幸隆の国から

歴史の跡、自然、いい湯などを訪ねて出掛けたときの記録。
また、四季折々、日々の雑感です。

大根の種蒔き

2021-08-24 | 日記

夏草が生い茂って地面も見えなかった畑の草をとり、畝を整えた。

 

今年はコロナ感染の心配もあり、思うように東京との移動ができない。

そのため、例年と異なり、野菜の栽培は大いに手抜きをせざるを得ない。

 

近くの農家に訊くと、大根の蒔き時としては少し早いといわれた。

しかし、最適な時期まで待つのは不可能なので、今日、蒔いてしまった。

また、本来なら、一つの穴に3粒ぐらい蒔いて、発芽してから良いものを残し間引きする。

ところが、間引きの予定も立てられない。

結局、一粒ずつ蒔き、丈夫な目が出ることに賭けた。

その上、成長段階の施肥、草取りなども一切しないことなる。

あきらめと期待が半々の、今年の大根作りである。