古民家(ゆう工房)・スローライフの織り織り記

日々のシンプル生活を紹介している。自給自足的生活は結構忙しい。畑仕事、染め織り、ヨガなど。味噌、梅干しも作る。

日本ミツバチが設置した巣箱に入らない

2023年03月21日 | 健康法


4月に設置した巣箱ですが、日本ミツバチさんが入ってくれません。

昨年はその前の年に分蜂した蜂を捕まえることができて、
2箱に入ってくれていたので、蜂蜜を何度も取ることができました。

しかし、今年は分蜂したらしいのですが、設置した箱には入ってくれません。

現在残っている1箱、この間まですごい数の蜂が出入りしていたのですが、
新しい女王バチにこの巣箱を明け渡して、
母親女王様は半分の働きバチを引き連れて新天地に旅立ちました。

鉄腕ダッシュでちょどこの間の日曜日にやっていましたね。

あれだけの設備があれば、分蜂時期を捕らえることができるでしょうが、
毎日見る来ることもままなりません。
今いる蜂さんの数が減っていて、
早く増えてくれないとダニやスムシ、
天敵のスズメバチにやられてしまいます。

去年、元気だった巣箱を倒してしまい、働きバチが激減し、
スムシにやれて、巣が消滅しったのが悔やまれます。

唯一残っている箱の蜂さんは、ちょっと狂暴なんです。
巣箱が老朽化しているので、隙間があるせい?
杉やヒバの大木の下にあり、枯れ枝などが落ちてくるせい?

出入り口のある1階部分のお掃除を豆にしたほうがいいのですが、
近づくと防御服を着ていても刺しに来るので、なかなかできない。
何度も刺されている私です。

普通は穏やかな日本ミツバチさんで、素手でも全く平気なんだけどなー。
何かしらストレスを抱えている様子で心配です。

とにかくここ1月が勝負。
スズメバチがやってくる前に数を増やしてほしい。

祈るのみ。

今年も美味しい蜂蜜をゲットしたいものです。

とにかく1箱でも生き延びて欲しい。
箱を増やそうなど夢で、この1箱だけでもー、
望みをつなげたい。

日本ミツバチは気まぐれで、色々分からないことが多くて、
大変だとは聞いていました。
それだけに可愛い。







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