古民家(ゆう工房)・スローライフの織り織り記

日々のシンプル生活を紹介している。自給自足的生活は結構忙しい。畑仕事、染め織り、ヨガなど。味噌、梅干しも作る。

出たり入ったり

2011年05月15日 | 仲間

庭の真ん中に大きな松の木があるのです。
かっこよければいいのだけど、
剪定もままならず、無残なかわいそうな姿でした。

以前は父が手入れしていたのですが、
手入れしているときに梯子から落ちたことがあり、
それ以来ままなりません。

それで、思い切り根本から切ることにしたのです。
樹齢約35年。

その様子はこちらをご覧ください。

なくなってみると
庭が見渡せて広く感じます。

庭に花を植えて、きれいにしたい。
そのうち、オープンガーデンにしましょう。

昨日、高野槇を処分してくれた萩原さんに切っていただきました。
中学生の息子の森馬君もお手伝いしていましたよ。

作業が始まってすぐに本がたくさん蔵に運び込まれました。
この震災で家が全壊となったU先生の蔵書をうちで預かることになり、
何人かがお手伝いして車で運んできたのです。

かなりの数のダンボールです。

だって、U先生はここ白河では歴史に詳しい大切な方、
その方が本を預けるところがなくて困っているんですから、
致し方ない。

うちの蔵もしばらくは開けられない。
ならば、本を預かれます。

本の運び入れで人や車が出たり入ったり、
遊びに来た人もいて・・。

縁側でツツジを見ながら休憩したり。

なんだー、結局いつものメンバーじゃないですか。

やっぱり、頼りになるのはいつものメンバー?だね。

 

 

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