ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい!

走り回る鍼灸師・ハリ天狗を操るマネージャーの日々奮戦

娘の背中、遠く・・・

2006年02月12日 | フィットネス
こんな私でも、10キロを55分切ってゴールしたこともあったんです。
二女はキロ6分をコンスタントに刻むペースメーカー。

青梅マラソンへの出場を決意したとき、ハリ天狗に言われた言葉は、
「娘と一緒にちゃらちゃら走っちゃだめだぞ~。
10キロ60分は切るんだぞ~。」

と~~~んでもない!
ということを自覚させられた本日の練習でありました!

数日前から「一緒にマラソンコース、試走しない?」
と、二女に誘いをかけていました。
一緒に仲良く走ると見せかけて、スパートをかけてかわしてゴール!
の図を、不敵にも思い描いていたのです。

ところがっ!
4キロあたりからずんずん引き離され、折り返し点では息も絶え絶えの
私を横目に、「これからよっ!」の一声。
しぇ~。

7キロ地点で知り合いのランナーご夫妻にお会いして、
「前を走っていたのは娘さん?」と、声をかけていただいてからは、
元気百倍!
しかしながら、前をがんばって追うも、距離は離れるばかり・・・・・

結果は・・・
おわかりですね。藍より青く!!!頑張れ!娘!
コメント (4)
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