裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

ペットボトルの話

2007年11月17日 | ひとりごと・日記
この講師がどの会場でもやってる
「つかみはOK!」話だと思いますが、
講壇に用意されていたペットボトルを掲げながら、

「いつもペットボトルで、こんな話をします。」

「このペットボトルが自分自身だと思ってみてください。」

「中に詰ってるものは、自分自身の可能性」

「蓋を開けなければ、その可能性は外に出ませんよね?」

(蓋を開けて、用意されてたコップに注ぐ。)

皆さんには、このように可能性がいっぱい詰っているのに、
蓋を開けることをしていないだけ。

「勿体無いと思いませんか?」

「蓋を開けるには、クルッと廻してあげれば良いだけのこと。
そんなに難しいことではないのです。」

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こっからは自分の感想です↓
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ま、そのペットボトルの中身は、それぞれに差はあるんでしょうが、
自分の子供をみていると・・・確かにそう思う。

子供って可能性の塊で、生まれながらにそんな差はないのに、
幼少の頃からゴルフやったり、アイススケートを習ったり、
周りの環境によってそれこそ・・・「蓋を開くか開かないか」の差だけ。
特にスポーツに関しては顕著に思うけど・・・

でも・・・それは違うような気もします。

恵まれた環境が全ての要因でなく、
一番大切なのは「親が良い環境」を与えることでなく、
自分から「自分の環境を変える力」を養うことだと思うのです。

貧乏だからとか、親がこうだからとか・・・
必要なのは「だから出来ない・・だからダメなんだ」の理由でなく、
本当に自分の欲したものを自分の力で掴める為に
「自分で自分の環境を手に入れることなんだ」と思います。

環境を変えるのって、案外ちょっとしたテクニックなんだよね。
向こうからやって来なければ、自分で出向けばいいだけのこと。

なんて・・・子供の事に関しては、そんな偉そうな事を言っても、
当の自分のことになると、言い訳ばっかり。(苦笑)

「じゃー、具体的に蓋を開けるには、どうしたら良いか?」
ってのは、後ほど(6番目)に「絶対差の話」というのに
繋がっていきますので、暫しお待ちください。

っつーか、「俺のペットボトル」って、
何リッターのボトルなの?(w

単純計算で言えば、体重104キロだから・・・104リッター?

ワインやウイスキーの貯蔵樽くらいはありそうだね。
可能性の大きさでなく・・・容器の大きさだけはね(笑)

ちなみに、寝かせてる間に減った(可能性)分を、
「天使のわけまえ」って言うとか言わないとか・・( ̄  ̄) -~

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