よしみの北秋田市議会だより

合併して4期目の当選を果たした“福岡よしみ”が北秋田市の議会や市民の日常などを紹介します

北秋田市民病院と秋田組合総合病院の違いは?

2011年01月27日 | 北秋田市民病院
 今日(27日)、秋田組合総合病院(写真)循環器科へ定期診察に行った。

 よしみ議員は5年前、ここで助けてもらったので

 定期診察はここ秋田組合総合病院にお世話になっている。

 毎日3人の常勤医師で外来患者を診ている。

 平成18年10月23日、夜10時近く帰宅途中秋田大学付属病院を過ぎて、

 手形のトンネルを過ぎて突然体調がおかしくなった。

 運転していたがどうしようもなくどこでもよいからとにかく病院へ行かなければと思い、

 行きつけたのがこの秋田組合総合病院であった。

 ようやくついて、その後はよくわからない。

 気が付いたら夜中の2時ごろ、ベッドの上だった。生きていた。

 詳細は後日に行うことにして、

 現在、秋田組合総合病院は研修医を含めて医師数は約90人、万全である。

 しかし北秋田市民病院は、非常勤医師を常勤医換算しても20人くらい。

 多くのハンディキャップを負っている。

 緊急の手術は限られてほとんどができない。

 よしみ議員が緊急に治療したカテーテルもできない。

 医師が足りないからである。

 どうすれば医師確保できるか。

 同じ、厚生連でなぜこうも違うのか。

 医師確保を努力すれば可能であるのか。

 とにかく医師確保である。われわれができることは何か?



 

 

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