古民家(ゆう工房)・スローライフの織り織り記

日々のシンプル生活を紹介している。自給自足的生活は結構忙しい。畑仕事、染め織り、ヨガなど。味噌、梅干しも作る。

悩ましい!!

2017年03月19日 | 築120年の家

日月曜日はカフェ日です。

でも、数人しかお客様は来ません。
宣伝もしてないし、ゆう工房の看板の脇に「日月 OPEN」としか、表記ないもの。
前は「日月 コーヒー」としていたのですが、
「日月コーヒー 」ってなーにって聞かれました。

今日は誰も来ないなーとのんびり、着物をほどいていると誰かは来るのです。
ま、分かっている方しかいらっしゃいません。

初対面でもここでお客様同士出会って、いろいろ話をされて行かれます。

そして「また会ったー」って。

日月以外にもいろんな方がやってきます。

要件はいろいろ。多岐にわたります。

今日も「お膳がいっぱい、古いのが出てきたので、持って行っていい」って。

まんず、私め、あまり断ることをしない人なので、
午後からその方はいらっしゃいます。

しばし考えます。
骨董屋になろうかと・・・。

古物営業は持っているんです。

皆さん、断捨離してますからね~。

先日、クリーンセンターに・・・持って行って、捨てた!という話をよく聞きます。

やだー、勿体ない。

でも、使わない人には邪魔なんですよね。

できるだけ、そんなものを生かしたい。

織り機もそうなんですよね。
使わなければ場所を取ってしまう。
使わないのでは織り機が可哀そう。 

でもでも、欲しい方もいるんです。
近くにはいなくても、どこかにいる。

それがうまく回っていくといいのだけど。

古いもののネットオークションとかネット販売、検討します。
結構めんどいけど~。

 

そんなことより、「来年は11月の個展に専念しなさい」と
言っている自分がいますけど、ね。

「骨董屋」も頭の片隅に置いておきましょう。 

 

 

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