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議会の前に立つペテロとヨハネ

2017-05-21 11:21:38 | 日記
<使徒行伝第4章>ペテロ、跛者をいやす
(4・1~12)
(1)彼らが人々にこのように語っているあいだに、祭司たち、宮守がしら、サドカイ人たちが近寄ってきて、
(2)彼らが人々に教を説き、イエス自身に起った死人の復活を宣伝しているのに気をいら立て、
(3)彼らに手をかけて捕え、はや日が暮れていたので、翌朝まで留置しておいた。
(4)しかし、彼らの話を聞いた多くの人たちは信じた。そして、その男の数が五千人ほどになった。
(5)明くる日、役人、長老、律法学者たちが、エルサレムに召集された。
(6)大祭司アンナスをはじめ、カヤパ、ヨハネ、アレキサンデル、そのほか大祭司の一族もみな集まった。
(7)そして、そのまん中に使徒たちを立たせて、質問した、「あなたがたは、いったい、なんの権威、また、だれの名によって、このことをしたのか」。
(8)その時、ペテロが聖霊に満たされて言った、「民の役人たち、ならびに長老たちよ、
(9)わたしたちが、きょう、取調べを受けているのは、病人にたいしてした良いわざについてであり、
この人がどうしていやされたかについてであるなら、
(10)あなたがた一同も、またイスラエルの人々全体も、知っていてもらいたい。この人が元気になってみんなの前に立っているのは、ひとえに、あなたがたが十字架につけて殺したのを、神が死人の中からよみがえらせたナザレ人イエス・キリストのみ名によるのである。
(11)このイエスこそは『あなたがた家造りらに捨てられたが、隅のかしら石となった石』なのである。
(12)この人による以外に救はない。わたしたちを救いうる名は、これを別にしては、天下のだれにも与えられていないからである」。

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