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第十二章≪ブランダイスでのパイオニア≫

2017-05-07 17:44:07 | 日記
(参考 真実の人間アブラハム・マスローの生涯 エドワードホフマン 上田吉一訳 誠信書房)
だいぶ話してから、婦人はいわくありげにマスローの目を覗き込みながら言った。「私の船室のパーティーにいらっしゃいません?」 パーティと聞いては逃すマスローではない。招待に応じると、婦人は数分後に来てもらいたいと言う。行ってみると船室には誰もいない。二人だけである。婦人はマスローの後ろでドアを閉めた。マスローは当惑して尋ねた。「パーティはどうなってるんです?」
婦人は自分が娼婦であることを明かし、お話できて楽しかったけれど、その時間分の料金をいただかなくてはなりませんのよ、と言った。マスローは気まずい思いで料金を支払わなければならなかった。

静かなる悟り

2017-05-07 17:30:54 | 日記
今日は目黒に住む親戚の家に
家内と2人で訪問し、
談笑して帰ってきた。
私の健康に問題はなく、
疲れることもなかった。
行く道すがら
「天地一切のものに感謝すべし」という語がよくわかり、
そのような気持ちになった。
ああ、やっとわかったんだ、
と思った。
「手の舞い足の踏むところを知らず」といった
感動的な悟りではなく、
しみじみとわかった、という感じだ。
電車に乗っている全ての人が、
神の子さんに見えた。
「ありがとうございます」を一万回唱えることなんて、
すぐ実行できると思う。
義務で唱えるのでなく、
一週間自然な感じで言い続けていれば、
一万回くらいすぐにいくはずである。

ペテロの説教(その1)

2017-05-07 17:15:51 | 日記
<使徒行伝第2章>聖霊の降誕
(2・14~36)
(14)そこで、ペテロが十一人の者と共に立ちあがり、声をあげて人々に語りかけた。
「ユダヤの人たち、ならびにエルサレムに住むすべてのかたがた、どうか、この事を知っていただきたい。わたしの言うことに耳を傾けていただきたい。
(15)今は朝の9時であるから、この人たちはあなたがたが思っているように、酒に酔っているのではない。
(16)そうではなく、これは預言者ヨエルが預言していたことに外ならないのである。すなわち、
(17)『神がこう仰せになる。
終りの時には、
わたしの霊をすべての人に注ごう。
そして、あなたがたのむすこ娘は預言をし、
若者たちは幻を見、
老人たちは夢を見るであろう。