古民家(ゆう工房)・スローライフの織り織り記

日々のシンプル生活を紹介している。自給自足的生活は結構忙しい。畑仕事、染め織り、ヨガなど。味噌、梅干しも作る。

いくら暑くても大丈夫

2012年08月06日 | 健康法

お陰さまで?昨日一つ年を取りました。

昨夜は仲間と某所にテーブルを設置して、花火大会を見ながらの飲み会。
焼肉もしたのだ。

十日町から帰ってきて、まだ盛りだくさんの十日町のことが消化されていません。
面白かった。楽しかった。勉強になった。

整理をして、ご報告しますね。

行くにあたり、デジカメも買ったのだけど、
うまくPCに取り込めるのやら・・・。

古いデジカメも使えるようになり?両方使っていく所存。

 
先日に収穫したものをお引きする時間がなかったので、
ザルに新聞紙を広げて、カラムシを置き新聞紙でサンドイッチ。

皮を剥いて、そのままにすると乾燥してしまうし、
長く水に浸けておくと繊維が溶けてしまうので要注意。

朝方にカラムシを収穫して、
その日のうちにお引きを終らせることができればいいのだけど、
なかなかそうも行かないときがあるので、
この方法なら次の日にお引きができる。

自分で工夫して、やってみなくちゃ分からないことが多いですね。

カラムシのお引きを終えて、
午後からあまりに炎天下なので、梅干しを干し、
夕方カラムシのお引きした後に出る生皮を煮て見ました。

 

量が多いのでザルに並べるだけでも結構大変。

まだ干せていないものもあと半分あります。
干すと色が赤くなってくる不思議。

表が乾いてきたらひっくり返して裏も乾燥させます。
あまりカラカラになるとひっくり返すときに皮がザルに引っ付いて破れてしますのです。

去年一昨年と皮のない梅干しができてしまいました。

今、媒染液にシルクのスカーフが入っています。

こらから洗って、染め液で軽く煮てみます。

生憎の雨~、梅干しが干せないよ~。
いやいや、恵みの雨です。
畑の綿~、大きくなっておくれ。

綿は10本ぐらいしかない。

畑は雑草で原野のようになっております。

来年は使い切れていない畑で綿とリネンと藍をたくさん植えましょう。

カラムシはカラムシ畑になりつつあります。
肥料を与えないといかんね~。

*4月に頂いた桜のチップで染めたスカーフ

桜色というより茶色ががっています。
先月染めたのですが、染め液を2か月も寝かせました。
寝かせなくてもある程度染まるようですけど・・?

来年は桜が咲く前に小枝を収集して、染めの実験をしてみたいものです。

 

 

コメント (2)
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