風邪なのかインフルなのかはっきりしない間になんとか、
小康状態で楽しみにしていた週末の2本のライブもご迷惑お掛けせずに、
演奏することができました。
金曜日の夜のフォーク・ライブは、買ったばかりの自慢のマイ・カホーンで演る
つもりで行ったけど、現場に小さなドラムセットが前回のまま、
置いてあったので、急遽、使わせていただきました。
せっかくのご自慢のカホーンが使えなかったのは残念でしたが、
初めてのフォーク・ライブに、叩き慣れたドラムでの参加だったので、
かなり気持ち的には余裕が出来てよかった。
正直、体調不良でこのカホーンと言う新しい楽器にまだ不安が沢山あったので、
ラッキーだったと思う。
どうにか?こうにか?「下手っぴ!・・・お前ドラム・・・クビ!」
と言われない程度には、あわせることができたのではないかと思いますが、
アコースティックに合わせた小さな音量でドラムを叩くというのは、
「増幅こそ力なり!」と思ってた「ロック」の世界とは
また違った緊張感と言いますか、気を使うので、なかなか貴重な体験を
させていただいた。(逆に、少し自信もつきましたが・・・)
飛び入り参加のお客さんとも、その場で初めてセッションと言いますか、
お手合わせって経験もなかなかないので、凄く刺激的で楽しかったです。
素人なりに細々とですが「ロック」いや寧ろ「パンク」な世界で、
やって来た者としては、そこに拘ることで、自分で自分の演奏の機会を
減らしてたことに気づかされました。
ロックとなると、どうしても多くの機材や、騒音の問題などで
演奏する場所や空間、雰囲気などの問題があって、
なかなか、簡単に準備もできなかったり、
聞いてくださる方も、相当、限定してしまっていて、
勝手に重たい「手かせ足かせ」を自分で自分につけていたようです。
これが、アンプラグド、アコースティックであれば、
演る方も、聞く方も気軽だし、場所も機会もグーンと広がる。
これも、誘っていただいた方々のお陰ですが、
今年はまたひとつ音楽の世界が広がるようで嬉しい。
感謝、感謝。
そうそう、早速、来月には2本のライブ・イベントへの参加も
お誘いいただきましたので、
練習はしなくてはなりませんが、今から心・ワクワクしてます。
自分で「楽しそうだなぁ~」と思ったことのお話には乗っかってみるものですね、
どんどん、新しい人に出会い、新しい世界が広がっていきます。
まるで、空気の振動で音が鳴るように、少しずつ、少しずつ、広がって行きますね。
「カホーン}・・・誰でも作れそうな馬鹿みたいな箱ひとつですが、
凄く楽しめそうです。
小康状態で楽しみにしていた週末の2本のライブもご迷惑お掛けせずに、
演奏することができました。
金曜日の夜のフォーク・ライブは、買ったばかりの自慢のマイ・カホーンで演る
つもりで行ったけど、現場に小さなドラムセットが前回のまま、
置いてあったので、急遽、使わせていただきました。
せっかくのご自慢のカホーンが使えなかったのは残念でしたが、
初めてのフォーク・ライブに、叩き慣れたドラムでの参加だったので、
かなり気持ち的には余裕が出来てよかった。
正直、体調不良でこのカホーンと言う新しい楽器にまだ不安が沢山あったので、
ラッキーだったと思う。
どうにか?こうにか?「下手っぴ!・・・お前ドラム・・・クビ!」
と言われない程度には、あわせることができたのではないかと思いますが、
アコースティックに合わせた小さな音量でドラムを叩くというのは、
「増幅こそ力なり!」と思ってた「ロック」の世界とは
また違った緊張感と言いますか、気を使うので、なかなか貴重な体験を
させていただいた。(逆に、少し自信もつきましたが・・・)
飛び入り参加のお客さんとも、その場で初めてセッションと言いますか、
お手合わせって経験もなかなかないので、凄く刺激的で楽しかったです。
素人なりに細々とですが「ロック」いや寧ろ「パンク」な世界で、
やって来た者としては、そこに拘ることで、自分で自分の演奏の機会を
減らしてたことに気づかされました。
ロックとなると、どうしても多くの機材や、騒音の問題などで
演奏する場所や空間、雰囲気などの問題があって、
なかなか、簡単に準備もできなかったり、
聞いてくださる方も、相当、限定してしまっていて、
勝手に重たい「手かせ足かせ」を自分で自分につけていたようです。
これが、アンプラグド、アコースティックであれば、
演る方も、聞く方も気軽だし、場所も機会もグーンと広がる。
これも、誘っていただいた方々のお陰ですが、
今年はまたひとつ音楽の世界が広がるようで嬉しい。
感謝、感謝。
そうそう、早速、来月には2本のライブ・イベントへの参加も
お誘いいただきましたので、
練習はしなくてはなりませんが、今から心・ワクワクしてます。
自分で「楽しそうだなぁ~」と思ったことのお話には乗っかってみるものですね、
どんどん、新しい人に出会い、新しい世界が広がっていきます。
まるで、空気の振動で音が鳴るように、少しずつ、少しずつ、広がって行きますね。
「カホーン}・・・誰でも作れそうな馬鹿みたいな箱ひとつですが、
凄く楽しめそうです。