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本当に自分が“神の子”なる神になり切れた人には「神なる全能」が顕われるはずだ。

2021-06-24 11:25:37 | 日記
本当に自分が“神の子”なる神になり切れた人には「神なる全能」が顕われるはずだ。

1この現象の世が「神の国」である。
理由=人間は神により神の肖像(にすがた)として創造されたから。その“神の子”の現象顕現であるから、神が宇宙の王であるが如く、人間は現象宇宙の王である。つまり現象全体の支配者である。この現象世界は自分という人間の国であり庭である。
2ただしその「神の国」の現象(時間・空間世界)は非実在(実相の影)であり、神が「現象」の裏に実在していると悟ることから、「神の国」は現われて来る。
3現象世界は人間の「自由な心」の所現(所産)である。「唯心所現の法則」により現象世界は心の思い通りに現れる。だから心のレンズを「実相世界」(神の創造した世界)に焦点化して、それに対する「信」と「観」によって、実相が現象化する。
4神の宇宙創造の真理を知る必要がある。
神創造の真理は『ヨハネ伝』に記述されている。
【初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。】【言は肉となってわれらの内に宿った。】
聖経『甘露の法雨』にも同様に記されている。
5実相の現象顕現の方法は祈り(神想観)による。祈りの基本は神に対座して「自分が神と共に在る“神の子”(実相)である事を述べる(認める)やり方」となる。この神(父)との関係から現象に神が顕われる。自分が神と確信したら神に対し、自分の“神の子”たることを信じて任せ切る。自分を「神の子なる全能者」と思い切ってしまう。“神の子”は神だから「全能」である。本当に自分が全能者なる神になり切れた人には「神なる全能」が顕われる。
 
 

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