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ホルムスの感化力

2017-05-21 21:53:55 | 日記
私は谷口雅春氏の著書を
たくさん読んできたつもりだが、
ホルムスが書き関わっている如き
キリスト教的なものからは
特別霊的示唆を受けたと感じている。
例えば「神癒への道」「心と運命」そして「信仰の科学」等は、
ホルムスの分野の
キリスト教の生命の実相哲学的な解釈において
ふんだんに書かれていて、
私には感覚的に
とても馴染みやすい。
現在読んでいる「信仰の科学」は
ホルムス自身の筆も加わっていて
私はこの本から
強く霊感をいただいている。
谷口雅春氏が
人類光明化運動を始める前に、
ホルムスの「心と運命」の英語原作に
霊感を受けたことが
氏が運動を始める導火線となったと、
谷口氏の訳文の前書きの部分に書かれている。
ともあれ、
ホルムスという宗教家は
並の人ではなく、
優れた指導者であったからこそ、
彼の書いた本は
雅春氏の著書同様に、
読者の心を変革する
強い力をもつことは事実だ。

議会の前に立つペテロとヨハネ

2017-05-21 11:21:38 | 日記
<使徒行伝第4章>ペテロ、跛者をいやす
(4・1~12)
(1)彼らが人々にこのように語っているあいだに、祭司たち、宮守がしら、サドカイ人たちが近寄ってきて、
(2)彼らが人々に教を説き、イエス自身に起った死人の復活を宣伝しているのに気をいら立て、
(3)彼らに手をかけて捕え、はや日が暮れていたので、翌朝まで留置しておいた。
(4)しかし、彼らの話を聞いた多くの人たちは信じた。そして、その男の数が五千人ほどになった。
(5)明くる日、役人、長老、律法学者たちが、エルサレムに召集された。
(6)大祭司アンナスをはじめ、カヤパ、ヨハネ、アレキサンデル、そのほか大祭司の一族もみな集まった。
(7)そして、そのまん中に使徒たちを立たせて、質問した、「あなたがたは、いったい、なんの権威、また、だれの名によって、このことをしたのか」。
(8)その時、ペテロが聖霊に満たされて言った、「民の役人たち、ならびに長老たちよ、
(9)わたしたちが、きょう、取調べを受けているのは、病人にたいしてした良いわざについてであり、
この人がどうしていやされたかについてであるなら、
(10)あなたがた一同も、またイスラエルの人々全体も、知っていてもらいたい。この人が元気になってみんなの前に立っているのは、ひとえに、あなたがたが十字架につけて殺したのを、神が死人の中からよみがえらせたナザレ人イエス・キリストのみ名によるのである。
(11)このイエスこそは『あなたがた家造りらに捨てられたが、隅のかしら石となった石』なのである。
(12)この人による以外に救はない。わたしたちを救いうる名は、これを別にしては、天下のだれにも与えられていないからである」。