■ 夕映えを見るために近くの城山に登る。私たちは頂上まで車で来てしまったが、下の登り口からずっと桜並木が続いているという桜の名所。きっとここも、花見客で賑わっていたのだろうなぁ。
■ 頂上からは安曇野一帯を見渡すことができる。特にこの時期、田植えの準備のため水を張った田んぼが一面に現れると、犀川、高瀬川、穂高川の流れと相俟って夕映えに真紅に染まるという。
■ 今日は、雲ひとつない絶好の日和。と思いきや、陽光に一面が白く輝きはするものの、残念ながら紅く染まるまでは至らなかった。植えられた稲が伸びてしまうと水面が隠れてしまうため、その光景を目にするチャンスは限られたこの時期しかない。
■ 日中は汗ばむほど暑かったのに、夕暮れとともに肌寒くなり、風も冷たく吹きつけるようになってきた。昨年、撮影に来ていた人から「陽が沈んでからしばらくすると紅くなるんだよ」とは聞いてはいたものの、しばらくすると耳まで冷たくなってきた。寒がりの私たちには、とても待っていられる状態ではなくなってきたので、早々に退散(ビールを飲みながら待っていたのが敗因、とのウワサも…)。
■ 他日を期そう!
■ 頂上からは安曇野一帯を見渡すことができる。特にこの時期、田植えの準備のため水を張った田んぼが一面に現れると、犀川、高瀬川、穂高川の流れと相俟って夕映えに真紅に染まるという。
■ 今日は、雲ひとつない絶好の日和。と思いきや、陽光に一面が白く輝きはするものの、残念ながら紅く染まるまでは至らなかった。植えられた稲が伸びてしまうと水面が隠れてしまうため、その光景を目にするチャンスは限られたこの時期しかない。
■ 日中は汗ばむほど暑かったのに、夕暮れとともに肌寒くなり、風も冷たく吹きつけるようになってきた。昨年、撮影に来ていた人から「陽が沈んでからしばらくすると紅くなるんだよ」とは聞いてはいたものの、しばらくすると耳まで冷たくなってきた。寒がりの私たちには、とても待っていられる状態ではなくなってきたので、早々に退散(ビールを飲みながら待っていたのが敗因、とのウワサも…)。
■ 他日を期そう!