幸隆の国から

歴史の跡、自然、いい湯などを訪ねて出掛けたときの記録。
また、四季折々、日々の雑感です。

リンゴのはしり

2022-08-15 | 日記

いなかからリンゴが送られてきた。

 

おそらく「つがる」という品種であろう。

早生で、その年一番早く収穫できるらしいが、秋のリンゴに比べ生産量は少ないのであろう。

いなかでは、お盆になると仏前にはこのリンゴが供えられていたのを思い出す。

 

これから晩秋まで、続々といろいろなリンゴがスーパーなどの店頭にならぶ。

新種の開発が進み、リンゴも一昔前に比べるとその品種はとても増えている。

人によって好みはいろいろであろう。

私は、味、色つや、食感など、どれをとっても最後に出回る「フジ」が一番だと思っている。

果物好きにとってはたまらない季節がやってくる。