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フェイキック手術・その後 経過報告☆

2023年08月16日 | フェイキック手術
2013年に。眼内レンズの創世記にあたる頃・・かな。
「前房型フェイキックIOL」の手術を受けました。
今の主流は後房型のICLのようですが。

で、前房型のせいか(茶目の上に装着したレンズが
角膜に触る?!)
左目の角膜内皮細胞の急激な減少が起きて、
レンズの抜去手術、そして白内障ではないけれど
水晶体を取り除き、代わりにレンズを挿入する
いわゆる「白内障手術」を受けたのが2021年の12月。

その半年後(2022年7月)に目の周りをブヨに刺されて以来、
視野の一部欠損症状が出て、1ヶ月間の検査の結果、
これが「アズール」っていう病気らしいと。
(病名が決定されたわけではない)
4ヶ月ごとの経過観察となっていました。
(でもよくなる事はないらしい)

そのうち今度は左目の視野が白くヴェールがかかったような
見えにくさに襲われ・・・

白内障の手術したのに白内障の症状?!(汗)

調べてみたら「後発白内障」ではないかと。
もしそうならレーザー手術で解消できるとあるけれど、
また手術日とか、手術を受けた病院に行かなきゃならないのかと
わやわや妄想が頭を駆け巡っておりましたが、、、

本日待ちに待っていた診察日。
勇んでお医者様に問うてみますと。
「そうですね、では検査をしてみましょう」と。

結果、「間違いなく後発白内障ですね。
レーザーですぐに治療できますが、やって行かれますか?」
っていとも簡単に(汗)

ほんの5分のレーザー照射にて手術終了!

まだ瞳孔が開いた状態なので(今8時間後です)、
ハッキリは確認できませんが、
今までの白く靄がかかった感じの視野は改善された模様です。

あとは目をつむった時に現れる「フラッシュみたいなまたたき」
が無くなればいいんだけどなぁ(汗)

一晩よく寝てみます。

経過報告でした☆


コメント
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