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私の個人指導

2011-09-28 13:07:24 | 日記
私は家庭教師を
学生時代に
いくつかした経験をもつが、
その頃は私も若かったから、
多少子どもの成績をよくできた程度で、
その子の人生に
大きな影響を与えるほどの、
家庭教師では
あり得なかった。

だが今の私は
いちおう、
教育についても、
いくつかの教科についても
専門家ではある。
使命感と
経験が
学生時代とは
まったくちがう。
教育のプロと
いってもいいのかも知れない。
もちろん
私にできることは、
非常に限りのある、
少しのことであろう。
しかし、子どもを良い子にし、
勉強をわかるようにし、
自主的な子にすることが
できるつもりで
個人指導しているのである。

個人指導や家庭教師の重要な役割

2011-09-28 12:39:20 | 日記
子どもの個人指導をしていて
思うのだが、
一人の子どもがきちんと育つか育たないかは、
実に大きな影響を
周囲に及ぼすものである。
例えば家族の中の一人の子どもが
幸せに育たないと、
家族全体が
心に問題、あるいは不安材料を
かかえてしまうことになるだろう。
さらにその家族全体の運命に
なんらかの影響を
及ぼしてしまう。
逆に一人の子どもが
前向きに、そして幸福に育つならば、
同時に家族の生きがいと運命に
直結するものだ。
そして
その子に関わるすべての人を
喜ばすことになる。
家庭教師とか個人指導の意義は、
あまり取り上げる人はいないけれど、
実は甚大なものなのである。
安易に
受験のため、などといったような
軽いものでは
ないのである。

米国の二大政党制みたいなのが、日本にほしい

2011-09-27 17:44:13 | 日記
私は
自民党に
もっと強く、
大きくなってほしいと
考える。
また民主党にも
しっかりした
方向性(綱領)をもつ政党に
なってほしい。
民主党の
若い人に
勢いがあって、
ぐんぐん前進するのは
それ自体魅力だ。
自民党には
保守の考え方を
しっかり固持できる政党に
なってほしい。
あいまいな(国家観の乏しい)人は
自民党に要らない。
二つの政党が
はっきり自分の方向性をもち、
それらが切磋琢磨する、
米国の二大政党みたいに、
なってほしい。

野田内閣のスタート

2011-09-27 17:19:27 | 日記
野田首相の政治スタートについて
私の個人的な感想をいえば、
野田内閣の滑り出しは、
「快調」
ということである。
慎重であることに
不満を持つ人がいるが、
慎重にやらず、失敗したら、
日本は本当に危機に陥るので、
今慎重であることは、
正しいのである。
増税についていろいろ言われるが、
日本がかかえている赤字とか、
大震災の復興の財源を考えると、
国民みんなが負担する以外に
他の方法なんてないと考えるのが、
普通である。
外交についての野田さんの発言も
一応はもっともだと私は思う。
閣僚に
おかしなことを言う人が少しいたとしても、
首相さえブレなければ、
大丈夫である。
私は野田首相が基本的に考えていることなら、
ついていけそうな気もする。
またこのような考えで
自民党の人が首相をやったとして、
政権交代前の3人の首相のことを考えると、
かなりの不安を感じるだろう。
自民党は党の考え方には概ね賛成だが、
残念だが、
人がみつからない。