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真理を人に伝える仕事には 神の護りがある

2021-06-24 10:27:02 | 日記
真理を伝える人が思う気持ちを
この詩篇は上手に伝えている。
でも真理を人に伝える仕事には
神の護りがあるものなのだ。


(参考 旧約聖書詩編41新共同訳)
【ダビデの詩。

いかに幸いなことでしょう。
弱いものに思いやりのある人は。
災いのふりかかるとき
主はその人を逃れさせてくださいます。
主よ、その人を守って命を得させ
この地で幸せにしてください。
貪欲な敵に引き渡さないでください。
主よ、その人が病の床にあるとき、支え、
力を失って伏すとき、立ち直らせてください。

わたしは申します。
「主よ、憐れんでください。
あなたに罪を犯したわたしを癒してください。」
敵はわたしを苦しめようとして言います。
「早く死んでその名も消えうせるがよい。」
見舞いに来ればむなしいことを言いますが
心に悪意を満たし、外に出ればそれを口にします。
わたしを憎む者は皆、集まってささやき
わたしに災いを謀っいます。
「呪いに取りつかれて床に就いた。
二度と起き上がれまい。」
わたしの信頼していた仲間
わたしのパンを食べる者が
威張ってわたしを足蹴にします。】

だが神の道を伝える仕事は
自分を通して神がなさるお仕事である。
【神こそ道なり 実在なり】である。



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