裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

たらだや

2007年04月24日 | ひとりごと・日記
今日は豪華二本立て。

カツカレーの次は、ハムカツサンド。

今の学校給食はご飯がメインのようですが、
当時、我々の給食はパン食がメイン。
(米どころ新潟なのにね~。)

パンの製造販売元は、「たらだや」

・・・なんかさぁ~、ネーミングがいまいち美味そうにない。

「た・ら・だ・や」

濁音が良くないのか?

肝心の味も「たらだや」って感じなんですが・・・
(どんな感じなんだよ)

小学校の6年間、中学校の3年間の9年間は、
年間200日くらいは食ってた訳ですから、
美味いとか不味いとかそういう問題でなく、
懐かしい味と言いますか、第二の母の味みたいなもんだ。
(ミルキーか!)
更に市内の高校に通った人は、土曜日になると、
この「たらだや」さんが、売りに来てたから尚のこと。

で、娘の通うスイミングスクールの
自動販売機でこのたらだやの製品が売ってるようで、
昨日はわざわざ買ってきてくれました。

「なつかCCCCCCCCC~♪」

この薔薇のマーク(おそらく薔薇だと思う)が
更に哀愁を感じてしまいます。

どや!一中出身の諸君!

懐かしいでしょ?

残念なのは、同じく学校給食で毎日飲んでた、
中越牛乳が潰れてしまったので、
もうこの安っぽい食パンと水みたいな牛乳の
黄金のペアタッグは味わえないのである。

ちなみに、このハムカツサンドの
ハムの皮が赤く合成着色されている薄~いハムが
きちんと使用されている所が、さすが「たらだや」。
細かい部分までいちいちノスタルジック。

チョモランマ・カツカレー'07

2007年04月24日 | ひとりごと・日記
月イチで恒例の「給料日だよ~!家族揃ってお食事会」
ってのが我が家にはございまして。

「せめてさ~、月に一度くらいはみんなで美味しいものを食べて、
贅沢しても罰はあたらないのではないか?」

というコンセプトのもと、予算は4人で1万円以内と限られてはおりますが、
順番持ち送りで、自分の好きなお店で好きなものを好きなだけ
食っても良いシステムとなっております。

で、今月はめでたく、わたくしの番となりましたので、
「思いっきりカツカレーが食いたい!」ということで、
カツカレーのデカ盛りで有名な
「柏崎市の萬来に行ってみっか?説」も浮上しましたが、
「遠いからダメー!」という一言で、あえなく却下。

で、もう少し近いところで言えば・・・

長岡市(旧中之島町)の「新宿」しかありません。

国道8号線から、JR押切駅を目指して行くと、
猿橋川の橋がありまして、その土手下にあります。

ちょっと見つけにくいので、地図を貼っておきます。
長岡市 「新宿」 地図

勝手に「チョモランマ・カツカレー」と命名し、
以前にも何度か登場してきてますが、
これが噂の新宿「カツカレー大盛」790円+大盛100円増

いつもは、照明が暗めのテーブル席だったので、
いまひとつ写真の感度のせいでぶれた写真ばかりでしたが、
今回はファミリーだったので、明るい小上がり席だったので、
写真はバッチシ。

でも、カツカレー単独写真だったため、その大きさの
比較が出来ないのが失敗。

体重およそ100キロの中年男性が食べても、
結構な量でありまして、なかなかヘビー。
かなりの気合いが必要です。

初心者は、普通盛りからでも十分食べ応えあり!

トンカツの厚みが2~3センチもあり、
もちろん揚げたてで、美味い!
カレーも少し、しょっぱ目ですが、
カツカレーであれば、このくらいがGOOかも。

「萬来」の家庭料理風黄色いカレーも、
嫌いではありませんが、美味しさとボリュームの競演と
言う意味では「新宿」の方が勝ってるのではないでしょうか?

地元の方でいつも繁盛していますが、
カツカレーの他に、カツ定食も実に美味しそうで人気あるようです。
ラーメンも「ジャンボ・ラーメン」ってのがあって、
いつも気になるのですが未食。

「チャーハンの大盛り」ってのは挑戦したことがありましたが、
いまひとつでした。

アットホームな雰囲気で、給仕してくれる娘さんも
すごく気がついてくれて、おやっさんひとりで作ってるので、
ちょっと待たされますが、待つだけの価値はあります。

最寄の際は是非!!

「新潟」なのに「新宿」とはこれいかに?
しかも、2階のカラオケ教室って看板には、
「六本木」って書いてあったような気がします。

ここは何処? 私は誰?