古民家(ゆう工房)・スローライフの織り織り記

日々のシンプル生活を紹介している。自給自足的生活は結構忙しい。畑仕事、染め織り、ヨガなど。味噌、梅干しも作る。

「昭和の花嫁支度の着物たち」

2011年04月25日 | イベント

5月1日(日)~22日(日)まで

午前10時~午後4時

母が嫁ぐに当たり仕立てた着物なのですが、
仕付けが付いたままで一度も着る機会がありませんでした。

せっかくなので、
お披露目しちゃいます。

縁側でつつじを眺め、昭和の着物たちを愛でましょう。

多分うちの母の世代は皆さん、
着物を何枚も用意したのですよね。

箪笥の肥やしになっている着物をお持ちの方、
結構いらしゃいます。

母の着物はすごく高価な着物ではないのですが、
このまま箪笥や茶箱のなかに眠っているのは勿体ない。

かといってどうすればいいのでしょうか?

私が着れば一番いいのでしょうが、
来て行くところもありません。

リメークする?

いらっしゃったお客様にああでもない、こうでもない
アイデアいただけばと思います。

そして、
4台のさをりの織り機に経糸を張っておきますので
興味のある方はどうぞご自由に横糸を入れてみてください。

時間の許す限り何時間でも大丈夫ですよ。
糸代約500円、頂きますね。

好きな経糸から織り機を選んでいただけます。
糸も選り取りみどりご自由に。

裂き織りもできるように用意いたします。

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