幸隆の国から

歴史の跡、自然、いい湯などを訪ねて出掛けたときの記録。
また、四季折々、日々の雑感です。

「チーズケーキ」でコーヒーを

2022-02-01 | グルメ

時々通りかかっては気になっていた。

「コルテッツァ」さんのチーズケーキの販売店(東京・小平市)である。

洋菓子屋さんらしい雰囲気は感じられず、目立つお店ではない。

ここでは、冷凍・持ち帰り販売のみということだった。

 

三種類のうちからプレーンを選んだ。

お店のお奨めは、「冷蔵庫で8時間かけてゆっくり解凍」だったので、冷蔵庫に入れて一晩おいた。

昨日、4分の1にカットして、コーヒーのお供とする。

 

濃厚なチーズの味を出すため、成型出来るギリギリまでチーズを加えているという。

口に含むと確かに柔らかく、舌の上で濃いチーズの味が滑らかにひろがっていく。

着色料、保存料などの添加剤は使用してないので、賞味期限は二日間となっている。

一つ買うと食べるのに忙しく、昨日のコーヒータイムは、午前、午後のいずれもこのチーズケーキだった。

持て余す?、そんなことはない。

甘さが抑えられているので、ペロっといけてしまう。

 

 

 

 

 

 

 


「土佐文旦」の届くころ

2022-02-01 | グルメ

南国高知からうれしいプレゼントが送られてきた。

黄色の色も鮮やかな「土佐文旦」だ。

今年は、ぽんかんも同梱されていた。

 

何年も前にリタイアした従妹夫婦が、自家農園で出来た文旦を送ってくれるのだ。

農家ではないので、年によって出来不出来はあるようだが、昨年は上出来だったようだ。

前年の12月から年明けの1月に収穫して、しばらく「追熟」させると聞いている。

長く木に置いて完熟させれば良いというものでもなさそうなのである。

収穫の最適期がある果物栽培の難しいところであろう。

今ごろから4月が出回るシーズンになる。

日曜市の賑わいを思い浮かべながら、今年も「土佐文旦」をいただく幸せを感じる。