北秋田市議会12月定例会の日程確認のため明日(12月1日)議会運営委員会が開かれます。また、同日8時30分から3日午前10時まで一般質問通告書が受け付けられます。よしみ議員も提出する予定にしています。日程原案は明日確認されます(本会議において決定)。今回も、平成26年度各会計の認定や指定管理者の決定など議案が多いように感じられます。
よしみ議員も一般質問通告書を提出する予定です。
北秋田市議会12月定例会の日程確認のため明日(12月1日)議会運営委員会が開かれます。また、同日8時30分から3日午前10時まで一般質問通告書が受け付けられます。よしみ議員も提出する予定にしています。日程原案は明日確認されます(本会議において決定)。今回も、平成26年度各会計の認定や指定管理者の決定など議案が多いように感じられます。
よしみ議員も一般質問通告書を提出する予定です。
新聞報道によると、北秋田市医療講演会が27日、旧鷹巣地区で開かれました。講演会の中では、「北秋田市民病院の医師確保」、「地域医療の充実」、「一人でも多くの医師を養成し、秋田に残すこと」などが話されたとしています。今後みなさんの努力を期待したいと考えます。
北秋田市民病院は医師確保が緊急課題です
本年度から教育委員会制度が変わり、教育委員長が廃止されました。新たに市長が加わる総合教育会議が制度化されて、きょう、第2回目の会議が開かれました。案件は、(1)平成27年度主要教育施策の実施状況(上半期)と平成28年度における教育に関する重点施策について、(2)意見交換 でした。内容については明日の新聞に載りますのでそちらをご覧ください。私のコメントについては後日にさせていただきます。いずれにしても、子どもたちのために行き届いた教育がなされるよう望んでいます。
この通学路はいつ、どのように改善されるか市民は注目しています
北秋田市は、国の「まち・ひと・しごと創生法」に基づく「総合戦略」を10月に策定し国に送付されましたが、北秋田市民にはインターネットの北秋田市ホームページに公表されただけで全員が目にすることができません。もちろん議員の皆さんもパソコンがなければ印刷することができません。幸い私は、パソコンがありますので印刷することができましたが、議員の皆さんも含めて市民の皆さんが読むことができないのは残念なことです。議員には、12月定例議会の議案を送付するときに資料として同封するとのことですがちょっと遅すぎないかと感じているところです。今後の北秋田市をどのようにして発展させるかとの政策ですので市民全体で早くから議論できるようにしておくべきではなかったかと思っています。
北秋田市ホームページに発表されている「北秋田市総合戦略」
報道によると、厚生労働省は20日、国民健康保険(国保)で高所得者世帯が払う保険料(北秋田市は保険税)の年間上限額を現行の69万円から4万円増やし、73万円とする方針を社会保険審議会の部会に示したとされています。政令などを改正して来年4月から実施するそうですが、対象は全国で高所得者約50万世帯と推計されています。私たち庶民には関係ないかもしれませんが、3年連続で高所得者の上限額引き上げですので、次は国民全体の保険料(保険税)引き上げも考えられます。国保税の負担も大変です。軽視はできません。
国保の保険料上限増額を報道する秋田さきがけ
今日(23日)、第25回北秋田祇園太鼓発表審査会が北秋田市文化会館にて開催されました。昭和60年(1985年)の鷹巣神社祭典で小倉祇園太鼓を披露したのが鷹巣祇園太鼓の誕生であったと紹介されています。最初は発表会として開かれて、その後審査会となり、以来30年間続いて今日に至っているとのことです。この審査会の出場資格は小学生ですが、中学、高校、一般と進んでも多くが継続しています。北秋田市の伝統となりレベルが向上しています。今後とも北秋田市の伝統文化として市民全員で応援していきたいものです。
祇園太鼓発表審査会のオープニングで演じる先輩の皆さん
北秋田市栄公民館の第5回公民館まつりがきょう10時から開かれました。展示品もステージ発表も素晴らしかったです。先日実施された北秋田市文化祭と各地区文化祭の展示作品は多くの皆さんに鑑賞してもらうために、また、市外の皆さんに発表する意味でも展示館が必要と感じて、一般質問でも空き店舗をいくつか借用して設置すべきと訴えてきましたが急務と感じています。ただ1回だけの発表で、あとその作品がお蔵入りになるのではもったいないように感じます。
オカリナサークルは栄公民館での発表は初めてといいます。
北秋田市議会総務文教常任委員会所管事務調査のため郡山市議会を訪れ「小中一貫教育について」郡山市教育委員会から説明を受けましたが、特徴点を簡単に紹介します。平成17年5つの小学校を統合し小中一貫教育を実施したが、直接の設置した理由は、地元の要望が強かったために設置することになったこと。平成17年以後は統廃合はなされていない。しかし、複式学級実施校はかなりあるが地元の「複式学級解消」の要求がないので統合はしていないこと。そのために、統合小学校には地元の要求に沿って、基準以上のカネをかけたこと。例えば、中学校にもプールがあるが、統合小のためにもプールを設置、しかも一部木材平屋建て屋内プールとしたこと。反面現在も残っている複式学級校には全学年単独学級にするための複式学級解消には郡山市独自予算で非常勤嘱託教員を多数採用していること。というように、市独自に教育予算を大幅に増やしているということでした。北秋田市では考えられないことでした。教育に多額の予算を計上していることに感銘を受けました。
郡山市議会を所管事務調査した北秋田市議会総務文教常任委員会
昨日、郡山市議会の所管事務調査を終えて郡山泊、そして今朝、郡山市のホテルを8時30分に出発し二本松市に立ち寄り福島までジャンボタクシーで移動、そして、福島駅から新幹線に乗り仙台で乗り換え秋田まで。さらに奥羽本線で鷹巣へ18時2分着。同じ東北でも時間がかかり不便でした。
JR福島駅。新幹線こまちは福島駅には停車しないため仙台駅で乗り換え