨明けぐらいには
大きくなってくれるでしょう。

9月頃、天気がいい日にも干すことがあります。

梅ってすごい!尊敬しちゃう。

いろいろに使えて、日本人のソールフードですね。

梅干しがあれば、お握りも美味しくいただける。

林家の健康の元であります。


それにしても、木にまだ梅が生っているのです。

そろそろジャム作りの準備をしましょうかね。
準備とは心の準備です。

材料は砂糖だけ。
ビンを用意しましょう。

作るとなると朝早くに収穫に行き、
夜、煮て、・・・、・・・だね。

これだけ、梅があるのだから梅干しを商品化しようかしら。

来年に向け、紫蘇もちゃんと作れるように考えましょう。

梅干しなら、食品加工所がなくても表示がちゃんとしていれば
売っていいのです。

もう一つの蔵も来年には出来上がっていることだし、
元々この蔵は味噌蔵ですからね。

加工品保存の蔵にしてもいいわけです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一難去ってまた一難?

2012年07月17日 | その他

尾瀬に行って木道で滑ってしこたまお尻を打ったという話しをしたけど、
どうにか何ともなく、ホッ、今日もちゃんとヨガができそうです。

ところが蜂に2箇所刺されちゃったの~。

でもでも、こうやってブログを更新できるということは
どうってことないということでして・・・はい。

昨日から母が検査入院しまして、
今日午後、「何でもなかったから退院するから迎えてきて・・」と電話があり、
一応、干していた蒲団を取り込むことにしたのです。

2階のベランダ、チクー、痛ー、チクともう一度。

腕と眉の上を刺されたー。

目の前を大きな蜂が何匹も飛んでいるー。

1階に逃げました。

一応薬を塗って、落ち着いたので、
巣があるのではないかと確認にまた2階へ。

部屋からベランダに出るアルミサッシに小さな巣ができているではないの!

蒲団を干すときにも巣はあったでしょうに・・?

蜂は足長蜂の小型。

くまん蜂やスズメ蜂でなくてよかった。

これまでにも何度も蜂には刺されています。
病院で処置してもらったこともあります。

畑で刺されて、意識が朦朧とする中、
車を運転するのもやっとの状態で帰ってきたこともありますよ。

それからすると今回はたいしたことがないとすぐ、判断できました。

母を迎えて行ったら、
母は内視鏡検査で「死にそうだった」「死んだ方がましだと思った」と
かなり痛い思いをしたようです。

それでも、何事もなく帰ってこれてよかったわ。

私も蜂に刺されて、何事もなくてよかったわ。

痛さはかなりの違いがあったようですけどね。


 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人生とはこんなものかも

2012年07月16日 | その他

登るはずだった燧ケ岳。結構高いですね~。
てっぺんは雲に隠れているじゃないですか~。

登山モードで張り切って歩いていたのですが・・・。
お借りした靴の底が段々はがれてきて、ボロボロに。

最終的にはこのような状態に・・・。結局、登山は断念することとあいなりました。
ぐやじい~。

先週は、雨で延期でしょう。今回は・・・。
三度目の正直、仲間とまたの機会を祈願したのですあります。

正蔵小屋の前の休憩所には連休とあって、人がいっぱい。
ほとんどの方が、尾瀬散策ですから、小さな子たちも頑張って、歩いていました。

私たちはここから戻り、帰路に着きました。

結局、木道を往復3時間あまり、歩いたのみ。

 日光キツゲが咲き出していました。

後10日もすればここは日光キツゲ畑と化するでしょう。

高校生のときに来たときはお花畑で、すごかった。
また、来れただけでもよかった。よかった。

ここに来たのは今月28日の富士山登山の予行練習にということなんです。
予行練習になったのかな?

予行練習しないであの靴で富士山に行っていたらそれこそと大変でしたね。

リュックも雨具も借り物です。

私、これから登山する人になるのかしら??

富士山に行ってから考えましょう。

思いのほか!早く帰宅できて、
尾瀬に行った仲間と帰ってきてから
白河の地元の店で飲み会とあいなりました。

靴の件は、もう笑い話の種となりまして・・、
富士山登山には靴をちゃんと見て、
また新たにある方からお借りするつもりです。

靴がこんな調子で、帰りがけバス乗り場までもう少しのところ、
下り木道で滑って、思い切り尻餅を付きまして、
「いててててて・・・」

お尻に痣もできず、今日はほとんど痛みもなく、
筋肉痛もなく(明日出るか?)
幸いなことであります。

この尻餅も酒の肴となりまして・・・。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日はよく動きました

2012年07月14日 | 健康法

汗ダラダラです。

昨日取った梅を水に浸けて、
隣町まで車で30分ほど走らせて、
カラムシを収穫して、皮を剥いて帰宅。

お引きをする暇がなかったので、洗ってそのまま干す。

やっぱり、カラムシはきれいに刈られていました。
もっと、いいカラムシがもう少し収穫できるかと思っておりました。

刈られたところから、既に小さな葉が出ていましたので、
少し掘ってきました。

畑に植えておきましょう。
と言っても、後日。

午後は福島大学のサテライト白河教室で「原発と農業」についての
2時間ほど講義を聞いた。

買い物をして帰宅したら既に5時過ぎ。

梅をザルに上げて、水を切り、
タオルで拭きながらヘタを取る。

このヘタから雑菌が入ってカビの原因になるらしい。

庭にて蚊取り線香を焚いて作業をする。
早くしないと日が翳ってしますよ~。

あじゃじゃ、雨が降ってきたよ~。

工房の玄関内での作業となる。

ホントはあと一日ぐらい、放置してもう少し黄色に熟成させた方がいいのでしょうが、
明日は尾瀬の燧ケ岳に登るのです。

先週行く予定が延期になりまして。

天気、もって欲しい。

なので、梅作業を前倒しにやっております。

梅15キロ以上はありそう。
塩、2キロ。
焼酎を少々。

寝食忘れて物事をあまりしない私ですが、
途中でやめられない。

夕飯は1時間遅れとなりました。


さて、こらから明日の準備です。

これからご飯を炊いて、お握りを作ります。
荷物を確認して、リュックに物を詰めます。

明日、雨が降りませんように。
アーメン???

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅騒動は続く

2012年07月13日 | 健康法

 

ホントは昨日梅取りをする予定でしたが雨~。
残念ながら延期に。

今日はどうにか午前中は雨が降らなさそう。

10時から織りにMさんが来ることになっているけどどうしよう。

PCを空けると今日なら梅の木を切れるようとやまざるさんからメールが入っていたので、
ならば梅もぎすっぱい。

Mさんに「ごめんなさい」して急遽、梅もぎ~。
Mさんも参加となりました。

1時間のうちにあちゃこちゃ「梅もぎしよう」と電話をして、
9時半すぎ、畑に集合。

友達のやまざるさんが、チェーンソーで大木の枝をピューっと切り落としてくれました。
かっこいいよ。

ブルーシートの上にどっさっと落として、皆で梅もぎ。

約60キロを収穫。

取ろうと思えばまだまだ生っていますよ。

結果オーライ。昨日雨が降ったお陰で、
木を切ってもらえて、収穫が楽にできました。

それにしても総勢6名。
急遽なのに、集まってくれて助かった。

収穫物は皆で山分け。
私が一番、取り分多いけど。

 

約20キロ。
梅ドリンクと梅干しにします。

お店で売っている梅より、見た目は良くないけど、
大きさ的にも使い勝手いい大きさで、
種が小さいのが何よりなんです。

うちへ帰って着替えてお昼を食べて、
ヨガ教室。

収穫に関わった中の4人がヨガ教室にも参加しまして、
皆さん、元気だこと。

梅収穫での疲れをヨガ教室で癒したということでしょうか?

ヨガ教室から帰宅、
梅ドリンクはまだ青いところを約5キロ、作業終了しましたわ。

後の15キロは明日ということで・・。
明日になれば、もうすこし黄色が増し、
塩で漬け、水が上がりやすくなるでしょう。

来週はジャム作りです。

場合によっては梅干しをもう少し漬けるかも。

うちでの梅の消費量はいかほどか?

それほどじゃありません。
半分以上は通常あげちゃう。

しかし、この原発、あげるにも気を使います。

Sさんから夕方電話ありました。
ちゃんとセシウム等を検査してもらったそうです。
友達に梅を送るのに一応はっきりしたほうがいいからって。
すばやい対応です。

Sさん、ありがとさん。

これで、威張って?人に梅等をあげられます。

梅騒動は、まだまだ続く~。

やまざるさんのブログの方が迫力あるので、
こちらも合わせてご覧ください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早く梅雨明けして欲しい

2012年07月12日 | その他

夏と言えばスイカとトウモロコシでしょう。

午前9時半から1時間だけの野菜の直売所で買い求めました。
先週、生で試食してあまりの甘さにびっくり。

なので、今週も・・。

スイカもホントに甘くて美味しい。

ここ数年で一番美味しいスイカでした。

今日は織りにいらっしゃる方がいたので、
おやつにスイカとトウモロコシをお出ししました。

大好評でした。


今日、雨が降らなかったら梅の収穫をする予定でした。

数人に声をかけて、皆で取るつもりだったのに~。

延期。

ドクダミです。

雨が降っているので、まだカラリと乾きません。

Oさんが干して、お茶にして飲んだら甘かった、と言うので
私もやってみることに・・。

例年だと、飲むのは冬場なんですけど、
乾いたらすぐに飲んでみます。

ザルがほのかに赤いのは、このザルで梅干しを干しているからです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年はやっぱり暑くない

2012年07月09日 | その他

去年はこの時期、梅干を漬けているし、
藍染めもしている。

梅はまだ、黄色くならないし、
藍もまだ染めるほどにはなっていない。

バジルもまだまだ。

やっぱり温度が上がっていませんね。

今週、もう一度青い梅を取ってドリンク用にしたいとは思うのですが、
梅干用は来週、ジャム用は月末近くでしょうか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年初のカラムシのお引き

2012年07月08日 | 織り

 左が生皮、左が繊維

カラムシの枝から2本になるように皮を剥ぎ、
皮の裏側を引くと、生皮と繊維とに分かれるのです。

これができるようになるまで、5年掛かった!

お引きを終えた繊維を干す。

もっとちゃんととお引きをするともっと白くなりますが、
私はこの程度が好き。

今日のお引きは12本程度。
枝から綺麗に皮が2本にならなかったものや水に漬けておいて、
お引きをするのに出すときに絡まってしまったものがある。

もっと効率よくお引きをするにはもっとカラムシを増やさなくては・・・。

しかし、たくさん収穫すればお引きを長い時間やらなければならない。
それもしんどい。
毎回20本程度なら1時間ぐらいでできるもの。

昨日はずっと雨だったので、
収穫したカラムシを水に漬けることを今回も省略できた。

絡まりを防ぐのに細長い1mぐらいある四角い容器が欲しい。
今はタライを使っているのです。

会津昭和村のように家の脇に沢があって綺麗な水が流れていたらどんなにいいか。

毎年、少しはお引きが上達しているかな。

来週は群生している野カラムシを収穫しに行く所存。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ村ランキングに参加しています。

にほんブログ村 ハンドメイドブログ 手織り・機織りへ
にほんブログ村

ぽちっと

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 古民家暮らしへ
にほんブログ村