心が変われば、世界が変わる

仕事が遊びになると
仕事はずっと楽になる。
昔は今ほど
勉強を教えることが
好きではなかった。
でも今は
子どもに勉強を教えることが、
本当に大好きになってしまった。
遊びみたいだ。
それと
指導力が私みたいな高齢に近くなっても、
どんどん伸びてきているのである。
効果が上がるから、
仕事が好き、ともいえる。
どうしてこんな風に、
仕事が好きになったのかといえば、
人生観や世界観が
変わったからである。
いや変えたからである。
だれにとっても、
一番大事なことは、
「心を変える」ことである。
愛の心に、である。
これはそう易しくはないのだが、
「心が変われば、世界が変わる」のである。

ア―ミテ―ジ氏の野田新首相への切なる願い（続き）

ア―ミテ―ジ氏は、昨日紹介した寄稿文の後半で、具体的な提案を野田新首相に対して行っている。本日も要約して紹介する。

＊日米安全保障会議を早急に開き、日米双方の行動計画を策定すべきである。アフリカのジブチで行っている海賊対処行動の継続も明白にすべきだ。
＊将来にわたり自衛隊の有効性を維持するには、米軍との相互運用性が必須である。野田首相は、防衛予算の維持と漸増の重要性を認識してほしい。
＊日米合同のトモダチ作戦は成功したが、相互の通信がうまく連携できない不具合があった。この問題に関しても、新首相は方向性と意図を明確にすべきだ。首相は防衛省と自衛隊施設を早期に訪問すべきだ。
＊ＴＰＰ（環太平洋経済連携協定）に関する見解を明白にしてほしい。貿易は経済回復の重要な一部）である。
＊日米両国は、現在の政治的停滞を打開すべきである。日本国民は、まともな国をもつに値する。
＊野田首相には、短命に終わった前任者たちから学ぶことを期待したい。

私（投稿者）は、昨日・今日と紹介したア―ミテ―ジ氏の寄稿文は、そのまま米国の願いであると思うと同時に、適切な提案そして忠告であると、思っている。