古民家(ゆう工房)・スローライフの織り織り記

日々のシンプル生活を紹介している。自給自足的生活は結構忙しい。畑仕事、染め織り、ヨガなど。味噌、梅干しも作る。

最悪!?

2008年02月10日 | イベント


明日は白河だるま市です。
仲間と作品の展示販売をする「ハンド・マーケット」を開催するので、今日は作品の搬入なんです。

が、この雪。
那須や郡山からの参加者もいて、大変。

天気はいいので、午後には溶け出してくれるでしょうが、会場でも雪かきをしなくちゃ。

まずはうちの雪かきをしないと荷物も詰め込めません。

明日は天気がよいことを願っています。

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いかん、いかん

2008年02月05日 | 織り


糸が押入れにたくさんあるのを認識して「糸はもう買いませぬ」と宣言します。
押入れに眠っているカセの糸巻きをしなくては・・。
そして、糸棚をもう一つ増やして、目に見えるところに置いて使うようにしましょう。

2月11日の「白河だるま市」で織り作品展を展示販売するのですが、一つぐらい新しいものを作りたいと2枚ほど織り上げ、仕立てを考えているところでしたが、仕立てをする前に出展するものを確認しておいたほうがよかろうと出してみたら織り布も結構あるではないですか。

昨年の長野での作品展に織り布をディスプレイしました。
そのままスーツケースに入っておりました。

織りあがると一息ついて、しばし熟成?させていざ作品展等が近くなるとああでもないこうでもないと布を広げて考えます。
それが楽しいのですが、何日も時間を取って集中してやるタイプなのです。

集中して何枚も一遍に仕立てをします。

一枚織り上がったから仕立てるというわけではありません。
こっちの布とあっちの布を合体させたり、いろいろです。

一応織るときにはこうゆう服にしたいとは思って織りますが、思った物とは違ってできてしますことが多いです。
それはそれで面白いことなのです。

しかし、仕立てを待っている布が8枚もあったとは・・・。

織りたい物は頭の中にたくさんあります。
これを織ったら次はこれでその次はこれ、そして次は・・、という調子です。

今一番やりたいのは、余っている並太の毛糸で織ることなんです。
それをしてもだるま市には出せません。
立春です。こらからは春~。

だるま市では裂き織りのコースターなどがお手頃価格なので、作っておくといいのでしょうね。

今回は売れないのを覚悟の上、ゆう工房の存在を分かっていただければ「よし」、とします。

今年、おみくじを引いたら「計画的に・・」とありました。
友達から来た年賀状にも「計画的にね」とありましたっけ。

織りあがった布も見える所に置いておくようにしましょう。

布を見ていると制作モードに入りそうになりますが、今やるべきことは他にあるので、ストップを掛けます。

地味なアイロン掛けが待っています。

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雪かきって気持ちいい。

2008年02月04日 | その他
やっぱり冬には雪が積もらないと気持ち悪い。
昨年は一度も雪かきしないほど暖かかったので、楽は楽でしたが、これでいいのか?とちょっと不安になりますね。

また大雪だと雪かきが大変ですけど、昨日ぐらいのだとちょうどいい?
雪景色が綺麗!

雪に慣れていないところでは大混乱でしょうが、10センチ程度の積雪なら雪かきもまだ楽なもんです。

雪かきは重労働ですから広い我が庭の雪かきをすると息が切れます。

雪ってほんとに白い。
まわり全体が白、白、白。

気持ちも洗われるような気になります。

今期2度雪かきをしたので、今年はこれで十分でございます。

来週月曜日は白河だるま市を控えていますので、もうこれで雪はお仕舞いにしていただきたいものです。

立春を越せば、暖かくなりますよね。
そうあってほしいものです。

仲間達とするだるま市「ハンド・マーケット」に織り作品を出すので、今仕立てをしているところです。

晴れてくれ~。
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柿渋糸がたくさん

2008年02月03日 | 柿渋



ある方から柿渋で染めた綿麻スラブ糸を分けて頂き、宅急便が届いた。
面白げな糸である。

そして同時にもう一箱も届いた。
注文を出していた無臭の柿渋「カキタフ」である。
両方とも柿渋じゃん。





そういや、「カキタフ」から糸も購入したことがあったはず。
自分でもそのうち織ろうと「カキタフ」で染めた糸があるはず。。
糸巻きが大変なので、そのままになっていた。

押入れを開けてみた。
糸糸、糸。



やっぱり糸は目に見える所に置いて置かないと、その存在を忘れてしまう。

こりゃ、織らんとまずいでしょう。
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偏屈爺さん健在

2008年02月01日 | 
うちの父は偏屈爺様でして・・。

80歳になるので畑を縮小するように母と言うのですが、聞く耳を持たずどころか拡大しております。

一昨年は腰の手術をし、医者からは「重いものは持たないように」「畑!やめたほうがいいですね」とも言われているにもかかわらず、畑仕事をしております。

うちは農家ではございません。
野菜がたくさん取れすぎ、母が処理するのに困っております。
収穫も大変な作業ですが、私達に手出しをさせずに一人で収穫の喜びを味わっております。

今年は私が野菜等の直売所を始めたので益々張り切り出したのか、当初人に貸すと言っていた畑の一部を「貸す所はない」という始末です。
「もう貸すと言ってしまったのに・・」
仕方ありません。

お隣の畑を借りてもらいましょう。

今年は私も畑仕事をして、直売所で売ろうと思っていたのに私にも畑を貸してくれないそうです。

ムム、ム。

いいもん、私も隣の畑を借りるから、ね。

やりきれないでいた自分の畑を皆使うと言い切る父。
大丈夫かいな~。

言い出したら聞かない父です。
勝手にしてくれ~。

ま、元気なことはいいことだけど・・。
元気すぎる!ぞ。

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着物が100円

2008年02月01日 | 古いもの
空き店舗でチャレンジショップ「にこにこ屋」を始め、ある方から資金にしてと亡くなった母親の着物をたくさんいただいた。

ほとんどは普段に着たものらしくシミもあり虫食いがある。
でもでも、リメークをすれば何かにはなりますぞ。

食器類も頂き、2、3個で100円とした。

着物は一枚100円。

売れても大金にはなりませんが、使っていただければ幸いです。

捨ててしまうには勿体ない。

なのにもらってくれる人がいないと簡単に捨ててしまう日本。

これでは罰が当たりますよ。
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嫁に出したジャケット

2008年02月01日 | 織り
昨年長野市で作品展し、友達の友達が何点かお買い上げくださった。

友達とどの友達から携帯に電話が入っていた。
「もしや・・」

前もそうだった。
「今会津若松にいるんだけど、白河って近いよね」
そう近くないので、そのときには会えず仕舞い。

そして今回も「近くにいるんだけど・・」。
近くはなかったが、寄ってくれた。

しかし、夕方になってしまいゆっくりはできない。
目的地に行くついでに寄ってくれたのだ。

ああ、買ってくれたジャケットを羽織っている。
ウン、ウン、なかなかお似合いだ。

彼女が着るとより一層よく見える。

着ている姿をデジカメで撮っておくのであった。
残念。

白河ラーメンを堪能してくださり、よかった、よかった。

今度は白河に来ることを目的にゆっくりしてほしいものだ。
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