「はやぶさ / HAYABUSA」
数ある「はやぶさ」映画の中でも、実写版の第1弾。
器用な堤幸彦監督作品だけあって、ちゃんと140分退屈せずに見せます。
主演の竹内結子さんは、地味~なキャラなのに可愛らしかったなぁー。
ドラマの実写部分と、宇宙での「はやぶさくん」は、3Dで以前作られた映像をほぼそのまま使ったとのこです。
帰還部分は書き加えたみたい。
別に違和感もなく、うまい具合に繋がってる。
全体に、ちょっと「可愛い」感じで、だんだん応援したくなっちゃう。
「電車男」(キター!)みたいなノリもなんか、ほのぼの。
好印象でした。
実は、「はやぶさ」の夢と浪漫みたいなのは凄く好きで、ずっと見ようと思ってたのですが、
ズルズルと機会を逸してしまってました。
更に他の実写版「はやぶさ」映画も見比べてみたかったのです。
次回は、「はやぶさ 遙かなる帰還」の方ですね。
ちなみに、うちのバイク乗りの仲間にスズキのGSX1300Rハヤブサ「隼(はやぶさ)」に乗ってる者がおりますが、
本人が少し薄毛に悩んでた頃・・・バイクの「HAYABUSA」のロゴに「HAGEBUSA」っていう紙を上から貼られていた
のですが、まだあのシール貼られているのか気になるなぁー。