gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

松下幸之助氏の理念が華開くといえるのか?

2011-09-04 20:02:20 | 日記
松下幸之助が抱いていた
政治への思いが、
ここへきて
華ひらくこととなったのだ。
松下さんが
日本の今後を心配して、
日本の真のリーダーを育てようと
自らが設立したのが
松下政経塾であるらしい。
この塾の出身者が
現内閣に多くいるということは、
幸之助さんの遺志が、
受け継がれたということに
なるだろう。
だが
私はあくまでも、
事実を事実として書いているのみであって、
幸之助さんを評価して
書いているわけではない。
これから、どのように政治が展開していくのかわからないし、
松下幸之助さんをそもそも知らないのだから、
現在のところ、
はたでみているだけの存在だ。
でもうまくやっていって欲しいとは
思っている。

「松下政経塾から初の首相、政権中枢にもズラリ」

2011-09-04 18:43:07 | 日記
今日の産経新聞には、
「松下政経塾から初の首相、政権中枢にもズラリ」
(結束誇る第四勢力 個性の強さに不安)
と題する記事が
第一面に載っていた。
私はこの産経新聞が言いたいことは、
松下政経塾の出身者は
(頭でっかちで、口先ばかりで社会経験の乏しい人達が多い)
と言いたいのらしいと、感じたが、
ここでは
これとは違うところの私見を
書いてみたい。
松下幸之助が設立した松下政経塾では、
多分彼らは
松下幸之助さんの政治経済の理論とか政治経済哲学を
学んでいるわけだから、
かなり個性的な、
ある意味頑固に自分をもっている人が
多いのではなかろうか。
江戸時代末期や明治時代初期の塾とは
まったく時代は違うけれど、
天下国家を良くしたい念願から生まれた塾であろうことは、
まちがいあるまい。
幸之助さんの影響を
強く受けているにちがいない。
これは相当に、
自分の考えを強くもっている人達であろう。
良し悪しは置いておいて、
このことはまちがいあるまい。