裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

ダブルの男

2005年06月06日 | ラーメン
日曜日、床屋さんの帰りに、
お気に入りの支那ソバ(ラーメン)屋さんに
昼飯を食いに行きました。(笹舟)

僕の場合、ラーメンの基準は「醤油!」オンリー!
このお店はすんごく僕好みで最高!豚と煮干の魚貝系が合わさった
黄金色のスープに中細のちじれ麺。チャシュー・メンマ・海苔と
具もシンプル IS THE BEST!!

オーダーはいつも、「ラーメン・ダブル!!」

「ダ・ブ・ル!?」・・ま~な~んて良い響きなんだろう。

大盛りが麺1.5に対して、ダブルは2玉分の特盛りってことです。
大盛りが+100円。ダブルは+200円。

そんでもって、昨日もいつものように美味しかったんだけど、

すんごく混んでいた。

で、おあいそしてもらい、〆て750円也!
1千円札を出すと、高校生くらいのバイトの
おねいちゃんが元気よく
「150円のお釣りになります」
って、そっと僕の手を握る訳ですよ。
いや、握ってはなかった。「握るように渡す」だな。

一瞬、「アレ?」とは思ったんだけど、
あんまりにも満面の笑みでお釣り渡されてしまったので、
「ごちそうさーん」って、勢いで店を出てしまった。

車に乗ってから
「いや、1000-750=250円だよなー、どう考えても・・・」
って気づいたんだけど、もう1回店に戻って
「100円たんねーよ!」って、
ラーメン・ダブルを喰いあげたこの大男が言いに戻るのも
「なんかカッコ悪いなー」って思い直し、

「全てを忘れてあげる」ことにしました。

♪忘れてしまいたいことや~ どうしようもない寂しさに~
包まれて 男は~ 酒を飲むのでしょう~♪

ま、「ラーメン 美味かったから許す!」

そこのラーメン屋のマスターとは喋ったことないけど、
月に3・4回以上は行くから、いっつもこっそり他の人より
チャーシュー大目にサービスしてくれてる感じなんだよなー。
気のせいかな~。

もしかして、店じゃ俺、「ダブルの男」とかって呼ばれてんだろうか?

「昨日、また来たわよ~ ダブルの男がさ~」

「どうせ脳味噌も脂肪で出来てっから、計算できるわけね~
ワザとお釣り間違えて渡してやったわ~」

なんて会話があったとしてもだ。

「ラーメン 美味いから許す!」


いやー、スッキリ~。
床屋さんで久しぶりに丸坊主にしてしまった。
気分はいいのだが、よく見るとなんだか、かなりのクソ坊主ぶりだ。
鏡見ると人相 悪いな~・・・剃り込みは天然ものだし~。(悲)
最近、顎ヒゲなんかも伸ばしたりしてるし、
アディダス履いてりゃ、
太っちょなんちゃってラッパー気取りだ。


じゃー!成り行きJOE 俺の熱いライムを聞け!!

♪HEY! YO!
坊主が屏風に上手にBOSEの絵を画いた!


>って スピーカー かよ! 

Everybody Comeon!

You say! >って スピーカー かよ!

イェー!!カモ! イェー!!カモ!
Ride On! Ride On!

・・・坊主 IS NOT BOSE SPEAKERS~ ♪