古民家(ゆう工房)・スローライフの織り織り記

日々のシンプル生活を紹介している。自給自足的生活は結構忙しい。畑仕事、染め織り、ヨガなど。味噌、梅干しも作る。

工房の後ろの山?

2006年06月24日 | その他
うちでは山といっているけど、お城の外堀の土手跡である。

石垣に白いサツキが咲いている。
ツツジの大木はは見事で、見にいらっしゃる方も多い。
ツツジが散るとあまり山に関心がなくなって、これまでサツキが咲いているのを気にしたことがなかった。
でも、石垣に咲くサツキもきれいだ。

この小さな山に自生する植物は、数限りない。
梅あり、杏に、グミ、枇杷、山椒、月桂樹、タラ、数え切れない。

今年は梅の出来があまりよろしくない。

毎年、収穫後には友達等に電話をして取りに来てもらうのだが、今年は「・・キロ、予約します」という電話がかかってくる。

来年、70キロ以上の梅を収穫している。
今年はどれほど取れるのだろうか。

30日に青梅を取るに友達等に集合をかけるつもりだ。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 居ないときに限って | トップ | 菜月ちゃん織りに来る »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
自然生活 (夏野)
2006-06-25 02:23:39
最近、読ませてもらっています。家の周囲が自然にめぐまれているようで、羨ましいですね。東京には潤いがありません。これからも、たびたび、寄らせてもらいます。織りにも興味があります。
返信する
自然には恵まれていますが (ゆう)
2006-06-25 09:47:00
次から次にやることがあって・・。

自然はどんどん移り変わります。

楽しくもあり、・・・でもあり。



でも、やっぱり土があるというのはいいです。
返信する

コメントを投稿